~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 257 萎れて見えるのですけど

2010-02-09 | アニブリ感想&イチルキ

新EDに砕けそうになっておりましたが、他サイト様の『あの程度、ナンボのモンじゃい』的お言葉に、なんとか元気になりました。
逆に拙宅の自己回復用SS&補足にも嬉しいお言葉を頂きました。
いやあ・・・持つべきものはイチルキトモです。


前回のあらすじからマユリン全開です。
ちなみに我が家では刀獣=野良斬魄刀と呼んでます。

と、場面は変わって現世。
ドドーンと、何やら落ちてきました。
ナンですか?誰ですか?

と、何やら気配を感じた一護です。
そんな一護に声をかけるのは・・・啓吾クン!久しぶりです。
啓吾をからかう一護、ああ・・・普通の高校生っぽい。って、そうなんだけど(忘れがちですが)
一護顔近い!啓吾にチューするかと思ったよ。
からかわれた啓吾、一人でしゃべくって去って行ってしまいました・・・ナンだったんだ?

うろついている謎の人物。槍?持ってますけど。やっぱり刀獣サンでしょうか?
「やっぱりいたか」と一護登場。
「追っ手か・・・」と斬りかかって来る。刀獣
一護も応戦しますが、相手が傷を負っている事に気が付きます。
「てめえは何者だ?死神でも虚でも無さそうだし」
「主は・・・主は何処だ!?」
イキナリ涙目の刀獣。
今回の刀獣サンは、喋るのですね。前回の獣チックな人達より、感情がありそうでなんだか可哀相です。

「(そいつは)斬魄刀だ!」
現れた日番谷クンが、斬りかかるも、逃げちゃった刀獣。
村正の一件はカタがついたんじゃ・・・という一護に、それを報せに来たと言う日番谷クン。

そして場所はやっぱり・・・浦原商店でございます。
村正の事を井戸端のオバちゃんのように話をするりりん。
そういえば、オリスト出身のこの子達、何気に息が長いです。
そんなりりん達の前に現れた・・・影。

日番谷クンがこの件について説明してくれましたが、そんな中、灰猫&乱菊が乱入。
っていうか、この2人勝手に付いて来たらしい。
おまけに、すでに遊んできた模様。
ババーンとプリクラを皆に披露する乱菊&灰猫。
ギャルだ。ギャルが出たぞー!

ほほう・・・とか言いながらそれを見つめる浦原サン・・・ああっつ、口の端が上った
それに食いつくりりんが可愛い。
蔵人達も悩殺される中、頑なに茶を飲む一護が良い。
乱菊に勧められても「見るか!」って、一喝する所が・・・フフフ。
いつものお約束で・・・日番谷クンがぶち切れエンド。

しかし・・・此処まで見ていて思ったのですが・・・
なんだか一護が『元気ない』と思ってしまったのはワタシだけ?
冒頭の刀獣との一戦の時もそうなんですけど、
なんだか・・・嫁が居なくて萎れて見えて仕方が無いんですけど。
ちなみにムスメも「一護元気ない・・・」って言ってたし。
追記・一護クンは何気に『村正ショック』から脱していないとも思われ。

さて、場面変わって瀞霊廷。
又遊んでるんですけど・・・って、花札!?
このオッサン達は・・・そんなにヒマなんですかい?
しかし、このオッサン達の斬魄刀も、ちゃっかり表でフラフラしている模様。
花札参加の花天狂骨(大刀)に、双魚ちゃん達も。
しかも花天に負けた京楽サンは罰ゲーム(顔に墨)までやらされちゃってるし。
浮竹サンは床にクレヨンでお絵かきさせられてるし。(卯ノ花サン怒るぞ)

「これでイイのだろうけど・・・やっぱり斬魄刀は刀の中に居た方が自然だと思う・・・」
なんてうっかり言っちゃうもんだから・・・
斬魄刀達にシメられてます。
こいつら本当に・・・隊長なのか?

復興作業中の瀞霊廷。
朽木家の中庭には、ルキアと袖子サンの戦いのメモリーとして残されているのか、大きなクレーターが。
(後で池にでもするのだろうか?・・・女性死神協会用のプールとか?)

さて、現世でしょぼくれている一護を案ずる事なく、袖白雪と呑気に瀞霊廷をお散歩中のルキア嬢。
前回あれだけ語り合いながら、未だこのような事態は夢のようだとリフレイン中。
そんな中、どうして折られたはずの袖白雪が復活できたのかが判明。

やっぱりマユリンのお陰だった模様。
なかなかビジュアル的にイケテル袖子サンだったからこのシーン耐えられましたが、
五形頭あたりだったら笑ってるかも(失礼)
とりあえず、マユリンの株がルキア嬢の中で急上昇。
ウフフ、オホホとイチャコラしながら嫁は今日も元気です。

ちなみに・・・ルキア嬢が現世に行かなかった理由をいろいろ考えると、
果てなく妄想が広がって・・・愉快です。
きっと某六番隊隊長が暗躍しているに違いない。

さて、場面は現世に戻りまして・・・
刀獣が虚に襲われちゃいました。ぱくぱくごっくん・・・ゴチソウ様。

と、その気配に気が付いたのか日番谷クン&氷輪丸(出た!)
灰猫達を呼ぶかという問いに、「いや、かえって面倒だ」と・・・日番谷クンバッサリww

そんな時・・・そんな灰猫達は・・・織姫チャンの家で遊んでたり。
何気に義骸まで用意しているなんて、ヤル気(遊ぶ気)満々だった乱菊サン。
しかし、灰猫は織姫と同体型らしい。
このまま空座高校行っちゃったら良いよ。啓吾辺りが泣いて喜ぶよ。

さて、斬魄刀を元に戻すという方法をマユリンがいくつか練っていた事がここで判明。
七緒ちゃん、久しぶりです。
その方法は、氷輪丸が語る、『名を呼び共鳴し、共闘する』という性質を利用するらしい。
そして、キーとなるのは共鳴と干渉。
不安定を安定させれば良いらしい・・・まあ、パンピーには理解不能だそうですけど。

ならば、刀獣もその方法でなんとかならないか?
マユリンにもうヒト頑張りをお願いしてきてと七緒チャンが菓子折りもって出動です。
ちなみに京楽サンは、あれから花札連敗だった模様。顔が物凄い事になってます。

七緒チャンの持っていった菓子折りが効を奏して、ちょっとヤル気になったマユリン。
意外と甘いモノに釣られるマユリンが愉快です。

「こんなもの・・・」と、折れた斬魄刀を見つめるマユリンですが、
何やら見つけたようですよ。
(って・・・思い切り『名前』とか書いてあったら愉快すぎるんですけど)

ちなみに村正がやった事は、死神と斬魄刀の関係上、誰でも落ちちゃう深い落とし穴。
それがあるという事を教えてくれたと袖子サンは語ってました。
村正氏が草場の陰から泣いてそうだ。

さて、場面は現世。
やっぱり呑気に遊んでいるらしい特盛り女子コーセー3人組。
敵だ・・・ワタシの敵だ・・・

サービスカットも無事に終え、歩みを進めていた乱菊が、刀獣の霊圧を感知しました。
同じ斬魄刀として、刀獣の事を思う灰猫。
斬魄刀を生かすも殺すも主である死神次第。
ただ、刀獣の場合はそれは外部から強制的な力の作用によるものであって、
言い換えると、彼ら刀獣も『被害者』なのですよね。
ちょっと複雑な気持ちの灰猫です。

降り始める雨。
あの、村正が消えていった後に降り出した涙雨を彷彿とさせます。

それをそう感じていたのか、雨に濡れる(やっぱり元気無さそうな)一護も気配を感じた模様。

ついに刀獣を発見?と思いきや、随分と姿が変わっちゃってます。
どうらや虚と融合しちゃった?ようですぞ。

乱菊は死神化しようとするも、刀獣虚の攻撃が半歩早く、灰猫によって難を逃れるも、死神になりそこなってしまいます。
「アタシが行く」と意気込んだ灰猫ですが、
刀獣虚の攻撃にピンチです。

「俺の主は何処だ~」と灰猫に斬りかかろうとする刀獣虚の腕がスッパリと斬られます。

「何モンだ!?」
いつになくやっぱりアンニュイな雰囲気と灰猫を背負った一護が登場です。
・・・織姫泣かんでイイ(キッパリ)

工事現場でバトル開始。
「逃げても無駄だ・・・此処で終わりにしようぜ」
そんな中、斬月のオッサンが、コレは先程の斬魄刀だと教えてくれます。

刀を弾かれ窮地に陥った刀獣虚は、さすが卍解並みの力を持っているらしく、
虚閃まで撃っちゃいました。

これ程の力とは、と虚閃を受け止める一護の背後から・・・
「霜天に座せ・・・」
氷輪丸によって、氷漬けENDになった刀獣虚。
斬魄刀も折れてしまいました。

「思った以上に強かった」という一護に、他の霊体との融合で強くなったのだろうと推測する日番谷クン。

さあ・・・やっかいそうな相手だけど・・・どうなる?


次回予告

あれだけシリアスに纏めておいても、やっぱり現世をエンジョイしちゃう乱菊サン達。
強い・・・
そして氷輪丸は荷物持ち・・・だそうで。
・・・強すぎる。

次回は蛇クン迷子になる?って所です。そしてどうやら黒崎姉妹が絡む・・・のか?


死神図鑑

やっぱり仮面の下が気になる・・・と千本桜をマークする灰猫&飛梅。
なんと、男湯に先回り。
二人とも・・・グッジョ!!

下から・・・千本桜の麗しき肢体が・・・グッジョ!!
素顔初公開!!とは行かず・・・やっぱり仮面は付けたまま・・・らしい。

某コピー忍者と同じく、隠されていたら見たくなるのがヒトってもんですよねえ。
↑も見てみたいんですけどね、素顔。

ちなみにさくらびとのカレンダーは彼の清清しくも凛とした目がバッチリ見えておりますぞ。



しかし・・・嫁がいなくてそうとうガッカリに見える一護が・・・萌えました。
(しかも嫁は呑気に袖子とお散歩中なんですもの)

ええ、ワタシ・・・
劇場版第3弾から派生した、『ルキア嬢の事(此処重要)で思いのほか凹んでいる一護の図』が・・・好物だったりします。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。