
薄れゆく記憶を何とか呼び戻しながら、7月8日の遺跡巡り大回りコース。
朝8時に、友人ご夫妻がチャリでホテルへ迎えに来てくれる。
カリーのトゥクトゥクで、出発。
まずはプリヤ・カン
ニャック・ポアン ここまで行くには、長い橋を渡らなければならない。お天気も良く、風が気持ちよかった。
橋に行くまでの道端には、地雷でけがをした人たちが楽器を奏で、寄付を集めていた。
タ・ソム 絞め殺しの木なるものもある。
東メボン 四隅に陣取るゾウのお尻がすてきでした。
プレ・ループ
タ・プロム
かの有名な、トゥムレイダーの撮影にも使われたのは、あまりに有名。
寺院を木が取り込み一帯の仏像が
その中に見え隠れしているのが分かりますか。この仏像がいつ見えなくなるのかが今どきの関心事項だそうです。
ここは寺院もなくて、崩れ果てていたのですが、写真スポットとして止まってくれました。

この寺院は、アンコールワットを建てる前に、プレとして建てたようです。


そして必ずガーナがいます。

タ・ケウ 大回りコースに入っていなくても、カリーが連れて行ってくれました。

この後、キリングフィールドは、知っているかと聞かれ、もし生きたいのなら連れて行ってくれると言うので、連れて行ってもらった。
沢山の人骨が塔の中に納められていて、心がつらかった。
シュムリアップのオールドマーケットについたのは18時過ぎ、かなりタフな遺跡巡りでした。
この後は、イエローマンゴーで食事。
9時頃、流しのトゥクトゥクでホテルへ。友人夫妻は自転車で帰宅。