メデューサの振り下ろす剣がクロナに届く刹那、現れたのは・・・マカ。
どうでも良いけど、「まめしば」のカシューナッツ編で男の人の『サンキュー』が、微妙に浮いていて頭に付いて離れません。
死武専の人間は、手を出せないというメデューサに、「関係ない」と即断するマカ。
作戦台無しですが、ソウルの考えもマカと一致。
ソウルの奏でるリズムに波長を合わせる３人。
が、マカの前に立ちはだかるシュタイン。
まずは、シュタインを・・・というマリーには何か考えがあるそうです。
己の世界でノイズを消し去ろうとするシュタイン。
その目は虚構を見つめているようで、何も見えていない。
シュタインに気後れしてしまう３人は、苦戦しています。
マカの必死の呼びかけに、シュタインの反応はなく、メデューサの毒牙がついにマカを・・・。
と、マカを庇ってベクトルアローに貫かれるのは・・・クロナ。
ドクドクと黒血が流れ落ち、ラグナロクは優しい憎まれ口を叩きながら、消えます。
そして、「ボクは嬉しいんだ。やっと、マカの力になれた・・・」と、クロナも力尽きました。
怒りに身を任せ、負の感情で立ち向かっていくマカにソウルが必死に呼びかけます。
小鬼が笑う中、闇に飲み込まれていくソウル。
シュタインを追い詰めるマカとの間に割って入ったマリー。
ついに、癒しの波長を送り込むマリー。
マリーの力で還って来たシュタイン。そして、マカ。
さあ、これから反撃ですか・・・
かすかに魂反応があるというクロナ。
必ず助けるというシュタインの言葉に、頷くマカ。
メデューサの体はレイチェルのもの。傷つける事はできない。
マカの中にある母譲りの退魔の波長でメデューサだけを倒す。
蘇るクロナの思い出と共に、魔人狩りを放つマカ。
見事にレイチェルの体からメデューサだけを斬ったマカ。
塵と消えたメデューサ。
マカとソウルはシュタインとマリーと別れ、鬼神の元へ。
その頃、鬼神の居る城へ確実に突き進んでいくブラックスターの前に現れたのは・・・
ミフネ。
さあ、次回はカレのターン！！
とりあえず、クロナが死んじゃったのかとハラハラしていたムスメですが、
生きていたと解り、ホッとしてました。
