~の 代わり

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BLEACH(WJ) 430 夜の空にただ其処に

2010-12-13 | BLEACH(WJ)感想

月曜のベツバラ見ると、もう懐かしすぎてたまらないっつ!
ジャンフェスいよいよですねえ。皆さん楽しんで来て下さいね(そしてレポを頼むっ!)


ではさくさくと本編。
先週の余韻に浸る乙女な井上織姫が降☆臨。Tシャツの文字なんて気にしないぞ(可愛く)
そんな乙女妄想、かぼちゃパンツからどこぞの少女漫画?に進化した織姫ビジョンな黒崎君でいっぱいです。
確かにいそうだ、こんな少女漫画キャラ(それもちょっと古めのヤツに)

妄想大爆発!でごろごろ転がる乱心乙女。が、ちゃんと一護の変化には気が付いていたようで。

この描写は完全に織姫は恋する女の子なのですが・・・どちらかというと恋に恋するというか、彼女が一歩中に踏み出すにはまだまだ時間がかかりそうな感じですね。
と、余裕ぶっこいての解説もどき。
まあ、一護側に彼女に対する心理描写が全然無いからかもですが、彼女の立ち位置が まだ此処まで だからという安心感からかも。

そんな織姫の所に、一報が。


所変わって、黒崎シスターズの楽しい夕食。
髪を下ろした遊子ちゃん、やっぱり可愛い。
一兄に対する幻想をそろそろ壊せとやっぱりクールな現実派な夏梨ちゃん。
しかしこう見ると親子だからそうなのだけど、夏梨ちゃんは一心サン、遊子ちゃんは・・・真咲ママンに似てきたような。
ちなみに一兄はアニメキャラではないらしい(by夏梨)
夏梨ちゃんにからかわれて、部屋に駆け込む遊子。こらこら、喧嘩はイカンぞ。
夏梨ちゃんがレギンス穿いていたのに、何かホッとするワタシ(笑) 冷えはイカンぞ。

と、そんな時・・・大慌てで家を飛び出していく一護。
一体何が?

『Welcome to our EXECUTION 2』

一護が駆けつけた先は・・・空座総合病院。
石田!と病室に駆け込んだ一護、先に来ていた織姫。ちなみに茶渡君は・・・現場のバイトで電話にでなかったそうで。

茶渡・・・未だ登場せず!

「黒崎にまで連絡したのか、全く……余計な事ばかりしてくれるな」
とどうやら起き上がる事もできない石田の声。

そんな一護達の前に、現れたのは・・・石田パパ!竜弦サンです。
相変わらずなドSぶり。石田親子の毒舌漫才の開始です。
が、ここは敵に斬られて瀕死の重傷を負って、それを自らの執刀で治したという竜弦パパの勝利かと。

一人でなんとか出来なかったなら、みんなで何とかしなきゃと、昔は一人で突っ走っていた黒崎君は自分の過去を顧みることなく説教です。
何も答えない石田に、情報の共有は必要だぞと茶々を入れる石田パパ。
なにやら『たきつけている』感がしますね、石田パパ。

あんたには関係ない!と必死こく石田クン、きっと一護を巻き込みたくないのだねえ。(ホロリ)
そして痛みに顔を歪める石田。
あとちょっと声だせば傷口開くのに・・・とそれは『声を出すな、傷が開くぞ』といえないパパなりのツンなのですか?・・・・・・解りにく!

ちなみに・・・やっぱり織姫は『力が無くなったのか?』 こんな状態の石田クンを目の前に、六花の力は出しませんでした。


石田クンの病室を後にした面々、遅い時間だから送っていくという織姫歓喜!な一護の申し出でしたが、
残念?な事にその役目は石田パパが名乗りを上げました。
そして、一護が去り行く後、織姫に石田パパが語り出します。

「彼は本当に役に立ちそうに無いから、君にだけ話しておこう・・・」
情報の共有は必要なのではなかったのか?石田パパよ。

石田クンは虚に斬られたのではなく、死神でもない。
傷口の残存霊圧から感じたものは、石田パパも感じたことのない、霊圧と呼べるのかさえも疑わしい『型』の違うもの。
石田クンは喋りたかったのではなく、解らなくて何も喋れなかったと、さり気に石田を援護する石田パパ・・・・・・解りにく!

そして、石田パパの推測ですが、コレは何らかの力を得た人間の仕業だと。それは死神よりもむしろ、織姫や茶渡に近い と。
と、ここで織姫を出すという事は、織姫は力を失っていないという事ですかね?
ならば尸魂界側の要請で力を出すなといわれているとか、何らかの制約や封印をされているとか?
(・・・ここでやっぱり織姫の『特別』感を出されると・・・これが実は一番『イヤ』なパターンなのですよね。ワタシにとって)

自分達滅却師もどちらかというと、同じ部類に入る。もし、敵のターゲットが雨竜と同じ部類と言うのなら、次に狙われるのは茶渡か織姫だと言い放つ石田パパ。

さて、仲間はずれにされちゃった(本人気が付いていませんが)一護ですが・・・
「俺に出来る事は・・・無えのかよ!?」
こんな時にはそうだ!なんでも相談室に電話してみよう!!

って・・・それは怪しいカードじゃないですかーーー!!
銀城サンからもらったカードの番号に電話をかける一護。繋がった先で自分の名を告げると、電話の先の声は、案の定一護の事を把握済みでした。


月の描写が・・・今回だけで4回。
何も語らず、動き出した物語をただ静かに見つめる・・・月。
これが誰かの(何かの)象徴かと願ってやまなかったり。
じわじわくる、じわじわきているのか?

というか・・・・・・どうしてもバウント編を思いだ・・・以下自重



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2 コメント

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月よ、教えてくれ… (ヒロ)
2010-12-13 17:52:16
ルキアさんの登場まで一体どれだけ待てばいいんだ…。
最近贅沢に成り過ぎてますね;こんなの今までの事を思えば屁でもないのに…
でも、本誌のルキアさん欠(誰うま)に喘いでおります…ゼェゼェ(´Д`;)

織姫ちゃんの妄想に吹いたwあんな一護はイヤだw違う意味で悶えそうになりました。
き・も・い!き・も・い!KI・MO・I!ゴンッ!←全国の一護ファンからの鉄槌。

え~。すいません。変なテンションで;
ちょっとずつですが話が動きだした感じですかね?チャドは全然出てきませんが…コンも…
一護は「全員で~」とか言ってますが結局一人で抱え込んで周りに相談しませんねぇ。困った坊やだ…(何様w)

月の描写が気になりますねぇ。何かあるのかしら?ルキアさんとかルキアさんとか。
竜弦さんの「死神よりも~」の台詞のコマが一護だったのが…色々妄想を掻き立てられました。

あのカード、サイレンの様だ…。しかし、またオサレな名前で覚えられません;
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ヒロ様☆ (rei-u)
2010-12-13 22:34:49
年内に彼女に会うのは・・・無理そうですね・・・残念極まりないです。
でも、確かに仰るとおり最近『美味しい思い』が多かったから、贅沢かもしれません。でも!と敢えて言うけど(笑)

織姫ちゃんが服の中に髪の毛を入れてた(入れ気味)のを見てマユリ様を思い出した!

カード・・・(笑)確かに!
オサレ・・・確かに!!
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