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ようこそ地獄へ~前編 (劇場版ネタバレ注意!)

2010-11-29 | アニブリ感想&イチルキ

 

『劇場版BLEACH 地獄篇』 連続試写会後のネタバレ(前編)


冒頭、いきなりはじまったのはあの天蓋の外でのウルキオラ戦
時折、完全虚化一護の声が聞こえる中、ウルキオラがこれでもか!と転がったり。
初っ端から凄い展開です。スピードも迫力もやっぱり大きなスクリーンは違うかと。
というかウルキオラが可哀相になってくるぐらい。

そんな戦いを・・・地獄の底で見つめる人物が。
地獄の鎖に絡まれたその骨は見る見るうちに肉をまとい、人間の姿となって叫びます。



夕暮れ時の空座町、一護はいつぞやのように、不良たちを叩きのめしています。
どうやら不良達が、死んだ子供に備えてあった花を面白半分に倒したから~のようです。
(第1話みたい)
追っ払う一護に、少年整霊がお礼を言います。両親からの手向けの花だろ?という一護に、
どうして解ったのかと不思議がる少年。
そんなの解る。そしてお前がどんなに可愛がられていたかも。と一護。
早く成仏しろよと言う一護に、もう一度両親の顔を見てから行くよと約束する少年。
そして、上空高くから何かの気配・・・鎖の音が響き渡ります。

次の日の朝、いつもの通りの一心の突進をぶち返す一護。
激しい親子のスキンシップも完全スルーな、黒崎家の子供達。
ちなみに黒崎家の朝食はご飯に味噌汁、そしてベーコンエッグでございました。
なにやらテンション高い(いつもの事か)一心は、今日から泊りがけの学会へ行くそうで。
「妹達を頼んだぞ」と、言いつつもアノ大きな遺影に抱きつく一心。
そのままテンション高く出かけていきます。

ちなみに・・・この一心サンの扱いに会場は大うけ。小さい子は大笑いしてました。
一心サン、よかったねえ・・・

お兄ちゃん、今夜は何が食べたい?と尋ねる遊子。
黒崎家の兄妹達の何の変哲もないやり取り。平和だったこの頃。
ちなみに夕飯は・・・カレーの予定・・・だった。

学校へ行く道すがら、少年の所へ寄るも少年は居ません。
そこへ死覇装姿のルキアと恋次が。
少年見なかったかと尋ねる一護に、迷い霊を魂送するのがてめえの仕事だろと噛み付く恋次。
そんなの大体死神の仕事だろ?俺は代行だ!と額をつき合わせて(近い近い!)にらみ合う両者、ですが・・・こめかみに青筋を走らせたルキアによって見事成敗されました。
っていうか、男二人を転げさせるルキア最強。
(ああ!この構図が大好きだ!!)

どうやらルキアと恋次は何か急ぎの『任務』で来ているそうですが、手を貸そうかという一護にルキアは貴様が出る事もない。と素気無く却下。
どうやら兄様から『図に乗るから、一護にコチラの仕事をさせるな』とお達しがでたようです。
気に入らない一護ですが、二人と別れて学校へと向かいます。

そんな一高、度重なる破壊(主に一護達の戦いによるw)に老朽化が進んだのでしょうか?なにやら工事の為の足場が組まれておりますぞ。

「黒崎クン!」と織姫・・・と茶渡登場。・・・一緒に登校なのか?この二人。
ちなみに(織姫と一緒に登校している)たつきちゃんは部活の朝連で先に行ったらしい。
上空から一護達を見つめる何か。そして鎖の音。
と、突然足場が崩れ、逃げ惑う生徒達。
逃げ遅れた女性徒を、茶渡クンが助けます。

朝の1-3、朝の様子を皆で話す中、一人考え込む一護。
ちなみに啓吾はいつものテンション、そしていつものスルーされ役。そして水色の毒舌でやられてました。
そこへなにやら石田が意味深な登場。目配せする石田。(愛コンタクトなのか!?)

あっという間に放課後です。現場でなにやら探る一護達。
そんな中、石田は残骸から妙な霊圧を感じ取ります。それは虚でも特殊な人間でもなく、そして死神のものでもない・・・
と、そこへ大きな爆発が。急ぎ校舎に向かった一護達が見たのは、半壊した教室。
たつきに啓吾、水色も倒れています。

遠くではルキアと恋次がそれを感知、急ぎ向かおうとしますが、ルキアはその他に妙な気配を別に感じました。
二手に別れ、恋次は一高へ向かいます。

半壊した教室では驚きの光景の中、何者かが一護達を襲ってきます。刀を交える一護の相手は一護を認識して襲い掛かってきているようです。
たつき達を織姫にまかせて、戦いへと向かう三人。
一護の月牙にも、平気な様子の陰陽の仮面の男。それも仲間がいるようです。(全部で三人)
一護も即座に卍解して応戦します。(早いw)
茶渡、石田もそれぞれを相手に戦いますが、歯が立たず、旗色は敵優勢。
一護達のピンチに恋次が加わりますが、そこで一護にもう一つの妙な気配が『クロサキ医院』にあると告げます。
ルキアもこれと同じ状況だろうと言う恋次に、遊子と夏梨が危ない と、急ぎ向かう一護。
恋次、石田、茶渡の三人で応戦していきますが、そんな中敵の一人の仮面が石田の矢によって打ち砕かれてしまいます。
素顔を晒した敵が恐れおののく中、どこからとも無く不気味に現れたのは・・・『地獄の門』
敵の男から伸びた鎖はその中から出て来る巨大な手が手繰り寄せ、その敵は巨大な刃によって塵と化していきました。
これは不味いと撤収した敵。

さて、一方のルキアは2人の敵に苦戦中、しかも敵の手には遊子と夏梨の姿が。
その子達を放せ!と頑張るルキア、蒼火墜を放つもピンチ!
が、そこに現れた一護。

遊子と夏梨を返せ!と駆け出す一護ですが、仮面の男達はかなりの手腕。2人を連れた男が黒腔のような口に姿をくらませようとした瞬間、何者かが斬り付け、夏梨を助け出します。
夏梨を抱えたまま応戦する謎の男
夏梨をルキアに託し、謎の男と一護が頑張るも、一寸の差で遊子は連れ去られてしまいました。
と、残った炎を操る敵が放った火炎が、ルキアと夏梨を直撃!と思ったら、なんと壁になったのは茶渡
ルキアが呼ぶもむなしく、茶渡は倒れてしまいます。
『妹を返してほしくば、地獄へ来い』
炎を操る男はそういい残すと、消えてしまいました。
助けに入った謎の男に、あいつらを知っているなら俺をそいつらの所へ連れて行け!と叫び寄る一護。
が、ひとまず冷静になれとルキアにたしなめられて、一同はクロサキ医院へと。

医院では、織姫が茶渡を治療しています。
死覇装の乱れを正したルキアが、先ほどの戦いで謎の男が地獄に居る『咎人』という事を見抜きます。
謎の男の名前は黒刀(かたな+りっとう で表記・・・つか辞書無い漢字w)なにやら飄々とした筆頭兄ちゃんです。
仮面を割られた男の末路といい、どうやら敵も同じく『咎人』のようです。
此処で、ルキアが地獄と地獄へ行った咎人について語ってくれるのですが・・・・・・
なかなかに恐ろしい描写の最後の最後に・・・キタ!ルキア画伯のカワイイ地獄絵図。

・・・でも・・・今回はシリアスな場だった為か誰からもツッコミが無しです!
(でもみんなコレを待っていたのか、あちらこちらで『出た!』の声が)
完全スルーな空気の中、あの大きなスケッチブックを難なく袴の中に仕舞ってしまうルキア。
(貴女の袴は四次元ポケットか!)

咎人という事で、お前も生前それ相応の事をしたのかと黒刀に尋ねるルキア。
確かにやったと告白する黒刀、がその表情は苦しさに歪み、人間そうなる時もあるとなんだか辛そうです。

とりあえず、地獄の瘴気の中は常人には猛毒。遊子は確実に『死んでしまう』という黒刀に、俺を地獄に連れて行けと詰め寄る一護。
が、こんな得体の知れないヤツに乗せられてホイホイ付いて行って良いのかと恋次がとめます。
黒刀はただ単に、あの炎を操る男を頭とする『連中』が気に入らない。気に入らないから敵対するのが地獄のやり方だと語ります。
勿論そんな事で一護の意が翻る訳は無く、それならば私達も付いて行こうとルキアが提案します。
じゃあ、早いところ支度をしろ、地獄の門を開けてやると黒刀。
ここで、ルキアが恋次になにやら『内々の話』をしていますが・・・さてさて。

(ちなみに・・・この『支度』が必要だったのは・・・後述しますw)


所変わって、囚われの遊子は眠っているようです。
地獄で待つはあの炎を操る男『朱蓮』
仲間も次々に現れる中、一護達が地獄へ入ったとの情報が流れてきます。
此処まで来い・・・と一護を『待っている』朱蓮。
一護を使ってなにやら画策しているようです。
ちなみに、あの巨大な刀に塵となった仲間は地獄の最下層に落とされて『戻ってくる』のに時間がかかるだろうと話をしています。(後から役に立つ会話)


朱蓮が手をこまねいているとも知らず・・・地獄入りした一護達。
その中には・・・しっかりと『支度』してきた滅却師装束の石田の姿も。
(そう!支度が必要だったのは・・・石田だったw)

「ようこそ、地獄の入り口へ」
黒刀が案内するは、戦意を無くした咎人達が居る地獄の入り口。
そこには、地獄の番人の度重なる陵辱と苦痛に耐えかねて『心が折れた』咎人達と、それでも尚それが地獄の責めだからと咎人達を襲い続ける番人達が居る所。
ちなみに、この番人(固有名詞あったけど・・・忘れたゴメン)は地獄のいたる所に居て、建物をすり抜けるかと思うと、破壊も出来ちゃう、大きな骸骨クンです。
昔の絵巻に出て来る感じ。

番人達から逃れるべく、技を放ちながら進む一行。
と、月牙を撃とうとした一護ですが、勝手に出現した仮面により虚化状態となり、危うく味方も巻き込むような大惨事?に。
おかしいなと訝しがる一護に、おそらく地獄の瘴気がそうさせているのだろうと説明する黒刀。
それならば、地獄は一護にとって危険な場所だと、完全虚化状態の一護を知る石田は心配そうです。

さて、次のステージにと進んだ一護達、どうやら此処は番人の墓場のようです。
と、ここで朱蓮の手下達が登場、しかも仮面もマントも脱ぎ捨てた彼らは現世の時よりもパワーアップしています。
それぞれに応戦する一護達。
と、此処は俺達に任せて先に行けと、一護はルキア、黒刀と共に向かう事に。
その中でルキアは敵に応戦、結果的には一護と黒刀で先へと進みます。

恋次は卍解して、石田は現世での負けを見事に返し、そしてルキアは逆転の『白刀』で勝利。
(この辺りは、一人一人の戦いがきっちり描かれてます。特に石田クンが何を狙っているのかは良く見ていてね。ちゃんと描いてありますぞ)
が、消えいく敵が残した言葉は『これは予定されていた事』だったそうで。
何故?その理由は!?

(ああ・・・ルキアさんがなんたる触手プレイ!?責められ叫ぶルキアさんは敵も認める『イイ声』だとか!? というか・・・さかさまにされても尚、額に残るルキアさんの前髪は強力に固めてあるのか?そうなのか!?・・・注目w)

一方、地獄の底へと向かう二人。
そんな中、番人の攻撃から一護を助ける為に手傷を負った黒刀。
こんな痛みは地獄の中では常に一緒だし、お前は妹を助ける事だけを考えろと目頭が熱くなるような事を言う黒刀。
そんなにしてまでと、一護は黒刀がクロサキ医院で語った『黒刀の生前の咎』とはもしかして何かを『護るため』だったのではないかと言います。
実はそれが大当たり、黒刀はろくでもない兄貴の為に死んだ自分の妹の為に『罪を犯してしまった』と告白しました。
ちょっとしんみりな中、急がないととさらに朱蓮の待つ地獄の底へと向かう二人。
そして心が折れた咎人達のなれの果て(人骨の砂漠)の先に、ついに囚われの遊子の姿を見つけました。

駆けつける一護。そして黒刀。
数の不利にも動じない朱蓮、それもそのはずルキア達が倒したはずの『手下』達は、あろうことか地獄の摂理に従って其処に復活したのです。
どうやら、殺されても死ねない。再び甦ってくる地獄の終わらない連鎖。
それを朱蓮は上手く利用したようです。
遊子を助けんと、頑張る一護。虚化もしますが、一護曰く「だんだん慣れてきた」との事で、仮面が勝手にという感じではありません。

そして朱蓮の目的が此処で明らかに。
地獄からの開放、それを果たす為に一護の力を使って、地獄の門を壊そうという計画だそうです。
そんな激戦の中、手下にやられる黒刀。が、最後の力を振り絞って手下を道連れに自ら『地獄の猛火』へと身を投じました。
残った一護と朱蓮の戦い。遊子を盾にした朱蓮ですが、後が無い一護の虚化が発動、あえなく朱蓮も月牙の藻屑に。
(えええ!あっけないし!)

勝利かと思った一護ですが、その瞬間一護の胸に突き刺さる刀。
それは・・・一度死んで甦った黒刀の刀でした。
倒れた一護に飄々と声をかける黒刀、突き刺さった刃を情け容赦なく抜き取ります。
痛みに叫ぶ一護、こんな傷なんともねえだろうと、態度が豹変した黒刀。
「一体!?」と問う一護に、自分の本性を現す黒刀。
実は黒刀は落とされた掃き溜め(地獄の最下層)に流れ着いた一護とウルキオラの戦いを見て、完全虚化した一護の力を使って地獄から開放されようと画策していたのです。
もちろん、朱蓮達に一護の情報を流したのも黒刀ですが、朱蓮は地獄の門を破壊すれば自由になれると思っていたけど、実の所咎人を繋ぐ鎖こそが、その鍵だったと。
自分のように『甦ってくる』朱蓮や手下達を、邪魔するなと切り刻み地獄の底へ送り返す黒刀の姿には、もうあの気の良い兄ちゃんの姿はありません。

駆けつけたルキア達もあっという間に黒刀の手によって倒されてしまい、一護も応じますが全く歯が立ちません。

妹を殺され、その妹に与えた苦痛を返さんと『復讐』に手を染めた黒刀。
初めは心地良かった復讐の果てにあったのは、報われない想い
妹への想い故にやった所業で地獄へ落とされた黒刀は納得が行くはずもなく、何度も地獄からの脱出を試みるも、あえなく玉砕。
それを何度も繰り返すうちに、いつしか彼の中に巣食ったのは『怨念』というただの恨み辛み。

自分の苦しみを分けてやらんと、追い討ちをかけるように一護に告げたのは・・・『遊子の死』
瘴気に耐えられなかった遊子の体からは、地獄の民となった証である『鎖』がありました。
黒刀の手によって地獄の猛火へと落とされる遊子、それを助けんと物凄いスピードで駆けつけた一護ですが、助けた遊子の状態を知った一護は激昂、あっという間に胸に穴が開くと、完全虚化してしまいます。
角の間から虚閃を放ち続ける一護、そこへその力で自らの鎖を断ち切ってくれと飛び込む黒刀。
倒れた恋次が見たのは、地面に落ちた黒刀から伸びる『地獄の鎖』
そして一護の力は、地獄の門さえも破壊して、その猛火と瘴気が空座町の空を一蹴していくのでした。

そんな状況の中、このままでは黒刀の思うツボだと恋次は力を振り絞り、一護の角を叩ききります。
(恋次、良くやった!!頑張った!)
そして、お前は現世に帰れ!と印をきり、一護と遊子を現世へと送り返します。
ルキアと内々に話をしていたのはこの事だったのです。
ざまあ見ろとしてやったりの恋次、元の姿に戻りながらも手の届かない所に消え行く一護を見て悔しがる黒刀。


さて・・・その頃空座町上空では、壊れた地獄の門からの瘴気を遮るべく、鬼道衆の皆さんが頑張っていらっしゃいました。
もちろん、総隊長も出陣です。
てきぱきと支持を出す総隊長の元に、一護が地獄門から帰還したとの連絡が。
ちなみに・・・出勤隊は一・六・十・十三番隊でゴザイマス。(恋次&ルキアのいる隊は解るけど・・・十番隊は・・・やっぱり人気故にですかねw)

遊子が大変だと錯乱中の一護の元に次々と駆けつける護廷隊。
そして乱菊が織姫を連れてきて、早速『事象の拒絶』を発動。
これで大丈夫・・・と思いきや、もはや地獄の鎖に身を貫かれ、アチラの民になった遊子にはそれは効かないようで、どうしようもないと鎖を手にとり震える織姫。
どうしてだ!?と織姫に詰め寄る一護に、総隊長の鋭い一喝が。
お前の勝手な行動が招いた結果だ。と、一護を責める総隊長。
壊す事の出来ないはずの地獄の門を一護の中の魔物が破壊して、空座町とその人々を危機に陥れたのは一護の所為だと。
今回は総隊長の言う事に何も返せない一護、その姿は遊子の名を呼び泣き叫び続けるだけの、悲しい『兄』の姿。

陣幕の中、寝かされた遊子の前にただ自分のした事を悔いる一護ですが、そんな一護の元に白哉がやってきます。
ルキアや恋次達を置いて、自分だけ戻ってきた負い目から、白哉を直視できない一護。
その理由を知って尚、だからどうしたという白哉の態度に「自分の妹を置いてきたのに?」と詰め寄る一護。
が、「ルキアは誇りある死神、覚悟をして行っている」と答えた上、何故一護を現世に還したかと逆に一護に諭す白哉。
そんな中、不思議な事が。
遊子の体が光り輝いたかと思うと、地獄とを繋ぐ鎖が消え、遊子は息を吹き返します
急ぎ織姫を呼ぼうとした白哉と、駆けつけた織姫。

遊子は無事に黒崎家の夏梨の元に。2人仲良く寝息を立てています。
どうやら自分の体と家に戻ってきた(実は結界を張られて軟禁中)一護は物思いに耽ってます。
そんな中、2人の世話を終え一護の所にやってきた織姫。
ちなみに茶渡クンは意識がまだ戻らないそうで、でも私がなんとかするから大丈夫と一護を安心させる織姫だったり。
そんな一護ですが、実はとある決意を胸に秘めていました。それを予感した織姫は『また地獄へ行くのか』と問います。
遊子も無事だった。だからきっとルキア達も無事なはず、現世が危険に晒される事は解っているけど自分は絶対にそうさせない。それに・・・。
白哉に言われた自分の『還された理由』の答えを見つけたらしい一護は、「必ず戻ってきて」と背中にすがりつく織姫に、強く返事をするのでした。

(・・・・・・だから・・・どうして貴女は『彼』だけの心配なの?一言でも彼らの心配とか、無いの?・・・ちなみにこのシーンの時、会場に『張り詰めた何か』を感じたのは私の気のせい?)


文字数オーバーの為、後編に続く!



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