やはりさっくりと飛ばされました、かのおみ足の正体はいずこへ。
次はきっと膝下ぐらいまでか?じりじり行きますね・・・そのうち読者もどっかに行っちゃうぞ★
マジで!!
早売り的に参考にさせていただいております某サイト様の所でも、段々とこの有様に向けていらっしゃったオカオさえも横向くようになってしまい、それでも一縷の望みはと思い本日ざんぷを買って参りましたが・・・
やっぱりこのドーナツはクリスピーなクリームの所のヤツだろうか?
という感想がまず先に出た(笑)
ちなみにワタシ地方にはコレは最近進出したばかりでございまして、あの横にだだっぴろい箱を初めて見ました。
アレ、持ち難いよね・・・真っ直ぐに持って帰れた試しがありません。
本編行こう。
前置きが長い=今週もそんな感じ という前提でレビュー。
雪緒クンのゲーム在中の戦う二人。
得物の形状によって相手の苦手とするだろう間合いに入ってきた一護ですが、そうはさせじと一蹴する銀城。
ちなみに銀城サンの刀は、長くてデカイので一護も懐に入るぐらいの間になったわけですが、刀身途中にある柄を持つ事によってそれをフォローできるという訳ですな。
(という訳で、銀城サンのあのくりぬかれた刀の形はただのオサレではないという事が解りましたw)
それにしても・・・と戦い方に磨きがかかったような一護の動きに感心する銀城サン。
言わずもがな、チャド&織姫の友情パワーのお陰のようで、オマケに庇護対象が其処に居ると俄然頑張れちゃうお兄ちゃん気質ですからね。
が、それでもどうやら銀城サンは不満のようです。
と、二人の戦いを見守る織姫の元にリルカがやってきました。
再戦!?かと思いきや、どうやらリルカさんはおやつタイムのようです。
リルカの頼み・・・ではなくて織姫の頼みでゲーム中にイスとテーブルを出した雪緒クン。
さて、ここから約数ページは・・・ただの女子会です(笑)
ツンなリルカがドーナツを織姫にあげるまでの・・・壮大?なお話です(笑)
とりあえずあのドーナツを一気に食べてしまう織姫、そうだ彼女はそんな設定だったな・・・
ドーナツを食べながら、リルカに受け答えする内に自分の身の上をさらりと語っちゃった織姫。
両親は顔も覚えていないこと、兄に育てられたこと、そしてその兄も死んだこと。
フルブリンガーの皆さんは虚に何らかのダメージを与えられた母親から生まれたという設定ですが、
もしかするとこの『織姫を殺しかねないぐらい乱暴な両親』の話をわざわざ掘り返すというのは、後にお話にかかわってくるからかもしれません。但しその『後に』がいつごろかは未定ですが(笑)
というか、チャド君の能力=フルブリングという事ですが、織姫については銀城サンも別に何も干渉してませんよね。
これから語られるのか、それともやっぱり一護の力の余韻で発動した力という本来通りのものなのか・・・
(兄の形見を媒介に・・・という事で充分すぎる要因は持っているんですよね、彼女)
そして、そんな織姫の話を聞いて何を思ったのか、沈んだ表情のリルカ・・・
そんな話をよくヘラヘラと笑って話せるわねと織姫に言います。
それに対して、自分はもう助けてもらったから、こうして笑って話せるようになったのは一護のお陰だとリルカに語る織姫。
リルカさん・・・ほだされた?
やはりこの勝負・・・織姫の勝ちかと(笑)ドーナツ食べた数的にも・・・
それにしてもあの甘すぎるグレースなドーナツ・・・よく飲み物無しで連投できるなあ・・・これも若さか。
女子会終了。つづいては殺伐としたメンズのバトルに続きます。
『Blind Solitude』
刀を交える一護は、違和感を感じていました。
銀城の剣からは、 『何も感じない』 のだそうです。
それはかつて同じように刃を交えた市丸ギンの時とも違っていて、真っ直ぐに自分を見ている癖に、心に霞がかかったように何も見えないという感じだそうで。
ちなみに月島クンは逆、余所見している癖に殺気だけは真っ直ぐ向いてきたらしい。
(それにしても一護、随分と死覇装化して参りました。既に足袋&草履着用)
その『感じない』理由について、フルブリングの刀で斬魄刀じゃないからなのか、それとも自分がまだ銀城を信用していないからなのか、と推測する一護。
そしてその頃、銀城はそんな考えに耽る一護にやきもきしていました。
戦いというのに、そんな雑念ばかりじゃと銀城は強硬手段を取ります。
次の瞬間、両眼を斬られる一護。強硬じゃないね、凶行手段ですよ・・・コレはヤダ。
慌てて駆け寄る織姫ですが、その行く手を銀城に阻まれます。
死神の力を無くして、尚且つ戦う『覚悟』までなくしたかと、それを引きずり出さんと銀城サンが動きます。
で、次回。
痛い・・・というか生身でしょ?失神モノじゃないの?というか、ワタシなんて包丁でちょっと指切っただけでどえらい騒ぎですよ?
いくら『場数』があるからって、やっぱり痛いと思うのよ・・・母さん心配だわ(その精神力が)
そしてラーメンマン、そこに直れ。
覚悟なんてものは、引きずり出すモンじゃない。自分から掴み取って行くモンだ。
で、一護クン・・・君は君の軌跡をもう一度振り返ってよくご覧なさい。
そして自分の欲する力の源となるモノの在り方、在り様をもう一度よく考えなさい。
ンでもって織姫ちゃんは絶対ドーナツ完食してますな。5個・・・か(胸ヤケ)
(でも改めて見ると、リルカが頬張っているシーンが一つもない→6個食べた?)
詳細求む!
さて・・・アンマス読みます
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井上VSリルカ戦、楽しみにしてたんですけどねー。ざんねーん。
そしてどチートな井上さんの能力、チート揃いのフルブリングでないならなんですかという感じです。元々は「言霊」をのせるたらなんたらそうゆうものだったはずですが…はて。
ギリコさんの能力も充分神の領域だし乗っかるならいまのうちですぞ…と言いたい。←
そして石田…(*;ω;)
あの眼球攻撃は流石に読んだだけで痛覚刺激されますね。治そうにも、女子会中のJK(JK=ジョシコーセーは古いと妹に言われましたが)には傷口スプラッタすぎやしませんか?と少し心配です。S/A/W 的な描写をオノゾミか天帝……。
『口にするは易く、実にするは難し』な“覚悟”が、他人にお手手引かれて果たしてなんとかなるのか些か疑問ですが……まま、せめて御御足の主登場まで、我らが主人公某崎くんには生き抜いて頂きたいと思いまっす。る。(笑)
まずは天帝がジャンプで生き抜くことが前提ですけどね。w
最近ジャンプレビューをおさぼりしている私ですが、毎週rei-uさんのレビューを読ませて頂いて、なるほどなーと一人PC画面の前で正座しております。
リルカのあの表情は彼女も何かあったのでしょうね。わざわざ織姫の話を出してくるほどですもの。今週のバトルは完全に姫の勝利ですが、「黒崎くんが助けてくれたから」発言には「いやいやそこはたつきちゃんだろ」とツっこみたい…
それから、銀城氏ですが、なかなかこの人は好きになれそうにありません。rei-uさんの仰るとおり、力ずくで覚悟を引き出そうだなんてよくないと思います。やっぱり「覚悟」云々は浦原さんが一番です。そんな浦原さんは今怪しげな密会してますけどw
密会の相手の死神さんの引きと共に読者が引かないことを切に切に願います…ホントに。
ああ!!謎?の死神サン云々の前に、石田の思わせぶりな引き、その後が語られるのはいつなんでしょうかね。というか、うっかり石田クンを忘れていました、ゴメンよ裁縫メガネ・・・
それにしても嬉々として自分達の力を使う銀城サン以下仲間達、どうみてもその力を『手放したい』ようには見えませんけど・・・
もはや天帝までもがバトル参戦(笑)生き残れるのは作り手か、受け手か!
早いトコ、あの素敵なおみ足でとび蹴りしながら参上して欲しいものです。
そうすればきっとサクっと行くような気が。
しかしあの場面の黒崎きゅんには是非にムス化してほしかった・・・目が!目がぁ!いや、冗談です(キリッ)
わざわざひっぱり出すという事は何かあるのか?とはライブ感なのでなんとも言えませんが、とりあえずたつきちゃんが可哀想でたまらん!
気をつけないと、『友情喪失編』になりかねない。たしかに兄サンの件では一護が助けたかもしれないけど?やっぱりざんぷの柱の一本である『友情』は女の子キャラには当てはまらないのでしょうかね・・・
銀城サンは底を見せていない分、まさかの鏡花水月状態かもしれませんよ、読んでいる人も含めて。
『いつから俺がそうだと認識していた?』とか言うんだよ(ワクワク)
引きそう・・・な時も正直ありますが、とりあえず『数えきれねえよ!』を楔にして踏みとどまります。
俺達の戦いはこれからだー(棒読み)