BLEACH 606 だるまさんが……コワイ

ジャンプが一生懸命次に行こうとしている気がしてなりません。
楠雄君が見たジャンプガチで読んでた(笑)


陛下を悪戯坊主呼ばわりした和尚、ついに抜刀！？そして開戦？

Divine Division　

所変わって瀞霊廷、なにやら大荷物を運ぶ人影が一つ。
そして何やらお外で杖で描いてる浦原さん。魔法陣なの練成陣なのそれともただのヒマつぶしなの？
そこへやってきたのは、現世にいたひよりん（歪み調査隊）達。
そして浦原さんはそんなひよりん達を待っていたそうで。
ネコばばあは何処行った？のひよりんの問いに、夜一さんなら先にと答えた浦原さん。
ネコばばあでスッと答えよったでって、チクったろ～！って、ひよりん相変わらずです。
で、何で夜一さん達を先に行かせたのか？と詰め寄るひよりん。
事情が変わったという浦原の答えに、敵の足止めになれば死んでもええ思って先に一護や夜一行かせたんじゃないだろうなと問い詰めるひよりん。
と、その言葉に反応したのは別の人物。
先ほど大きな荷物を抱えていた謎の人物がそこに。そして「ねえさま」と。
褐色の肌、大きな猫目、跳ねた髪、そうです、夜一さんのなんと弟！四楓院夕四郎君。ちなみに当主様でございます。
ねえさまから久しぶりに連絡があって、役に立てればと難儀していろいろ持ってきたそうですが、あらら、泣いちゃった(笑)
夜一を先に行かせたのは瀞霊廷の為、それに持ってきてくれたものは必ず夜一の役に立つと弁明する浦原さん。
「瀞霊廷のために」そういえば、あんたがそういうのが大嫌いだった……と未だわだかまりを持っているらしいひよりんの言葉は後々何かのキーワードになるのかしらん。

場面は変わって、陛下と和尚の激突開始。
今までのほほ～んとしていた和尚も、何やら凄惨さを増しておりますぞ。と、陛下のお墨付き。
ちなみに和尚の斬魄刀は、あの大きな筆。斬魄刀とは言わないのかもしれませんが、なにやら特殊な力があるようで、肉を斬らずに「名」を斬るのだそうです。
筆を腕で払った陛下ですが、その腕は名を斬られ「う」となってしまいます。つまりは力も半分。
そして縦二つにまさに「斬られ」た陛下は、「ユーハ」そして力も半分。
半分の力で粉微塵にされる気分はどうだと不敵に言い切る和尚、どっちが敵ですか！？ってぐらいの顔です。
そのぐらいで屈する陛下じゃございません。戦いはこれからだあ！って所で、次回。

とりあえずひよりん達もこっちにやって来た訳ですが、拳西さん達の事知ったらショックだろうなあ。というか、彼ら今どうなってるんでしょうかね。
あの後どうなった！？が不明な人が多すぎて、話は進んでいる筈なのに、進んでいないような気になるのはこの所為ですかね。
なのに、新キャラですからね。ここにきて４大貴族集まってる？やっぱり志波家の云々に絡むのかしらねえ。

陛下。味覚糖になっちゃったねあらら(笑)