BLEACH 675 それでブリーチとか言わないよね！？

ブリミュのキャストが発表されましたね！一番若く感じる一護だ～って、自分が歳取っただけじゃん(笑)
妖怪体操を踊る一護、うん、いいね！


ハッシュさんと対峙する雨竜ですが、取りあえず引き留めるべくハッシュさんに質問タイム。
Q/どうして自分がどういう人間なのか気にするのか？自分が時間稼ぎという事も解っている筈。そんな事より早く陛下の元に駆けつけた方が得策なのでは？
A/全部視えたので必要ありません。ところで、自分の力は陛下の借り物、陛下の『全知全能』の恐ろしさは未来が視える事じゃありません。

なん……だと！？（食いつく雨竜たん）

Blood for My Bone


陛下に何度も立ち向かっていく一護の袖を掴んだのは、織姫。
振りほどくかと思いきや、意外にも落ち着いた様子。おや？
その表情に何かをくみ取った織姫。

何故そう死に急ぐ？と視えてるはずなのに疑問をぶつける陛下。
私に力を見せて奪われるのが怖いのか、お前がこのまま死ねば現世も尸魂界も私が終わらせる。それでいいのか？
織姫の双天帰盾が発動し、一護を回復させようとします。
その様子にさえ、一護を煽るものにしていく陛下。視えてるはずなのに、随分と姑息なマネをされる(笑)
お前がいないと呼吸さえままならない弱き者の為に力を出して応えよとさらに煽る陛下。
立ち、戦い、そして死ねと一護を攻撃します。

と、一護の視線の先には、切っ先が白く変化した己の刀。おや？一護は何かを待ってる？
織姫を呼び、それに応えて防御の壁を築き上げました。
なるほど、織姫も何か予感していたからこそのこの対応、グッジョです。
服を少ししかつかめなかったのに、振りほどかずに止まった事や、その顔が我を忘れたものではなかったからと、なるほど一護の画策を感じ取ったという訳ですな。

滅却師の霊圧をぶち込んで、叩き起こしたいヤツがいたんだ。と、一護の刀が白く変化していきます。
次の瞬間、爆風が。
なるほど、それがお前の狙いかと陛下。いや、視えてるんじゃないの？解ってなかったの？

爆風の中、現れたのは半分虚化？した一護。顔の左半分がとりあえず白い一護さん仕様になってる感じ。
頭にはあの真咲さん譲りの『ホワイト』さんの角が。文様まで現れて、その辺りは破面のようです。
分かたれた白と黒の融合、って事らしいですけど。この姿は一体！？
で、次回。


ハッシュさんは石田君をアボンするつもりはないみたいです。陛下の後継者だから？それとも強者の余裕？
ハッシュさんの天秤的な力、石田君にはどのように作用しちゃうんでしょう。

そして一護たん。ショコラテは置いていけ、っていうのを何度言えば解るのこの子。
いや、別に策アリが悪い訳じゃないんですけど、陛下相手に何余裕ぶっこいてんの！？って思ったのですよ。いや、陛下ももちっと頑張ろうよ(笑)ちょっと拍子抜けですよ！？
前号のあの雨の回想はなんだったんです？一護の中にまた雨が降ってきたんじゃないんですか？そんだけあの頃プレイバック、おまけに目の前には親の仇、そりゃ雨も降るわ！ってなってたのに。
織姫にむけたあのドヤ顔は一体何ですかッ！？おまけに相手の力利用して自分の内なる力を起こすって。
落ち着いてて良かった～っていうよりも、アツいバトルの中、必死に掴み取った末の力の解放～！！とかだったらもっとカッコイイし、手に汗握るし、何より一護のこれからの戦いを応援したくなる、のですけどね。

これを成長、と言ってしまって良いものか。

まあ、陛下もこのままじゃないでしょうし、その気になる真の力っていうのにワクワクしておきます。


とりあえず、黒い刀が『ブリーチ』されました！はい、タイトル消化！とか無しですよ。

個人的には黒く染まっちゃった一護に白の象徴であるルキアさん降臨して対極図こさえて大団円っていうのをみたいです。