黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

ミラクルがミラクルでなくなる日

2015年07月23日 | 脱走黒ラブ

長ーーーーい雨の梅雨が終わり、あっという間の猛暑。
そりゃあ、大変な日々でございますよ。







2、3日前のことでした。
お散歩に行くべく先にロックを外にだし、おもむろに出てみると、
あちゃーーーーー!車庫の扉が開いている。

きゃつは、道路の真ん中で嬉しそうにピョンピョンはねている。

さて、如何しよう。

奥さーーーーん追っかけっこしませんか?

その手に乗ってはいけないのだ。追いかけると猛ダッシュで逃げていくから。

ロッちゃん、リードしないとお散歩いけないよ。(イヌに向かって思いっきりの猫なで声)

すると戻ってきた。が、私の前をスルーしていく。

じっと我慢をし、ほら、リードするから座れ!!

なんと私の前に来て座った。

おお!ミラクルじゃないか。

最近3度目のミラクル。

脱走黒ラブ卒業か?でも、卒業しちゃったら楽しくないし。などなどジレンマに苦しむ母。

どっちだっていいじゃねえかい!
俺様だってこんなにおひげが白くなっちゃって、いつまでも脱走黒ラブなんざぁやってもいられねえってことよ!!


夏定番のテーブルの下。


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