ブレソルのガチャですが、やっぱりメノスの森は深かった~~~!!残念。
早速本編。
陛下にふっとばされた一護、駆け寄る織姫。そして立ち上がる陛下。
Father 2
母の仇を目の前にした一護、彼の心の中で、静かに雨が降り始めます。
織姫が止めるのも聞かずに、陛下に猛アタックしていく一護ですが、軽くあしらわれてしまいます。
何の為にその女を連れて来た?と陛下には織姫ちゃんの立場と用途も視えてます。
すっかりアツくなった一護に、それを考える暇は無いようですけど(じゃあ、誰が一体一護を止めるのか?楽しみですねムフフ)
そう逸るな、命を軽んじるな、一体どれだけの時間と奇跡を費やしてお前を創ったと思う。
と、まるで藍染様の計画も手の内とばかりに語る陛下。
だったら一護を大切に~とはいかず、その体も力もお前一人のものではない。全て吐き出して死ねと陛下わが物にする気満々です。
その頃、下ではルキアさんと恋次が参戦中。
と、思いきや、兄様が突然の乱入。ルキアさんを猫抱っこ、そして恋次君はガタイの所為でかなりぞんざいな扱いに(笑)
そういえば、アニブリのオリジナル虚にゾンザインっていた(笑)その名の通りに扱いがぞんざいだった。
お前たちは一護の元へ迎えと兄様。
一護は既にユーハバッハと対峙していると。
それに気が付いているけどルキアさんにはためらいが。
自惚れるな、黒崎一護にお前たちの力が必要と言っている訳ではない、此処にお前たちの力は必要ないと言っている。
つまりは、こっちよりあっち!
ありがとうございます、と隊務よりも私事を選ばせてくれた兄様に感謝を伝え、上へと向かうルキアと恋次。
戻って来た兄様に、お帰りと声をかける老けがや君。(何この彼氏力w)
見透かされてたなあ、と言われるも、元よりそのつもりで言ったのだととんでもないツンデレを見せる兄様。
しかし、この二人のやりとりが凄くサマになってて、これは夏コミに新ジャンル誕生じゃないの!?とワクワクしております。
まあ、アイツらは黒崎の所へ行くべきと、賛同する老けがや君。
お前は(通ったかどうか)知らないが、自分は霊術院で上官や家族の為に戦えとは教わらなかった。
死神は須らく友と人間を守り死すべし。
霊術院で真面目に座学を学んできた彼ならではの言葉ですな。
でも実は意外に思ってたり。今までの山爺の言動見てたら護廷『隊』ってホント堅そうだったんですからねえ。
友より隊、って言いそう。
自分達は黒崎の仲間だけど、あいつらは黒崎一護の友だろう。と、仲間のくくりから一つ出ましたよ~~!!
死神として戦うなら、今あいつらは黒崎の元で戦うのが正しい。
そう、正誤の秤。
ちなみに誤った方だとしても、あいつらは行っただろうなと、良い事言ってましたよ流石はふけがや君。
そしてここにも、正誤の秤を語る人物が。
場面変わってハッシュさん。出会う物事の全てを正誤の秤にかけながら、人は進んでいく。振り分けられた正誤の破片が重なって人の姿を成していく。
それが自分自身、そしてお前もそうしてきたはずだと、倒れ伏す雨竜に声をかけます。
だが、私にはお前の姿が見えない。浅薄な人間の為に命を賭ける事が、お前の本望なのか?とハッシュさんでも解りかねている様子。
一体お前は何者なのだ?と問うハッシュさん。
そんなの答えられない、君達を倒してようやく解る事だと、力をふり絞り、光の弓を出す雨竜。
さあ、さあどうなる?
と、その頃、古いメダル(通行証)を使って潜入してきたのは、一心さんと竜弦さん。そう、父の日の本命キターーー!
手癖の悪い親を持った事を感謝なんて言ってる竜弦さんに、そんな事言うからお前も息子に悪く言われるんだぜと一心さん。
息子のピンチにパパが参戦!これは見ものですよ!で、次回。
とりあえず、パパたちがまずどこに向かうかすぐさま合流か、一心さんの場合は旧十番隊との再会というイベントも待ってますから、楽しみですなあ~
じわじわ皆さんが集まって来ましたねえ、もっともっと集まれナカーマ!