堀越先生のツイートで「今日ジャンプ発売日だった!」と気が付いた土曜の午後(笑)
ちなみにその日は近くのお店完売していて日曜にやっと買えました。
よっしゃ!ほな放っといていこか!と七緒ちゃんの知らせに即答するのは平子隊長。
ホントに!?と意を反するのは雛森ちゃん。
そんな桃ちゃんに、七緒ちゃんならどうすると尋ねる平子。
京楽に言った通りに自分は戻り、皆さんは先へと返事をする七緒ちゃんに、せやなと賛同する平子。
ならば、ここに浮竹がいたら?
「京楽がそういうなら大丈夫、任せて行こう」と言うだろうと誰もが予想、そしてそれが正解。
正解ついでにもう一つ、これが京楽でなくて山爺だったら、やっぱり先行けと言うだろう。それが隊士の命を背負う、総隊長の仕事だと言い切る平子。
The Second Eye
リジェの武器(銃身)を斬った京楽。とはいえ、本人は腕ごと切ったつもりだそうですが。
驚いて距離をとったリジェは、あっというまに斬られた銃身を『再生』させます。なんでもこれがリジェの滅却師としての弓。
霊子で造り出しているので、造り替え可能という訳のようです。
が、そんなリジェですが、実は京楽さんの遊びはまだ続いておりまして、無数の影法師(京楽の残像)に取り囲まれ一撃を浴びてしまいます。
これは深い一撃。
「ああしまった」
自責のつぶやきかと思いきや「三度目だ」と両目を開けたリジェ。一体?
なんでもリジェは両目を開けているときだけは自分の能力の神髄を行使できるそうで、リジェの銃撃は京楽の体を貫けるし、リジェの体は京楽の剣を貫くそうです。
貫いたはずの京楽さんの刃は、リジェが『貫通』させてしまい、結局攻撃は無かった事に。
両目を開くとこっちの理屈は通じなくなるという事で、両目を開けているときに、自分を殺せる武器は無いと言い切るリジェ。
その両目開眼、いつもという訳ではなく、戦闘で窮地に陥った時だけ使用が許されていて、それもほんのわずかな時間。
(えっと、誰に許されているんでしょ)
ずっと開けてたら、罪人に対して不平等だからだそうです。(だから、誰が許してry )
だけど、一度の戦闘で3度目を開けたら、それ以降はずっと目を開けている事を認められている(だから誰が)
で、今のが3度目だからつまりはずっと両目開眼という訳ですハイ!
僕は陛下が最後に力を与えてくれた滅却師で、陛下の最高傑作、最も神に近い男であるからして、3度も目を開かされる事はあってはならない事なんですよ!
リジェの開眼した左目がぺかーっと光り、滅却師クロスが燦然と輝きます。
完聖体ってヤツでしたっけ。次の瞬間
『使徒・襲来』 って字幕が浮かびましたよ(笑)
八枚の翼をもった『神の裁き』(ジリエル)
機動性はどうなんだろ?って感じのちょこんと足がついてるこけしみたいになっちゃいました。
その姿に間合いを取ろうとした京楽さんですが、動けない事に気が付きます。
と、次の瞬間、翼の穴が光り、京楽さんが『銃撃』を受け……次回。
リジェの完聖体に既視感あったのですけど、あれだ。東京ドォルズってあったよね、案山子だったっけ。あんな感じです。
このまま京楽さんが倒れる訳はない!とは思いますが、お互いの理屈がどこまで通るかが勝負の分かれ目?ですかね。
それにしても、このリジェの許され認められって、自制してるって事ですかそれとも陛下からのお達し?
後だしジャンケン的なバトルには慣れましたが、全部をひっくり返しちゃえるチートさはちょっと卑怯。
対する京楽さんが自分にも不利なルールの上での能力というのに比べると面白味には欠けてしまいますねえ。
まあ、この絶対的不利をひっくり返してくれる京楽さんだったら多いに見応えがありますが!
京楽さんのヤッバイ卍解が楽しみでもありますが、七緒ちゃんの到着がいつなのか?という所も非常に気になります。
セリフはなかったけど、ルキアさんが一コマ出てた!恋次君はデカすぎて見切ってたし(笑)
そりゃあ、桃ちゃんとルキアちゃんに焦点合わせたら見切られちゃいますよね。
しかしこんな所でも俺たちは繋がってるんだ!感満載な、京楽さんと浮竹さん。浮竹さんがここに居ないのが非常に残念です。
順位がまた下がっちゃったし。む~、残念。