行けるか行けないか、行けそうだ、行ける！と、公開1週間前に前売り買いに劇場に行きました。
特典なくなってたの知ってたけど、販売中ってあったからまだ大丈夫かと思いきや！
ありませんでしたーーーー！
いいもん。こうなったら当日券で見るもん。
鬼滅150話 気づき
義勇さんがひたすらかっこいい。しかしこの人本当に喋るの嫌いだったんですね。１話の義勇さんって一体(笑)
強敵と対峙する事によって、ついに義勇さんにも痣発現。雲形定規みたいな痣ですけど、技もスピードも上がってよっしイケる！
が、やっぱり簡単にはいかない上弦の参。
炭治郎はひたすら考えてます。力だけに頼らない、人間の既知と機知を使って賢明に考える炭治郎。過去に伊之助と交わした事柄が生きてくる？みたいで。ちなみに伊之助の猪頭の鼻がピンクで可愛いんでカラーみられる人カラー見て！
刹那の領域で致命傷となりそうな一撃を躱した炭治郎。何やら気が付いたみたいですけど？？？
鬼滅151話 鈴鳴りの雪月夜
カラー見て！って前回も書いたけど、カラー見て！竈門家男子がよくつかうあの市松柄、お父さんは茶色だったよ！色違うんだ！
病死って言ってるけど、ずっと体が弱かったのかしらん。その辺り、とても気になります。炭治郎の今後が左右されそうな気がしてならない。
親子の会話の中に、ヒノカミ神楽の極意（呼吸の極意）がちゃんと混ぜてある。そして透き通る世界とかいう新しいワード。
炭治郎の心の中を思い出しました。心にウニユ湖を持つ男！
九尺ある熊……デカイ。そして斧一本で大熊に対峙するお父さん。
見事熊の首を落とす父の姿、それは少しも揺れる事なく、いつも通りの植物のような気配の父。
なるほど、ここで見取り稽古をしていたお陰で、炭治郎にも透き通る世界が見えたという訳ですか。
……って、ホントにスケスケだった(笑)一瞬だけどスケスケだった。
ちなみに半天狗が自分の心臓に隠れていた時も見えたのか嗅いだのかわからないけど、そんな感じだったそうで。
んでもって、即実行。即実践。何せ義勇さんが頑張ってる間ですからね。猗窩座待ってくれないからね。
次回の巻頭カラーで、バトルも大詰め！？ワクワクすっぞ！
