~の 代わり

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BLEACH 579 ののの、NO~!!

2014-05-14 | BLEACH(WJ)感想

そういえば主人公みなくなって、どれぐらいたったっけか……
それだけ脇が固まってるって事なんだろうけど、お~い!主人公~!って叫びたくなるよ。一護欠乏症(笑)


落ちていったグレミィ君、自分は正しく剣ちゃんの力を想像していた。ただ、想像できなかったのは、剣ちゃんの力に耐えられるのは、剣ちゃんの体だけだったという事だと。
敗けたのは、想像力ではなく、自分の体。でも言い訳だよねと勝ちたかったと悔しがるグレミィ君。
と、とたんに彼の体がはじけ、ゴトリと液体に浸された人間の脳が。これには剣ちゃんもびっくり。
指一本だって使わずに、君を殺してみせよう。というグレミィ君の言葉の意味がここにきてわかった訳です。そう、実はグレミィ君の体も、グレミィ君の想像の産物、つまりは想像によって作られたものだったという。んじゃ最初からかなりのマッチョにして(それこそ剣ちゃんぐらいの屈強な体)おけばこういう結果にはならなかったのでは?なるほどグレミィ君の美的センスがこの勝負の分かれ目だったんですね(笑)

段々と、消えていくグレミィ君の体。
何も想像できない世界を想像するとさびしくなるよと言い残し、ぽつんの脳だけが残りました。

THE UNDEAD 6

グレミィ君の終わりと同時に、その舞台も崩壊を始めます。霊圧の振動が収まり、剣ちゃんの戦いが終わった事を悟る11番隊の皆さんは、もう邪魔だと怒られないぞと剣ちゃんの所へ向かいます。
と、そんな剣ちゃんも実は無傷ではなく、実は爆発で耳もよく聞こえていないとか(笑)おおい、グレミィ君のあの語り、ちゃんと聞いてあげてたよね!?

いつものようにやちるを呼ぶ剣ちゃんですが、ある異変に気が付きます。傍らに落ちていたのは、やちるの副官章(と死覇装?)
それを見つけた剣ちゃんは、隊員たちにやちるを探すように命じます。このやちるの残したものの意味を知っているのかも。いつの間にか降り始めた雨の中、いつになく焦る剣ちゃんに、察した隊員達が駆け出します。
が、そこに一陣の落雷。
雨から雷?いえいえ、ビッチなおねえさん達の襲来です。で、次回。


グレミィ君の脳だけ姿に、某シビュラシステムを思い出しましたけど、その前にルパンのマモーも思い出した(笑)
脳だけで、どうやって生きてたんだろね、それも想像力で賄ってたって事ですかね。
人間の姿だったころのグレミィ君は、多分あの姿じゃないと思われ。自分の事も(容姿含めて)あまり好きじゃなかったんじゃないかなあ。
んでもって、そうとう頭でっかちだったんだろうね、でも想像力の中にもちゃんと理屈通してる所も不思議。理屈や世の常、理を越えられるものが想像力だと思うので、グレミィ君の想像って、本やネットで得た知識の解放であって、自分が経験してきたものは少ないんじゃないかな。クッキーぐらいじゃない?ちゃんと自分の知識で得た想像って。
だからもしかすると、グレミィ君がかなり無頓着な精神の持ち主で、ぶっとんだ思考をもっていたら、剣ちゃんを倒せたかもしれないです。いや、剣ちゃん倒れないな(笑)それこそ、私も想像できませんから。

やちるちゃん、心配です。副官章、意図して置いていったのか、それともアクシデントで落ちたのか、剣ちゃんの様子からみると、剣ちゃんも思い当たる節のある、何等かの事情がありそうです。
もしくは、ネルのように大きくなっちゃって再登場とか!?

あのおねえさん達、バンビちゃんのとりまきの皆さんですよね?バンビちゃんの姿はありませんが、彼女もどうなったんでしょう。
剣ちゃんに代わって、やっぱり出てくるのはあのコンビ……ですかね?



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