うっかりジャンプを後ろから見た。ゴメンナサイ、真ん中ぐらいに掲載されてた。この調子でこのままこの位置でお願いしやっす!
Don't Chase a Shadow
だるまさんがころんだ、を優しく解説する京楽さん。
そして今の動きについてこれた七緒ちゃんを褒めちゃったりしてくれてます。
今回は危ないからみんなの所に居なさいという京楽の言葉を拒否する七緒ちゃん。
なら、皆に先に行くように伝えてくるようにという京楽さんのお達し。それは(隊の為に)了承する七緒ちゃんですが、伝えて戻ってきますと念押し。おまけに、
「戻る前に死んでたら死体の胸毛をそりますから」
という愛?あるお言葉付きです。
身元不明になっちゃうよ……と京楽さん。京楽さんの半分はやさしさでもう半分は胸毛なんですね(笑)
リジェさんは京楽さんの斬魄刀の能力を知ってる訳ですが、だるまさんがころんだ、は出してないので解らないという訳のよう。
だるまさんがころんだ、のルールを説明する中で、京楽さんの負ける可能性があるルールを見つけ出すリジェ。
ちなみに今回のこのだるまさんは、鬼が放った霊圧での攻撃が必ず見え、鬼に見られる前に触れるようにその攻撃の軌道上を最短距離で移動でき、なおかつその間鬼はそのものが放った霊圧(ぎゅっと固めたもの)を見ている。という訳のよう。
そのぎゅっと固めた霊圧を実体と見誤るほどの霊圧を出せないとダメなんですけどね、そこは流石は京楽さん。伊達に総隊長やってません。
遊びは唐突に始まるもので。京楽さんがだるまさんがころんだを発動させます、が、そこでまさかの影鬼。
影から伸びる刃を躱すリジェに、読むねえ!と感心する京楽さん。
まあ、予め能力を知ってたリジェだから躱せた訳なんですけどね。
そして、躱したと思ったものの、まさかの被弾は京楽さんの方でした。
君の能力を教えてくれないのは不公平じゃないか?というなかなかアマい事を言う京楽さんに、ならば教えてあげようと優しい?リジェさん。
自分の力は「全てを貫く」事で、そこに躱すという概念は無いのですよと京楽さんを撃つリジェ。
が、撃った筈の京楽さんは、彼の背後に。
いつのまにか発動していたんは「影送り」影を強く見つめて別の場所へ残像をうつす遊びだそうです。
そう、子供の遊びの怖い所は、いつ何の遊びが始まるのか見当もつかない事。こっちがやりたくなくても、手を引かれたらもう遊びには強制参加。
そう、もうリジェさんはその手を引かれている訳で、京楽さんとの遊びには強制参加なんですよ!で次回。
だるまさんがころんだ、かごめかごめ、はないちもんめ。
いろいろと子どもの遊びはありますが、よくよく見るとなかなか残酷なルールというか裏があるのがこの辺りの遊びですよね。
それも始まりも終わりも解らない、サドンデスな子どもの遊び。
これが京楽さんにもちゃんと当て嵌まって、彼がチートじゃないという所がスゴイです。というか、かっけーです。ブリーチらしい、和もののバトル!
七緒ちゃんが戻ってくる頃には、戦いは終わっているのか、それとも彼女をも巻き込んだ子どもの遊びが繰り広げられるのか。
リジェさんが簡単に倒れる訳は無いと思いますが、最終章という大きな怪物が口を開けているのも確かなので、七緒ちゃんの活躍同様、京楽さんと七緒ちゃんのこれからが非常に気になる所です。
そういえば、七緒ちゃんの斬魄刀って一体。