黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

お土産はなあに?

2010年06月07日 | 日記

良く解らないけれど夫と自分のために、ワインと日本酒。


みんなのために、津和野の源氏巻、萩の夏みかんクッキー、山口の天然鮎。
そして全然意味ないのが、鍾乳石の石。
丸いのは鍾乳石の鍋敷き。
結構な鍋敷きフェチ。
ほとんどが鍾乳石のかけらを削ったものだけれど、
これは一本なので珍しいそうな。

また、鍾乳石は国の天然記念物なのでとることは叶わず、
自然に落下してきたものを加工するのだそうです。
でも、年々加工する人がいなくなり大変とお店のおばさんが言っていた。

板のような鍾乳石が500円。ちょっと大きいのが1500円。
これは2000円といっていたのでどうせ買うなら一本物がいいと思い
おばさんに1500円に負けてといったらOKが出た。
値段は3000円が付いていたけれど、おばさん仕方なく1500円
でいいよと言ってくれた。ラッキー!!。


そして必ず買いたいと思っていた萩焼の抹茶茶碗。
薪の登り窯で焼いてあり、色はつけてなく灰が自然に付いたのが模様になっている。
名は入っていないけれどいいものですよとお店のおばあちゃん。

そして夫と私に萩焼のぐい飲み。
結構ぐい飲みフェチで、集めているわけではないけれど自然とたまってきた。

長男には、長州Tシャツ。
長女には、鍾乳石から出来た大理石の小物入れ。
次男には無事な母の姿。(早い話が無し)

結局自分のものが一番多かった。

旅行の楽しみは美味しいものを食べるのと、珍しいものを買うこと。

来年は何処へ行こうかな?