~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH (WJ) 357 おしおきだべ~

2009-05-18 | BLEACH(WJ)感想
最近の鰤の流行は、隻腕?
従属官3人娘に石田クンにウルキオラ、偽日番谷クンに続き、次は・・・

と、いう訳で 巨大ホラーマン大暴れ の巻。
ムスメ曰く ドクロベエ様のお仕置きタイムだそうだ。
いやだ・・・こんなお仕置きはイヤだ。

The Colossus of Fear

ついに帰刃したバラガン陛下。
その姿は当に骸骨そのもの・・・の割りにちゃんと靴を履いてらっしゃいました(笑)

陛下の踏み出す一歩、その瞬間から崩れ落ちていく偽空座町。
その深い闇は、まさに『死の闇』
どうやら、陛下の司る『老い』は、陛下の傍にあるありとあらゆるものを感化していくらしい。
(ものの○姫の、シシ神を思い出した人多数に違いない、あれは『生』も司ってたけどね)

察した砕蜂は大前田に退却を命じますが、陛下の『死の息吹(レス・ピラ)』が発動、
逃げる砕蜂の負傷した左手がその黒い闇に触れた傍から、となってしまいます。

怒声にも近い声で叫ぶ砕蜂、骨化していく腕を大前田に切り落とすように命じます。
もちろん、躊躇する大前田。

「私を殺したいのか!?」

ためらいながらも刀を振るった大前田によって切り落とされた砕蜂の左腕は、
すっかり『老い』て『朽ちて』しまいました。

「死神でも死には恐怖するらしい」
滑稽だとあざ笑うバラガン陛下。

砕蜂達の運命はいかに!?
来るのか?やって来るのか? ニャンコ先生!? それともまさかの大前田?


出し惜しみするかのように、場面は変わり、
日番谷クンとハリベルの戦いに。

えっと・・・京楽サン達は、どうなっているのでしょう・・・?

一進一退の攻防が続く中、
水を凍らせる事が出来る、つまり相手の技を自分のモノに出来る自分が有利だと言う日番谷クン。
水を自在に操るだけじゃ、自分には届かないと。
挑発に近い言葉で氷技を撃たせたハリベルは、日番谷クンの氷を水に変えてのカウンター攻撃。

『灼海流(イルビエンド)』

そう、氷から水は生み出せます。
つまり日番谷クンが言ったことは自分にも当てはまるという事ですね。
戦いの鉄則だと語るハリベルの経験値は日番谷クンよりちょっとリードしているようです。

そしてそのまま、ハリベルの攻撃 『断瀑(カスケーダ)』が炸裂します。
姿すら見えない日番谷クン、そのまま波間に消えるのか!?
で、次回。


ああ・・・こんなえげつないホラーマンがNO.2ならスタークさんなんか、どれだけ・・・
そんな事より、それより力があるらしいNO.0が目前にいるルキアさんが心配です。

で、石田クンの『後悔』は? (まだ言ってるし・・・)




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