ついに!ついにアニメ始まりましたね!
映画館で見た時も感無量でしたが、テレビ放映開始時に、テレビ画面で誰でも見ようと思えば見られるのよ状態に気が付いた時にも感動の呼吸が止まりませんでした。嗚呼……
という割に、感想溜めてる(笑)
152話 透き通る世界
巻頭カラーの醍醐味がまさかのスケスケ筋肉とは(笑)肌色多目というか筋繊維多目だしw
義勇さんの大ピンチにやってくれました炭治郎。それにしても義勇さんのお腹に猗窩座の腕がとなった時にはもうダメかと。
煉獄さんの時が思い起こされてひーーー!ってなりました。
ジャンプ+の巻末カラー版で見ると良く分かる炭治郎の色変わり。刀と同じ色変わりという訳なのかしらね。呼吸も変わったというけれど、その表情は今までにないもの。
それにしても、折角のチャンスなのにやっぱり背後から黙って斬れない男、炭治郎。
そしてついに猗窩座討つ!?
153話 引かれる
ドン引き?って事なのかしらサブタイ。
闘気に反応する羅針が全く無反応。感覚が混乱を起こしてまさに大混乱中の猗窩座ですが、斬れた頸をがっしとつかみ、くっつけようとするとは。義勇さんのナイスアシストで頸は落ちて朽ちていきますが、体はそのまま。はて?
炭治郎が変わったと同じく、強さを求めて猗窩座がまた変わろうとしているという事なのでしょうけど、頭無いのに意識とか視覚とかどうなってんの???教えて鬼舞辻さん!?
気絶しちゃった炭治郎。折れた刀で尚戦う義勇さん。うう、かっこいい……
そして頭をなくした猗窩座の手を引きとめようとする、少女出現。これは過去編の匂いがするぞ。
154話 懐古強襲
義勇さんがボロボロになりながらも、託されたものを後に繋ぐ為にと立ち続けるのですが、ホントもうボロボロですやん。
炭治郎に思い出さされた大事な思いを胸に、炭治郎は俺が守ると立ち続ける義勇さん。
一方の猗窩座は、未だに手を引かれたまま、こちらも動けなくなってる様子。
猗窩座の手を引き止めようとする少女。きっと彼女は過去の人間だった頃の猗窩座の関係する人物なのでしょうけど、可愛いわあ……
と、やっぱりここから懐古禄の始まり。なかなかワイルドヤバい幼少期を過ごしていた猗窩座。名前は拍治と言いました。
鬼子と呼ばれて相当なワルだったようです。が、頑張ってた理由の父親が自分の所為で自ら命を絶ってしまったと。
そこから更に自棄になっていたようですが、そこに現れたのは、道着のおっさん。そしてK.O.
道場に身を寄せる事になったのですが、娘がいると。おまけに病床の身であって母親は看病疲れで入水自殺したと。
このおっさん、何やってたんでしょう。ワンオペか。そして炭治郎はこのオッサンに似ているらしいです。いや、真っ直ぐな所(見た所)は似てるけど、きっと炭治郎なら奥さん死なせるような事にはしなかったぞ。
恋雪ちゃん。咳してますけど、肺の病気か何かだったんでしょうか。
さあ、これからどうなるのか。次回ハンカチが必要な気がします。