今日は、久々にイベントの告知です。
今年の高知県芸術祭として、採択されたドキュメンタリー映画のご案内です。
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【生死(いきたひ)~看取り・命のバトン~】
監督 長谷川ひろ子さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/f5/74e3bc993dda28dbad1740d4fef3deea_s.jpg)
■10月24日(土)14:30~17:00(open14:00)/佐川町・桜座
■10月25日(日) 9:45~12:00(open12:00)/土佐市・つなーで
■10月25日(日)14:30~17:30(open14:00)/高知市・美術館ホール
■いずれも参加費1,000円(高校生以下無料)
■主催・お問合せ エンドオブライフ・ケア高知
090-1576-9168(塩見)・080-3696-1176(岩崎)
この映画は監督自身のご主人を自宅で看病しながら、撮影したものだそうです。
薬学博士で患者さんたちを救ってこられたご主人。
ご主人の生還を信じたからこそ撮り続けられた画像。
その願いは叶わず47歳で他界されます。
人生のラストを『どう死なせないかではなく、どう生き切るか』。
フライヤーにはこうも書かれています。
【天国に旅立った大切な人との出会い直し、看取り直しができるヒーリング映画】と。
(見せていただいたプログラムだけで涙ボロボロでした)
当日は、上映と監督の講演会が行われます。
この度、大変に微力ながら、私も携わらせていただいておりまして、
県内最後の美術館ホールで踊らせていただくこととなりました。
当日は、入り口での検温や、手指の消毒、マスクの着用など、
コロナの感染予防のためご協力をお願いいたします。
いずれの会場も、通常の半数のお席となるため、お早目に。
また万が一、コロナで事業が中止のときの返金のため、ご連絡先をということです。
詳しくは、県内の施設等に置かれたフライヤーの裏面等をご覧ください。
かつて介護の経験をされた方、今現在介護をされている方…
そして、誰もが必ずや行く先、迎えるときのためにも、何かを感じていただけたらと思います。
ご家族のため、自分自身のために、どうかご覧いただきますようお願いいたします。