BLEACH 494・495・496 三本セットでお送りします

拝啓もうね、レビューとか感想とか書くのすらおこがましい！
とりあえずコミックス買わない人＆妄想たくましい人なので、原作展開の中にうっかり自分の白昼夢入れちゃわないように、ここは私の備忘録という場にさせていただきます。

まあ、今までもかーなーり、主観に趣味に走った所なので、それでも読んでくれているそこのアナタはもう、こんな私でもイイよ！という大海のごとく広く深い心を持った方という事になりますけど。

ああもう御託はイイから、早く始めなさい。
とうとう自分でツッコミ入れる羽目になりました。敬具っと。

494

表紙の一護っていつも構えてるよなあ……そしてとんだ巻頭カラーの無駄遣い！いや、白くともそこに白という色がある限り、これは……カラーだ。
青い火柱＝高い霊子濃度　のその下にはどじょうならぬ敵軍の幹部格が居るはずだと駆け出すルキアさん。
清音さんの『朽木副隊長』呼びが！！たまらん！
それもさ、畏まった敬語じゃ無い所がまた……それに対するルキアさんの方はいつものように丁寧な物言いで……たまらん！
きっとルキアさんは十三番隊でうまく行ってるんだなあって……たまらん！

ルキアさんの事になるとすぐ荒ぶるなあ……私。

山爺も前線に出る模様、三席のおじちゃんも渋いわあ。
三番隊の席官の方達も出ましたけど、そしてイヅル君も……あっという間にやられてしまいましたよ！？
イヅル君はこれ……大丈夫なのかしらん？
乱菊サンの時といい、こういうインパクトって大事なのかもしれないけど、なんかね、二番煎じ的な見せ方で、ちょっと残念というか……イヅル君不憫過ぎる。
という訳で、星十字騎士団の面々が現れましたとさ。

……あんだけ荒ぶってたのに、やっぱり先手打たれちゃった護廷隊……

495

陛下って、力（ちから）オンリーで率いて来た感があるんですよね。どこかのA染サンはそこに『底知れない智力』というのを感じていたんですけど、陛下には感じないんですよね……惹かれるというかカリスマ性はやっぱりA染サンの方があるような気がする。
まあ、そのうちにいろいろ過去なんか喋りだすんだろうな、あのオッサンも。

三番隊長、ローズさん。お久しぶりです。
彼はてっきりクラシックオンリーかと思っていたのですが、なるほどロック系もOKなのですね。
たかみざわさんが浮んできたよ、フライングV。
修兵さんあたりがギター習いに来てそう。目に浮ぶ。
とりあえずこの回は、前回出てきた☆騎士団の方達と、護廷隊の皆さんの対戦カード発表の回ですね。
ちなみにあの星騎士団の”U"とか"T"とかいうのは一体・・・？（教えて！修兵先生！）
バンビエッタちゃん可愛いんですけど、絶対一癖も二癖もありそう。というか、あの中に集団自体が癖者っぽいけどね。
ワンコ隊長はまんまとバンビちゃんにお手をしてしまうのか？
浮竹隊長も出てましたけど……お体大丈夫っすか？心配です。
その中に前回走って行ったルキアさんの姿が無いのが気になります。

交戦しながら相手を観察する、ちょっと成長？した恋次クン。が、もう一人相手増えてピンチ！？
いえいえ、大丈夫。
『全力で叩き斬れ』と、兄様登場！そしてこれで幕！（やっぱりトリは兄様なのね）


496

初っ端から星十字のイケメンVSメガネイケメン、可城丸さん。もう悪い予感しかしない台詞の応酬。
某ケンシロウで言う所の『お前はもう死んでいる』という台詞さえも聞こえてくる始末。
ああ……可城丸さんが……かじょ/うまる　にナッチャッタ……
可ルキの夢（そして荻堂サンとの絡みの夢）消えた……

兄様はやっぱりやりますな。エス・ノトさんに焦りの表情を浮かべさせ、まんまと覆面のオッサンを場外へ。
そして卍解を封じるという情報を元に、一部の隊長達が動き出します。
卍解を出さずに勝てる相手ではない、ならば如何に封じるのかを見てその封を解くかが戦いの鍵となる。
いわば囮のような訳ですが、その為に傍らに副官を置いて戦っていたという事だったのですね。

という訳で、兄様にわんこ隊長、日番谷クンに砕蜂さんがそれぞれに卍解致します。

……一人でよくね？
というツッコミはとりあえず心にだけに留めましょう。彼らのヤル気を見せてもらいましょう。

そして案の定、卍解するもそれを消し去ってしまった星十字の皆さん。
おまけに実は封じられたのではなく、奪われたという事が判明。

……一人だったら良かったのに。
もう、ツッコミが止まりません。この方達、ホントに隊列組んで戦った事無いのかしらん。
まあ、その時はそれしかない！って思っていたんだよね。為す術無しには変わりないし。（という事にしておこう）

そして、次回！


……３つ溜めてた割に……もう書き終わったよ？
そんだけ進んでないという事か？そうなのか？