WJ18 鬼滅56話 核なのに隅っこｗ

最近のジャンプは、面白い。
新連載が落ち着いてきた所為もあるのか、ジャンルが幅広くて以前より偏りを感じない。
鬼滅を含めて、月曜がますます待ち遠しくなりました。生きる活力～！

ブラクロも面白かったです、ヤミ―団長あれは惚れてまうやろ！！
しかし、お原稿がちょっと怪しかった。アニメ化もあってお忙しいのでしょうが、葦原センセもまだ復帰されてないし（丁度先生もこんな状況の時に体壊されましたっけ）、くれぐれもお体大事にしてほしいです。

Dr.石、ヒロインの子が目覚めるのがね、ちょっと、感激！しました。で、あれはカチューシャなの？

で、同じく目覚めて欲しい人達が盛りだくさんの鬼滅感想↓

56話　目覚めろ

あの下壱さんのお名前判明、眠り鬼『魘夢』さん、だそうです。うなされる～なるほど。
そんな 魘夢の作った縄は、繋げた者をその夢に入り込ませられる特殊な能力があるそうで。なるほど、先週雇われ人間達がマンツーマンで繋いで、眠りに入っていた〈眠らされるというより、眠りに行った）のは、そういう訳があっての事。
しかし、夢見心地～とかいいながらあの縄よりより作ってたと思うとちょっとウケます(笑)

そして、夢の中に入った人間は、なにやら使命を帯びているよう。
無限ではない夢の世界にはその外側に無意識の領域が広がっていて、そこにはその夢の主の 精神の核があるそうで。
で、その核を壊すと夢の主は精神崩壊、廃人になっちゃうので、魘夢にとってやりやすくなる、という訳のよう。
煉獄の夢に入った少女は本体に見つからないように夢の端までたどり着き、そしてそこをベリっと破った～！って、破れるんだ(笑)
少女が入った煉獄の無意識の領域はちょっと変わっているようで、熱く燃えてました。そこにあったのは赤い、煉獄の精神の核。
この少女、この仕事が初めてじゃないんですね。そして核なのに眠りの端っこのそのまた外側にあるとか、どんだけ隅っこ(笑)
精神の核とかいうから、本体に似たちょっと弱点抱えているようなそんな『精神』が居たりするのかと思ってましたが、普通に物理攻撃してます。

が、少女に異変が。
現実世界で、少女は喉元を煉獄によっておさえこまれてしまいます。動けない少女。
そして人間を殺める事はできないと、これまた動けない煉獄さん。
ちなみに通常、術に落ちている人間は体を動かせないようですが、流石柱、精神の核を破壊されると戦えなくなると本能で察し、そうはさせじと体が動いたようです。
が、煉獄さんもここまで。二人は完全な膠着状態に。

一方、夢の中の炭治郎。
家族と過ごす炭治郎はどこかしら違和感を覚えながらも夢の中に甘んじています。
そんな時、水を汲みに行った炭治郎は、水の中から自分が叫んでいるのを見てしまいます。水の中の炭治郎は起きろ！攻撃されている！と、炭治郎に危機を教えてくれるのですが、起きないと！と解っていても、目覚める事ができません。まだまだ続く夢の中、炭治郎は焦ります。

と、現実世界では異変を察知したのか禰豆子が起きてきました。膠着状態の煉獄や眠ってしまっている乗客達、そして起きないと！と魘されている炭治郎。
禰豆子はならばと炭治郎を起こしにかかりますが、どうにも起きない炭治郎。禰豆子の頭突きも炭治郎の石頭に阻まれ、禰豆子の額からは血が。
起きない、額が痛い！でぼろぼろ鳴きだした禰豆子は自分の能力を使います。ボウっと燃える炭治郎、そしてその炎は夢の中の炭治郎にも現れ？で、次回。

禰豆子が可愛い。ひたすら可愛い。喋れない分表情に出ててそりゃもうめんこい。
やっぱり寝てない（切符を切られてない）禰豆子がキーでしたか！？でも、炭治郎燃えてるけど、大丈夫だろうか！？
夢の中の炭治郎、やっぱり夢なんだ、ってそれでも幸せな夢なら醒めなくても～なんて一切ならない所が単純にすごいなと。
精神の核はガラス細工のようにもろい、と魘夢も言ってますけど、ここでその心の強さをガイーン！と見せつけて欲しい所です。

あとですね、煉獄さんの寝顔が美形でときめいたブラボー！