そういえばいつからBLEACHって扉絵無くしたんだろ？
カラーの時はありますけどね？で、カラーで扉描いてあるのなら、カレンダーぐらい出してくださいよ……
にょっきにょっきと何やら頭を生やして完全に人型を捨て去ったリジェ。
太陽の塔のような顔、某伝説のポケモンのようなボディ、もう何がなにやら。
この間の星十字軍の全員集合の扉絵を完聖体Ver.で是非みてみたい(笑)何がなにやら。
THE THEATRE SUICIDE SCENE4
刀でも、霊圧でも死なない、何をやっても無駄無駄無駄ァ！！
腕が生え、そこから破壊光線『裁きの光明』を出しちゃうリジェ。霊王宮の土台もばっつんと斬れちゃうこの破壊力。
京楽さんはといえば、なんとか傷ついた体で回避していらっしゃいました。
力を出し切り、座り込む京楽。そんな彼にお花が逃げなんし、と促します。
自分の力でもリジェは死なない、ここまで戦った京楽が、敵に背を向けても誰も責めないと、京楽を逃がし生かそうとするお花。
少し寝なんし その間にわっちが抱えて逃げよう
お花ちゃんどうやって抱えて逃げるのか？という野暮なツッコミ無しですよ。そういう彼女の意気を感じて下さいお客さん。
その言葉に甘んじるように静かに目を閉じる京楽ですが……
『春水さん 起きて下さい』と誰かに呼ばれます。
夢か現か、その声は『起きて下さい 隊長！』と自分を揺さぶり起こそうとする七緒のものに。
彼女の姿を認めた京楽は、巻き込まれてなくて良かったとホッとします。
が、そんな彼らの前に、リジェが。
私の斬魄刀を出してください！と、窮地の中叫ぶ七緒。そしてその言葉に目を見張る京楽。
母との約束は良いから、と懇願する七緒の背後に、リジェが迫ります。
万事休すという所で、京楽が一人の名を。
「お狂」
リジェが放った裁きの光から、またもや逃れる京楽と七緒。
罪深きものを見続けると目が乾くなあ～と、ドライアイに悩むリジェですが、その彼の足もとに潜んでいたのはかの二人。
「お母さんの事気付いていたんだね」
ずっと前から気が付いていたという母の事とは何か。どうやら七緒が今まで斬魄刀を持っていなかった事に関係してそうですが、二人の間には、更に連なる縁があるようです。
しょうがない、返すよキミの斬魄刀『狂骨』だ。
七緒の背後に現れたのは『お狂』姿はあのアニメのまんま！
さてさて、次回からは過去編？
で次回。
何はともあれ斬魄刀ちゃん2人目！もうこのまま斬魄刀ちゃん達、あのアニメの姿でゾロゾロと出てきても良いのよ～！？
しかし、京楽さんの斬魄刀の一本は、七緒ちゃんのものだったのですね。そしてそれを七緒ちゃんは知らなかったと。
始解する前の斬魄刀状態で、京楽さんだけは太刀と脇差の二本差しだったのはこういう訳！？
（浮竹さんは一本の刀で始解すると紐で繋がった二本になりますよね）
彼女はお花とは逆の、左目を隠しているし、おなじような髑髏をつけてるし、何やら全く関係無い事なさそうです。
花天狂骨の解号長いのって、まさか二本分の解号だから！？って思ったけど、双魚理も長かった(笑)
七緒ちゃんのお母さんと、京楽さんとの関係そして約束とは？
次号から過去編に入るのかそれともリジェさんがドライアイを克服してまたもや攻撃となるのか。
はたまたいきなりのグリムジョー起床なるか！？（いやそれは……ｗ）
何はともあれ次号を待て！
