~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH (WJ) 391 意外に表情豊かです

2010-02-08 | BLEACH(WJ)感想

何の気なしにアニブリのHP(テレ東)見たら、キャラ紹介図が変わったとかで覗いてみたのです。
『現世』という部類だから、一護の隣に織姫が居るのは仕方無いよなあ・・・なんて、ちょっと凹んでたら・・・

水色クンは居るのに、啓吾が居なくて・・・ゴメン笑ったww
ちなみにワタシの脳内では、水色クンは『イチルキスト』なので、啓吾クンより需要が高いです。


背表紙は・・・メガネミシン!!
最近彼が密かなマイ・ブームなんですけど。

さて、ギンの解説は一体?ってぐらい、用心が足りない人が居た事が判明。
いやいやいや・・・釣るんだろ?


わんこ隊長、ローズばかりでなく、ラヴまでその手にかかり、
驚愕する一護の目の前で、地へと落ちていく三人。
「嘘だろ?」
今回も一護クンの出番は・・・無さそうです

扉は日番谷クンですぞ。

『 The Blazing Glaciers 』

藍染氏の背後からリサの刃が。
そういえば、藍染氏のATフィールドは作動しなかったな。あれ(一護に使った)きりのようですね。
虚化したリサさえも、あっさり斬り伏せる藍染氏。
どんだけ強いの?だれかスカウター持ってきて!
破面達を従えた私に、不出来な破面もどき が刃向かうべきではないとのたまう藍染氏。
ちなみにその破面、もはや全滅に近いのですけど?

と、これ以上のトークショーは不要と、藍染氏の目前に立ち塞がったのは、砕蜂
隠密を基本とする彼女が敵の正面に堂々と立つとは、云々・・・
やっぱり納まらなかった藍染氏のトークショー。
霊術院でも学ぶ事を述べる藍染氏に、いまさら死神の学を語るなと一蹴する砕蜂。

アラ、ボクこれでも教鞭執った事あるのに。
お前に先生やらせた四十六室もふざけてるな、だから足元を掬われるんだ。
いや、君たちも足元掬われただろ?

なんてトークをかましてましたが、
これでも私の足元を掬ったといえるか?
まさかの砕蜂、分身のじゅちゅ! (どうでも良いけど、『手術』って、『しゅじゅちゅ』って言っちゃいませんか?)
増えに増えたぞ、蜂の大群。
トークから一変、バトルモードです。
最近この切り替わりのパターン、多くないですか?
(藍染氏がお喋り好きだから仕方が無いのか)

見世物としては面白いと、余裕ぶっこき中の藍染氏に飛びかかっていくたくさんの砕蜂。
刀を抜こうとした藍染氏ですが、ここでまさかの展開。
氷の波が押し寄せて、抜刀しようとした右手が日番谷クンによって、カチンと凍りつきました。
その刹那、雀蜂の一撃目が炸裂。
『二撃決殺』と、二撃目を繰り出した砕蜂ですが・・・

「面白い技だ・・・だが、届かない」
左手でそれを押さえ込んだ藍染氏。
驚く砕蜂に、死神の戦いは霊圧の戦い。
君如きの技、私の霊圧で全て押さえ込んでやる、と。
・・・って、思い切り左手で押さえたじゃん。
裏切りモノの割に、又『死神』語ってるし。
ジョジョばりに擬音語とシャドーが炸裂する中、藍染氏の胸を貫く刃が。

「迂闊だねえ・・・氷に“影”が出来てるよ」
いつの間にか影鬼を発動させていたらしい京楽サンの仕業だった模様。
っていうか、すっかりその技の事忘れてました。

「終わりだ・・・藍染」

日番谷クンが背後から斬りかかって行きます。

勝機と見れば斬りかかって来る、それが君の最大の弱点・・・
凍りついた右手を解放し、振り向きながら迎え撃たんとする藍染氏ですが、
その視界にちらりと平子の姿が映ります。

「ゲッ・・・!平子!!」(藍染氏心の叫び)

『しまった・・・逆だ・・・』 (コッチが本当、藍染氏心の叫び)
藍染氏の胸にニョッキリ生えた日番谷クンの氷輪丸。
背中(逆)からぐっさりと・・・日番谷クンがトドメを刺した?

皆さんの個々の能力を使った連携がなかなか見ていて面白かった。
タイマンバトルも良いけど、これだけ人員居るなら、うまく使って戦うべきですよね、うん。

『ついに終止符が!?』・・・なんて書いてありますけど・・・

これで終わったら、『待機中』の主人公の立場・・・ナシだよ(一護涙目)


だって・・・ねえ?
まだ鏡花水月も出してないし、卯ノ花サンの『見ちゃあダメ』も活きてこないし、
ギン一体何してるの?っていうか総隊長まだ寝てるの?いやいや、本当に寝ているのは浮竹サンだから!とか・・・
いろいろツッコミたい所ありますよねww
もしこれで本当に終わりなら・・・師匠のライブ感(マキとも言う)が卍解したと言っても良い。

まあ、最後のぶっ刺された藍染氏は、モノローグ入っているから本物?かもしれませんが、
まだ何も手札を返してませんからね。
しかし、今回の藍染氏は、スカシたり、いつもの上から目線だけでなく、
ちょっとうろたえたり、驚いちゃったり、あんぐりしたりと・・・なかなか表情変わって愉快でした。



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1 コメント

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Unknown (夏希)
2010-02-08 17:32:50
アランカル編が一刻も早く終わってほしい私としては、このまま藍染に負けていただきたいのですが・・・きっとそんなに簡単にいかないですよね。
だって、ギンと山じいと、主人公が全く蚊帳の外なんだし・・・。
今回は、京楽さんがかっこいかった!
さすが、尺魂界の伊達男って感じでした。
藍染が京楽さんに斬られて珍しく
「貴様・・・」
とか怒ってたし。
正直もうトークショーは飽きてたので、少しは慌てたりしてほしいものです。
そして、金曜のポニョをみてた娘たちが
「ポニョ、ソースケ好き」
と言ってたので、
「そうだよね、天に立つ人だもんね。」
と言って見ました。
そしたら主人に
「藍染じゃないから」
と言われました。
そしたら長女が
「藍染ソースケは嫌い。
悪い人だから。」
とすかさず答えました。
本当に長女って面白いです。
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