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BLEACH 490 カッパじゃないよ、アヒルだよ (+ルキア考)

2012-05-10 | BLEACH(WJ)感想

ブリコン、さすがに3までは出ないですよね。出るとしたらフルブリンガーの皆さんという訳なんでしょうけど。あ、個人的には月島サンには是非歌ってほしいですけど。勿論すし河原クンとデュオで。





特記戦力……!!
その内の一人が一護クンだそうで、当然ターゲットになりうるわけで。
一護が虚圏に居る=そう簡単には尸魂界に行けない=今がチャーンッス! という事で、王命を受けて『星十字騎士団』の皆さんが太陽の門に集結しました。
太陽の門ねえ……これは面白いルビふられてないのね!普通なのね!

陛下も余裕ぶっこき的な発言がある割には、特記戦力の居ぬ間にうふふ~な事を目論むなんて、意外にちっちゃry

キルゲさんと戦闘中の一護クン、斬魄刀なしの素手でもってキルゲさんの攻撃をかわして打ち返して投げちゃった事には流石のキルゲさんも驚いた……ではなくて、自分の未熟を憂いておりました。

忘れてた訳じゃないのですが、ネルちゃん居たんだっけ!
すっかり戦闘不能!のぐるぐるお目目のネルを織姫ちゃんに預けて(ここはチャド君をつかってやってくれよーただでさえ空気な彼に、出番をあげてくれよー)

『神聖滅矢』ややこしい名前ですね。カタカナ打つの面倒だからルビはふりませんよ。
もう舌かみそうです。一護クンが復唱しない所を見ると、そうとう滑舌がよくないとアレはいえそうにないです。
もしあのままアニブリが続いていたとしたら、一部声優さんからは大変なクレームが入ったかも知れませんです。もしくは視聴者から(笑)

そしてやっぱりキルゲさん達は『石田』の名前に反応しました。それも雨竜クンの方だとは。
石田クンの矢よりもキルゲさんのほうが強かったよと素直に感想を述べた一護に、キルゲさんは「そんな筈は無い」とこれまた意味深な事を。
意味深ととってよいのか、それともただのオサレなのか……真相が明らかになるのはいつなんでしょう。

多弁は銀、沈黙は金。寡黙は多弁に勝るというわけですね。確かにペラペラしゃべりだすとフラグ成立する確立高いですからね。A染サンは例外ですけどね。
ちなみにペラペラ喋りだしても全然苦にならない、ましてやもっと!と思っちゃうのは石田クンぐらいですね。というか早く出てきてドヤ顔で大演説して欲しいです。
(ルキアちゃんが結構普通に出てきたので、もうこうなったら石田クンに大々的にババーンと出てきて欲しいんです。ちなみにこの考えにはあとお二人程賛同者がいらっしゃいますです。心の友よ!)
展開的にちょこっと出しして相手(読者)を引きつけておいてという手法は嫌いじゃないですよ。そのまんまにしなければな!

王命が下ったらしいキルゲさん、一護クンを倒すべくいそいそと奥義を出してきました。
『滅却師最終形態』ルビはふらんぞ!
手袋に描かれた十字がアイテムなんですか!?是非にこの辺りは聖衣の装着シーンなみにエフェクトバンバン出してぐるぐる回りながら変身して欲しいです。
そして出てきたのは……頭には皿、背には翼、両足をそろえて(若干モデル立ち)、お目目がなんだかストライプなキルゲさんの姿。

いややわあ……もし石田クンがこんなになったら……いややわあ……(T∇T;)

んでもってこの形態の正しい名は『滅却師完聖体』だそうです。前述のとどう違うん?

驚く一護。何に驚いたんだろう、っていうか絶対頭の中でコレな石田クンを想像してちょっと噴出しそうになってるよね?
マントが無いからあいつ怒るだろうな……ぐらい思ってるかもしれない!
いや、あの翼みたいなのがマントなのかしらん?


一方。

思いっきり割愛されたドンドチャッカ救出。
某ルキア嬢の救出のようにものっそかかるかと思いきや……!
一護が虚圏に行く事になった大事なきっかけじゃないのか!?
まあ、ものっそかかってしまうとドンドチャッカの存在がそのうちに消えてなくなってしまいそうだったので、早めにイベント終了しておいてもいいのかも。
と、しれっとドンドチャッカに失礼な事を。

まあ、

ドンドチャッカを助けんと敵の本陣に突っ込んだペッシェと喜助!二人のピンチの前に現れたのは……浅葱色を風に靡かせ鋭い爪を敵に向け立つグリムジョーの姿だった!

「よう、てめえら……久しぶりだな……」

かつての敵、グリムジョーが仲間に加わった!ちゃららら~ん♪

っていうのをちびっと期待していたりしたとか……でもドンドチャッカがヒロインポジじゃあ……

と、しれっとドンドチャッカに失礼パート2。

一護の戦いを知り、急いで向かう二人(とドンドチャッカ)ですが、ふと何かに気がつき背後を振り返る喜助サン!
(何があったのかしら!ドキドキ~)


そして、火急じゃ急げ!となかなかに大慌てな尸魂界の上空に現れたのは!?
まあ、かの方達なのでしょうけど。

で、次回。







前回、ルキアさんが出てちょっとテンション上がったんですけどね、そこからなんだか悶々としてきちゃって。
ええ、彼女があまりにも『普通』に出て来すぎたので。

副隊長という立場も、彼女の今までに比べると沢山いる中(副隊長ズ)に埋もれてしまいそうで、副隊長だからこそというプラスなオプションは付くのかもしれないけど、席官クラスでもない彼女だったからこその特記戦力だった訳もあるし、副隊長という冠が無かったから護廷隊の中から一歩抜きに出て一護の傍に居たという感じもあったので……

まあ、このままモブ的な副隊長ズに埋もれてくれるな!と言いたいのです。十把一絡げな死覇装の波の中に埋もれる事だけはやめてくれと言うわけなのです。
そんでもって、どっかの誰か達のように一護だったら云々と、安易には彼女には言って欲しくないのです。あくまで一護と対等に、時にはぶつかって欲しいのです。
もう一護には『案内役』は必要ない訳で、代行編の頃のルキアさん的立場はもう必要ない訳で、だからといって彼女にただの戦闘要員にはなって欲しくないんです。
加えて言うなら『母親的存在』にもなって欲しくない。一護の成長を喜ぶルキアさんの図というのは大変美味しいかもしれませんが、もうそうなると『情』しか無いような気がして。その文字の前にルキアさんとしてのあと一文字が欲しいんです。

ただ、もうお話的にルキアさんを掘り下げるというのは無いような気がします。もしも副隊長就任のエピが語られるとしても、それは今のお話とは一線を画すお話だと思うので。
裏テーマとしてはもう彼女は終わっている側で、最終章の裏テーマではなくて、そこから考えてもどうしても一護を中心にしたとしてその傍に話の道筋としては彼女が並び立てる事は無いんだろうなと。

まあ、ここから尸魂界編並みのとんだどんでん返し的な話の展開があれば解らなくもないですが……
陛下が昔尸魂界に落っことした御子様の一人がルキアさんとかさ(ナイナイ)
霊王が昔尸魂界におっことした御子様の一人がルキアさんとかさ(ナイナイ)
唯一まだ明かされていないのが彼女が恋次達と出会う前の事なので、このぐらいしか想像できませんわ。

どうやらお話的には一護の居ない間に尸魂界でドンパチ始まりそうなので、ルキアさんの活躍と無事をひたすら祈ろうと思います。


というかルキアさんに関してどんだけ語るの。(レビューより熱いわ!)



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2 コメント

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Unknown (HARURU)
2012-05-16 19:57:31
私も、石田君に語ってほしいと熱望しています。
というか、石田君が大好きなのでとりあえず本誌で出てきてほしいんですよ…。


私もルキアさんが掘り下げられることはないのかなあ、ともうちょっとあきらめています。
ただ、ルキアさんのことについてはあまりにナゾな事が多いままなので、このままBLEACHを終わらせるのはちょっとどうなのかと思ってしまうわけで…。
正直崩玉エピソードもいまいち納得できていない私なので;
彼女は「準主人公」なわけですから、他のキャラを掘り下げるんだったらまず彼女を掘り下げてほしいし、それが無理でも少なくとも他の副隊長と同じ扱いだけは勘弁してほしいというのが正直な意見かな、と。


ルキアに一護の母親にはなってほしくないし、一護も彼女に母親を求めてほしくないな、と思います。
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HARURU様 (rei-u)
2012-05-16 23:28:43
もうね、石田クンは巻頭カラーの見開きドン!で出てきてもらわないと割に合わないんです(笑)
裏テーマですからね!裏!

ルキア考にもお言葉ありがとうございます。
こればかりは作者様のいかんともし難い創作の末にしか実線は描けないのですが、いろいろ考えちゃいますよね。そんだけ彼女が好きなのですよね。
最終章という集大成を掲げるのであれば、今までのひっくるめての物語としての終焉を是非にと思ってます。ええつまり、ルキアさんについてもいろいろ明かして欲しいんですな!(そればっかりですけど)

ただね、男の人は程度がどうであれ、『母』を求めちゃうんですよね。某作者がどの程度なのかは定かではありませんが、999の哲郎に対するメーテルぐらいにされちゃいそうな気がしてなりません。

コメントありがとうございました!
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