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BLEACH 227 0エピソードは好物です

2009-07-08 | アニブリ感想&イチルキ

先週までの激戦も何事も無かったかのように始まります、今週の兄鰤は・・・
水色クンのモノローグでスタートです。

爽やかな朝にしてはどこか冷めた感じの水色クン。
入学式というのに、母親の返答は全く彼の意に反する物のようですが、
それももう解りきっている様子ですらあります。

少々甘ったるい喋りのオネエサンが登場。
水色クンの年上の彼女の一人のようですな。
ブリでは滅多に見られない、濃い口紅とマニキュアがとても違和感です。

自分は周りと正しく繋がっているのか・・・いや・・・『不全』

水色クンの高校生活初日はこんな感じで始まりました。

さて、所変わって黒崎家。
夏梨ちゃんの元気な声でスタートです。
遊子ちゃんは、おお張り切りで目玉焼きを作成中。全くイイお母さんです。
主人公、アップも無しに元気に退場、いや登校。
一心サンが出なかったのが一寸寂しかった。


一方、尸魂界。
こちらも春爛漫、某六番隊長さんが散らせているのかと思うぐらいの桜吹雪です。
季節や時間の流れ方は、現世と同じなのでしょうかね。

と、ここで・・・4サマ登場。黒くない・・・
たしか藍染様は特技が『書道』でしたね。
藍染様に褒められて、ほんのり頬を染める雛森ちゃん。
平和だね・・・。

十番隊ではやっぱりこの二人。
未だお酒の抜けない乱菊サンに呆れ顔の日番谷クン。
この人が一番苦労しているような気がします。
しかし、檜佐木サンあたりなら喰いついていきそうな、乱菊サンの乱れた寝姿
日番谷クンは何も感じないのか?まあ・・・こんな二人で良いよ。

副隊長会が行なわれている一番隊隊舎。
いつもは影が薄い雀部サンが仕切ってます(当たり前だけど)
やっぱり来ない乱菊サンに結構皆さん慣れてらっしゃるようですな。
お煎餅に手を出すやちるに、持参者の自分に礼を言えと茶々を入れる大前田。
大前田・・・ほんとにちっちぇえな
やちる何気にスルーです。最強。
そして二日酔いに悩む射場サン。どうやら相手は京楽隊長のようですが・・・
彼は『迎え酒』を屋根の上で堪能中でした。

・・・ってイイのか、こいつらコレで良いのか?
無断欠席に二日酔い・・・藍染様が見限るのも無理はないかもね(笑)


一方の現世。
水色クンの到着です。
「ありがちな新入生の気分に・・・なったほうが良いんだろうな」

桜並木を歩く石田クン。
その踊る花弁と辺りの気配に・・・何かを感じたのでしょうか?
って・・・よく解らない石田クンの登場はコレにて終了。
ちなみに台詞は・・・ ナシだコラァ!

黄色いヒヨコのような頭・・・何と、大島麗一君の登場です。
横をスルーする茶渡クンに早速イチャモンつけてます。
先生もあわあわ・・・
ちなみにそんな茶渡クンを電線に止まってインコのシバタ君が見てたりします。
まだこの頃はただのインコ?だったっけ?

「みーずーいーろー!!!」
出たよ、啓吾。
何やら大慌ての啓吾を尻目に、ひたすらマイペースで携帯をいじる水色クン。
啓吾が慄く理由は、スーパーヤンキーの茶渡クン&黒崎クンが同じ学校に入ったから・・・のようです。
しかし、すごいクロイ噂です。ってかエロ本5時間立ち読みするヤンキーって・・・

「噂でしょ?」
関心を示さない水色クンに対してひたすら慌てる啓吾。
そんな時、驚異的な視力でクラス分けを見る水色クン。

啓吾が見つけた自分の名前が入っている1-3には、茶渡&黒崎の名前もバッチリ入ってました。
ちなみに妙に気になった『小田桐兄妹』兄?コンラッド友裕に妹?ヴィクトリア瞳・・・
出席番号もバッチリ確認、後に転入するルキアは、この順でいくとやっぱり『6番』、一護と同じになるのですね・・・うへへ
ちなみにルキアが入ると、女の子一人多くなる。『湯川早紀』ちゃんごめんね。

打ちひしがれる啓吾に、声を掛ける水色。
そんな水色クンはやっぱり女の子に注目されている模様です。
草食系男子?ガツガツしてない・・・イエイエ彼は・・・
「何も期待していないだけ・・・」
水色クンは、期待の分今まで裏切られて、辛い思いをしてきたようです。
達観しちゃった15歳・・・
っていうか、啓吾早くタテ。

場面は1-3の教室。
小田桐兄弟は何処だ?
このころは可愛かった織姫チャンの登場です。
&たつきの抜き打ちテスト、何気に『織姫は空手初段』というイラナイ設定を裏づけしてます。
っていうか、この頃の姫は本当に良かった・・・
そしてそんな織姫を狙う、コナン君バリの『クロイ犯人像』は・・・

やはり、千鶴ちゃんでした。
っていうか、初対面で・・・コレなんだ。
千鶴ちゃんも千鶴ちゃんだが、たつきも凄いな・・・。

さて・・・ヤット主人公登場。
周りの人には見えない整霊に、なにやら話しかけてます。
挙動不審もなんのそのの一護。

「あのね、空が変なの・・・」
整霊の女の子の言葉を繰り返す一護・・・頭上に広がる空を見上げます。

時同じくして同じ様に空を見上げる夏梨ちゃん。
「空が重たい感じがする」
どうやら彼女の方が、『異変』に気が付いているようです。

さて、そのころ尸魂界の副隊長会議では、
これから出会う二人の運命を決定付けるような大事な事が決められて・・・・
って、結構あっさり決まりました。
浮竹隊長の推薦もあるから、空座町の担当は朽木ルキアに決定!
雀部サンの一声だったんですね。
しかし、四番隊隊員が持病の癪が悪化しての欠員だったとは・・・
癪は辛いよねとやけにリアルなコメントをいう吉良クンが何気に楽しい。
&恋次君の副隊長就任もここで報告されました。

このあたりは、以前バウント編終了時にありましたね。
っていうか、バウント編何気に闇に葬られてないか?

ルキアの見送りに出向いた浮竹隊長。
白哉には報告無しに出立するルキアの胸中を察して言葉をかける浮竹サン。
この人はこの頃から、この兄妹を憂いていたのですね。

そして、恋次君の副隊長就任を知らずして、ルキアは運命の扉へと消えていく・・・


場面変わって現世ではまだ啓吾が泣いてます。
と、そこへ乱闘中の一護と茶渡クンが登場です。
どうやらイチャモン付けられた茶渡クンに一護が助っ人参戦し、
そのまま大島&その仲間達とやり合っていたようです。

大島とその仲間達にぐるりと囲まれてしまった水色クンと大慌ての啓吾。
冗談みたいな巻き込まれ方、に慌てふためく啓吾はさらに大島の姿を認めてヒートUP。
あくまでもマイペースな水色クン。
しかし、何故こんなに啓吾はヤンキー情報に詳しいんだ?
ちなみに大島も1-3らしい。
慌てふためく啓吾を尻目に、一護に自己紹介をする水色クン。

このたくさんのコワイお兄ちゃん達の中から、正確に『一護』を選んだ水色クン、
視力だけでない、その眼力はやはり只者ではない。
1-3なら同じクラスだと、自分と茶渡を紹介する一護。
一護に促されて(大島に足蹴にされている)啓吾を紹介する水色。
友達の良い所をそんなにあげられるなんて、スゲエな・・・
一護は素直に驚きます。
多分、この時一護も水色クンに何かを感じ取ったハズ。

言い訳作るの上手いか?という一護の問いに、
病的に上手いよと答える水色クン。
なら・・・浅野を助けるのに停学にならないような言い訳を5分で考えておいてくれ。

この時、二人の『コード』は繋がったのかもしれません。


その日の帰り道、
イメージが3馬身は違っていたという水色クンを乗せて走る啓吾の自転車。
っていうか、啓吾の普通の声って、やっと聞けたような
水色クンは繋がっていたいのです。やはり。
繋ぐ端から切れていくにしても・・・そしてそれを元に結び直すのは難しい。
彼女の所には気分じゃないから寄らないという水色の言葉を背に受けながら、
かすかに嬉しい顔をした啓吾が良かった
何のかんの言って、水色クンを解ってくれている啓吾。

新しい出会いと新しい世界に、ちょっと胸膨らませる水色クン。
ボクの世界は正しく回転してますか?

そして・・・その回転は・・・留まることなく。
使いまわしでないルキアさんの初登場シーン
なんだか大人になったなあ、ルキアさん


次回予告

ポロリはあるのか!?
ルキアさんの水着もばっちり拝めそうです。
そして、今ならもれなくマジで洒落にならない浮竹サンの体を張った『アレ』が出るのか?
いろんな意味で期待です。
っていうか、乱菊サンの水着がそのままなら、何故ハリベル様の下○はダメなのだ?

斬魄刀大図鑑

吉良クン紹介の、乱菊サンの『灰猫』です。
我侭で、気分屋で・・・扱い難いらしいですが、
死神の皆さんは、自分というものを一度顧みて見ると良いと思う。
斬魄刀は自分の魂の一部・・・なんでしょ?



と、7月末の斬魄刀擬人化話の詳細を・・・

『斬魄刀異聞篇』だそうです。オリキャラ『村正』がなにかやらかすのか?
キャストも発表になってます。
見る限り・・・主たる斬魄刀は出てくるようですね。
あれ・・・斬月のオッサンは?
ただただ、袖白雪の見栄えが気になります。


レビュー途中でセーブせずに消してしまい、激しく脱力した事を、此処に示しておく。
セーブはコマメに!!


追記*最近某サイト管理人サンが「一護って『サンキュー』言うよね・・・」が頭から離れず、
今回の一護の『オーケー』にも激しく反応してしまいました。

サンキューに、オーケーか・・・どんだけハズレタ高校生なんだ?一護よ・・・















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