せっかくの一護大暴れなんですけど、顔見えないし・・・台詞も無い。
Lust5
本当にあれが黒崎クンなの？・・・・・・呆然とその姿を見つめる織姫。
ええ、そうですとも。
目を背けずにしっかり見ましょう・・・。
しかし、この展開・・・ウル織派はどう見てるのでしょうか？
聞いて見たい。
そして今回、ウルキオラさんが大変な事に！？
結構なロン毛ですね、一護。（やっぱりオレンジなんでしょうね）
腹筋触っても、良いですか？
左腕を高速再生させたウルキオラさん。
言葉が通じないはずの一護クンに親切丁寧に解説してくれるウルキオラさん。
自分の最たる能力は攻撃性よりも、再生能力だそうだ。
それでもって、腕ぐらいでは動じないと一護に向き直るウルキオラさん。
なにやら拵えましたよ、『雷霆の槍』だそうです。いろいろ持ってるなあ、ウルキオラさん。
近くでは撃ちたくないと言うだけあって、その破壊力は凄まじい物。
当たればね・・・。
爆風に曝される、一護クンのうなじ発見（何探してんだか）。
2投目の準備をしているウルキオラさんの真横に瞬時に現れる一護クン。
もはや、瞬歩ではなく、響転だそうだ。
違いが解る男・・・ウルキオラさん。
ウルキオラさんの左腕を返す？一護。
てっきり雨竜クンにプレゼントするのかと思ってたのに（訳ない）
と、ウルキオラさん自慢の槍を素手でぶち壊す一護。
にやりと笑ったかに見える一護、天鎖斬月を一振りしました。
袈裟懸けに斬られるウルキオラさん。
「くそ・・・まさか俺が・・・虚と化した人間にやられるとは・・・」
一護の表情は相変わらず解りません。
と、ウルキオラの頭を足蹴にして、虚閃を発射せんとする一護。
以前、同じ様に戦ったグリムジョーの時とは大違い。
最早、情け容赦・・・無し。
ウルキオラさんはそれを冷静に受け止めます。
さすが十刃です。
「やれ」
ウルキオラさんの声を合図に、虚閃を打ち込む一護。
大きな光があたりを包みます・・・
で、雨竜クンの『後悔』は・・・いよいよ・・・なのか！？
まさかのウル織展開？
それとも・・・もう、何が起きても驚かないぞ。
ところで・・・ルキアさんは何処？
カキコ初めてですが、時々お邪魔させて頂いてます。表現の仕方がすごくお上手ですね！とても楽しめました。
私はウル織派なんですが、聞いてみたいとあったのでコメント書かせてもらう事にしました。w
正直、もうわからないですね。ウルキオラがまだ容赦して戦ってる時にこれが起こったなら、織姫が助ける確立も高かったと思うのですが、あそこまで精神的に傷めつけられた後だと、ウルキに対して思い入れしてないと、盾張る事を思い付く余裕すらないんじゃないかと。
けれど気になるのは、織姫がウルキを見る目はいつも敵を見る眼じゃない気がする事です。
あんだけヒドイ事されてるのに。。。そこに僅かな希望を託してる訳なのです。
信じる事で、目を背けてたっていうのも、何からそうしてたのか凄く気になりますし、ウルキのいう、織姫が同胞だという事と、彼女の内面の変化がどのように関係してくるのかも気になります。
ここでウルキが死んでいたら、彼はキャラとして中途半端に退場することになり、いままであれだけ丁寧に作り込まれてきた意味が無いと思うので、やっぱり彼は生きてると思います。ただ、どんなふうにあの攻撃を回避したかは、謎ですよね。。
けれどここで織姫もってくるのが、彼にとっては一番効果的なんじゃないかと勝手に推測します。
最後ですが、石田の後悔はやはり織姫に関係してると思います。最悪なパターンとしては暴走一護がウルキをかばった織姫を敵と勘違いして攻撃し、重症、あるいは殺してしまうとかそんな感じだとおもってます。けどこれくらい激しくないと、あのモノローグの雰囲気の重さと比例しない気もするような。。。
けれど、久保先生は斜め上を行くのが通例らしいですから、誰も予想だにしない展開が待ち受けているやもしれません。。
私はウルと織姫にカップルになって欲しいとはおもってないんですが、なんとなく孤独な２人がお互いに意味を見いだして、成長していってくれたらいいなとおもってます。
イチルキみたいな関係？にでもなれれば。
長文失礼しました。
いや～、結構ディープな展開が続いている対ウルキオラ戦、
彼の登場から今までの描かれ方を見ても、これで終了なんて事になったら、
いままでの織姫ちゃんとのやり取りは何処へ？になるし、
ウルキオラの役目はそれだけではないと思うので、他の方の見方も聞きたかったのですよ～。
うんうん、と頷くところが沢山のコメントありがとうございます。
しかし、次週あっさり場面が変わったり？だれかのモノローグになったり？
もう、何が来ても驚かないぞ。
と言いつつビクビクしてます、ワタシ。
ぼんやり伏線や、後だし設定や、大人の事情・・・いろいろありますが、
雨竜クンの『後悔』・・・これが一番の気がかりですね。
一護の止んだ雨が、又降り出すことにならないように、切に祈るばかりです。
また良かったら、お話聞かせて下さいませ！！