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行けるかなあ~!?と思っていたタイバニ展、ムスメの参観日に乗じていってきました。ただし終了時間1時間前ギリで!
流石、平日の終了間際。誰もいない~と思っていたら、ちらほらお客さんいらっしゃった。でもぼっちで来たのは私ぐらいで、皆様お友達と楽しそうに見ていらっしゃってました
のは、いいけど……人が少ないからといって、ずっと同じ所でくっちゃべてもらっては、ライアンさんのアレコレが見られないではありませんか!?
あなたとライアンさんの思い出を語るのは、終わってから会場出てから喫茶店にしてください( ^^) _U~~はいおちゃ~!
まあね、嫁を目の前にハアハアしちゃうのは解るけど。
原画、きれいでしたね~!劇場版と並べるとどうしてもTVシリーズが粗く見えてしまうのはご愛嬌、どう考えてもブルロの原画が一番書き込まれていたような気がしたのは私だけですかねえ。
しかし、原画の注意書き等見ていて楽しい!
まどろむバニちゃんの複製原画あったら買ってた。
でも、せっかくシリーズで原画の見比べできるようにしてるなら、もうちょっとパネルの位置を考えてほしかった。あっちこっちに飛んじゃうの残念。
見難いといえば、フィギュアの展示ケース、あれじゃ、人形の命であるお顔が見えませんがな。しゃがみこまないと見えないのって、ちょっと残念なんですけど。膝痛い人なんですけど。
ガワとダブチェは圧巻でしたね。もうちっとダブチェは創りこんでほしかった所ありましたけど、あれぐらいが近未来的なのかしらね、おばちゃん古いからねえ。
で、絵コンテもじっくりどっぷり見てきましたよ。しぐさ一つ一つの注釈あり、見え方の諸注意もあったり(ブルロとネイサンの距離が離れないようなアングルで~というのにものっそ感心した!)、こうやってあの映画ができたのね~ってしみじみ思いましたよん。
桂センセの初期ライアン、脚本読んだ後のライアンで良かった……!とつくづく思いました(笑)
それにしてもやっぱり桂ラインはいいですねえ、ゆるぎない!
最後に物販のコーナーあったんですけどね、こちとら家計を守るのがお仕事なんで、物販には手を出さない~!って思ってたんですけど、人が少ない故に完全ホールドされちゃいまして、係のお兄さんに「はいどーぞ」って、お買い物袋てわたされてしまって、何か買わないと……出られない!みたいな(笑)
とかいいながら、しれっと買ってきちゃいました。おじさんのキャンデーは福岡会場からの販売開始~とかいう「特別感」にまんまとやられちゃいましたよ。
という言い訳。(二つ並べたかっただけ!)
もちろん、ワイルドにガリガリかんで食べる予定。
行くか行かないか迷っていたら、行った方がイイ。これに尽きます。