それは神風の術!ってセルフつっこみしてました。ルキアさんの袴がふわあ~って!ふああ~って!
倒壊した瀞霊廷の中を進む京楽総隊長。といってもこの瓦礫の山は今は滅却師さんの建物なんですね、戻ったら瀞霊廷は元のまま戻るのかなあ?って、損失考えちゃう所は総隊長ですね。かつての京楽さんなら考えなかったよ(笑)
で、そんな京楽さんが話しかけるのは、浮竹さん。何やら上半身包帯ぐるぐる巻きなんですけど。
何か篭ってやってましたもんね、で、霊王宮への侵入を気が付いていた浮竹さんですが、実は想定内の事だったようで、あのお篭りもこの侵入に対する策を講じていたという訳のようです。
で、できあがったのが「神掛」だそうで。目のような影?が浮竹さんの背後にうにょっと生えてます。
それなら多少の無理もききそうだね(京楽さん)と、何やら浮竹さんに無理をお願いするみたいです。
また、後でと別れを告げる京楽さんは四十六室まで行かれるそうで。
あそこって、おいそれと入っちゃいけない場所だったよね、というか、まだ無事なんだろうかあの場所。あっちと入れ替わってたりしてないのかな?
Don't Call My Name
所変わって、陛下に対峙する和尚。
ここからここまでの間におんしを倒す!なんて、予告ホームラン。そしてブリチに関していえば、この手の宣言は叶ったためしがありません!
霊王宮への道に文字通り「封」を施した和尚、軽々しく名を呼ぶなと陛下にもう一度釘を刺します。
と、いきなり大きな掌が陛下の眼前に!これは火ノ丸もビックリ(笑)
張り手に飛ばされる陛下、問答無用で千里の先まで飛ばしちゃうという和尚の技のようです。
ならば、と声を出し弓を召喚?しようとした陛下ですが、なんと声が出ませんぞ。先ほどの和尚の『釘』はホントだった模様。
張り手をもう一撃喰らう陛下ですが、自らの喉を指で突き、私は私に声を与える!
なるほど。陛下は再分配できるのでした、なので自分で喉(声)を欠けさせて、そこを再び『与える』訳ですな。
で、与えられた声で(声色が変わってたら面白いかもねw)大きな弓矢を召喚。
……これって、名前呼ばなきゃ来ない、そんな代物なんですかね。
で、これをどうするかというと、和尚を攻撃するではなく、自分の体を射て、その力で無理やり戻ってきたという。
恐ろしい子!と言い放つ和尚の方が怖かった。
「殺すか」だって。
なんかね、確かに戦いであって、結果的にはそうなるのかもしれないけど、「殺すか」っていうのはちょっとヤダ。
暗殺教室なんてあんだけ言ってるのにね~?不思議!
で、次回。
なんか陛下に穴開ける事態になってるのにハッシュさんが飛んでこないってどういう事っすか!?
って、ちょっとひっかかった。あとどうしても喋ると小物臭がするんだよね、陛下。マユゲが無い所為かなあ……