Mapu mai ke 'ala Ⅱ

風のなかのつぶやき

ドキュメンタリー映画上映のご案内

2020年09月06日 11時02分34秒 | 日記

今日は、久々にイベントの告知です。

今年の高知県芸術祭として、採択されたドキュメンタリー映画のご案内です。

 

【生死(いきたひ)~看取り・命のバトン~】

監督 長谷川ひろ子さん

■10月24日(土)14:30~17:00(open14:00)/佐川町・桜座

■10月25日(日)  9:45~12:00(open12:00)/土佐市・つなーで

■10月25日(日)14:30~17:30(open14:00)/高知市・美術館ホール

■いずれも参加費1,000円(高校生以下無料)

■主催・お問合せ エンドオブライフ・ケア高知 

         090-1576-9168(塩見)・080-3696-1176(岩崎)

 

この映画は監督自身のご主人を自宅で看病しながら、撮影したものだそうです。

薬学博士で患者さんたちを救ってこられたご主人。

ご主人の生還を信じたからこそ撮り続けられた画像。

その願いは叶わず47歳で他界されます。

 

人生のラストを『どう死なせないかではなく、どう生き切るか』。

フライヤーにはこうも書かれています。

【天国に旅立った大切な人との出会い直し、看取り直しができるヒーリング映画】と。

(見せていただいたプログラムだけで涙ボロボロでした)

 

当日は、上映と監督の講演会が行われます。

この度、大変に微力ながら、私も携わらせていただいておりまして、

県内最後の美術館ホールで踊らせていただくこととなりました。

 

当日は、入り口での検温や、手指の消毒、マスクの着用など、

コロナの感染予防のためご協力をお願いいたします。

いずれの会場も、通常の半数のお席となるため、お早目に。

また万が一、コロナで事業が中止のときの返金のため、ご連絡先をということです。

詳しくは、県内の施設等に置かれたフライヤーの裏面等をご覧ください。

 

かつて介護の経験をされた方、今現在介護をされている方…

そして、誰もが必ずや行く先、迎えるときのためにも、何かを感じていただけたらと思います。

ご家族のため、自分自身のために、どうかご覧いただきますようお願いいたします。

 

 

 


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