BLEACH 607 そうかい。

……じゃなかった、怪僧だった。
センターカラーですけど、いやこれ巻頭カラーじゃなくって良かったな(笑)
迫力あるけどコワイです。暗い所でうっかり広げられないレベルです。

でも本編も負けずにコワかった。

半分に力削ぐぐらい自分の事が脅威だなんて光栄っす！

ちなみに削いだ力さえも、ユーハは自分に『与える』事が出来るので……ユーハバッハに戻った（名前が）！
何者も自分から奪う事は出来ない、この世界の全ては私が奪い去る為にあるのだワッハッハ！

THE MASTER

いや、全力なお前を倒しちゃ、滅却師達に面子がたたないだろ！
突進していく和尚、黒ひげ危機一髪みたいです。
百歩欄干を放つ和尚に対し、静血装（防御壁）を体外まで拡張して防ぐユーハ。
裏破道「鉄風殺」と、これまた裏ワザみたいな鬼道で攻撃し、ユーハに喉輪をかけた和尚ですが、ユーハに触れてしまった和尚は例の外殻静血装の効果で触れた和尚の腕に自分の力を走らせます。
が、和尚のいきみ一つでそれは阻止。
霊王宮に立ち入るわ、霊王の眷属である零番隊の体に立ち入るわと、和尚怒ってます。
「人間風情が　不届きも大概にせい」
様子がまたまた変わった和尚、持っていた大筆をふと薙ぎ払うと、その穂先は刀に。
『黒めよ　一文字』
どうやらこれが、和尚の斬魄刀の解放のようです。そんで和尚お鬼の形相までもが解放されちゃって、次回。

鬼道に裏なんてものがあったんですねえ。鬼道の番数が増えるだけじゃない、裏もあるんだなんて、まるで四十○手ですな！
零番隊は死神に関する大事な物のアレコレを作った皆様みたいですけど、和尚は何なのでしょうかね、鬼道？
わからないけど、最近本編に関していろいろ考えるのが疲れてきたからまあいっか。

とりあえず、和尚のアップの口直しに、ルキアさんのカットをお届けしまっす。　はあ、めんこい。