黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

お父さんのお友達。

2009年07月10日 | 黒ラブ

もう3日も大風が続いている。
まるで台風みたい。

この前お父さんのお友達が遊びに来た。

会社を4年前に早期退職して、今秋田で農業を試験的にやっている。
将来的にはお米で自活していきたいといっているけれど、ずいぶん大変そうだ。

いつもお土産には秋田の珍しいものを持参してくれる。

山椒の実。すりつぶしてみず(山菜の一種)と一緒にみず汁に。



これはじゅんさい。
普通のじゅんさいは葉っぱが多いんだけれど、これは実だけ。
ものすごくお高い。


あわててお母さんは写真を撮ったよ。
500gで1400円。
これを高級料亭で食べるとするならば、5~6個で1000円くらいするそうだ。
いやあ、腹いっぱい食べたよ。(僕以外の家族がね)


そして、手作りの乳酸飲料もどき。
感想はない。
だって、僕にはひとつも食べたり飲んだり出来るものはないからね。


おじさんは犬が苦手で、今まで何回も来ているけれどこんなに触ってくれたのは初めて。
酔っ払ってるせいかもしれないけどね。


僕もお返しにチュッ!!


ロック、ロックといっていろんなところをスキンシップしてくれた。


いやあ、酔っ払いの相手は疲れたぜ!