~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH (WJ) 429 相変わらずあけっぱです(笑) 

2010-12-06 | BLEACH(WJ)感想

劇場版・・・前売りの分が残っているのですが・・・いつ見に行こう。先着特典は欲しいけど、いつ頃まで大丈夫かなあ。

スカルな一護さん。最近一護が半裸になると・・・という新しいフラグが確定したような気がしてなりません。
でも袴は絶対無事だったり(笑)


本編は銀城さんが扉絵を飾ってのスタートです。

一護は用心深い子です。まだ信用したわけじゃないといいつつ、夏梨ちゃんの件で動揺しまくりです。
そんな一護に銀城さんがなにやら渡して・・・

『welcome to our EXECUTION』

家に帰った一護を迎える満面の笑みの遊子。
テストが95点の答案用紙を見せまして、きゅるるん♪と褒めてビームを一護に向かって炸裂させてます。
良かったなと笑みを浮かべて遊子の頭をかいぐりかいぐりする一護。その『らしくない』兄の姿に異変を感じつつも、一人飲み込む遊子。
ああ、このパターンは例のママンの命日の一護のよう。
この手の子は何かあると還ってなんでも無さそうに笑うのですよ。
でも甘い、周囲はちゃんと気が付いていますからね、一護。キミはもしかするとあの銀城の言う通り、『家族の事を何も知らない』のかもしれないなあ。
というか、この辺全然成長してない件(笑)
ちなみに一心サンは朝からお出かけの様子。

と、一心サン不在に眉を曇らせる一護、おまけにこんな時、霊圧さえ辿れれば・・・と、探査能力低いといわれていた割りに、そんな所はちゃっかり『忘れられない』一護だったりするのですね。
というか、死神歴より死神じゃなくなった歴のほうが長いのに、もうすっかり体に刷り込まれていた死神の部分とそれを忘れられない一護・・・

そんな一護の元を、『異変を感じていた』織姫が訪ねます。
手にはバイト先から貰ったパンが一杯です。

そういえば、パン一斤まるまる食べてたよね、織姫。
あのパンもこのパン屋さんのだったのだろうか。

こんなに食えないよと山盛りのパンを目の前に、一護の部屋でティータイムです。
まさか部屋に上げてもらえるとは思わなかったもじもじソワソワな織姫ちゃん。
別に初めて入った訳じゃないだろうしという一護。

(ちなみに一護の言うとおり、確かに『初めて』ではないですが・・・ちなみに織姫ちゃんが初めて一護の部屋に入った件は・・・一護は知らないはずですよねと・・・あえてブラックボックスに手を突っ込んでみたw)

そんな中、織姫が最近何かあったかと一護に尋ねます。
違和感を感じた件といい、いろいろ周囲にお世話をかけさせている(しかも本人は気が付いていない)一護ですね。
でも一護はみての通り『背負い込む』性格ですからね。織姫に実はかくかくしかじかなどと話す訳がありません。
というか寧ろあったら絶対『隠し』ますよね。

懸命に探りを入れている織姫ですが、のらりくらりとかわす一護がゲロする訳は無く、自分の勘違いかなとあっさり引いた織姫。
一護は織姫に漫画借りたらしい。というか、漫画貸し借りするんだ。というか・・・
私全然この二人のシーンが・・・・・・平気だった!! ( 何故だろう。破面編じゃあひとコマに収まるのもイラついていたのに)
もしかすると・・・織姫から例によって例の如く何か得体の知れない矢印とかが出てなかったからかも。

そして・・・一護を心配する人がもう一人。
霊圧で織姫の存在を知った石田。上手く訊き出してくれれば・・・と、織姫を案じます。
まあ、もうこの時は思いっきり『失敗』してくれてたのですけどね。
ちなみに石田はやっぱり一護の性格よく読んでますね。
じゃあ、織姫が訊き出し失敗の時の為に(いや、だからもう失敗してますって)町内を調べておこうとやっぱり一護を気にかけている石田。
一護の周囲はこんなに一護を気にしている人達が多いよね。まあ、彼の状況がそうさせているのだろうけど、やっぱりこれも人徳か。

と、めがねを光らせた石田の前に早速不審者が出現です。
屋根を本を見ながら歩く人物発見。
それも、その人物は霊子を動かすことなく人間離れした速度で歩いていくではないですか。
不審者が踏みしめた電柱の先に、何か光るものを発見した石田ですが、気がそれた瞬間に不審者に一撃を食らってしまう石田。

さて、その夜。
一護はまだ帰らない一心サンを待っている様子です。
自室の机で勉強?なのかは定かではありませんが・・・

ヤダやっぱりこの子・・・・・・ カーテン開けっ放し!
外暗い、部屋明るい → 外から中丸見え となりますが、この子はどうしてもカーテンを引けない、のっぴきならない事情があるらしい(笑)
ああ・・・・・・ご飯お替り!

一心を案じながら銀城にもらったモノを鞄から取り出し見つめる一護。
その一護の耳に、救急車のサイレンの音が。
近いなとつぶやく一護ですが・・・距離よりもその倒れている人物のほうが、『近い』意味合ってたり。

肩から血を流して倒れている石田。
大丈夫でしょうか・・・

って、織姫は気が付かなかったのか?(それとも気が付けなかったのか)

そして一護が銀城にもらったカードには・・・・・・ welcome to our Xcution の文字が。
倒れた石田はこのカードの言葉の第一の犠牲者なのか?
キケンな香りが致しますぞ。

というか・・・こんな展開やっぱりばうんと編を思い出す(笑)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。