~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 219 さあ、いよいよ風が吹く・・・

2009-05-13 | アニブリ感想&イチルキ

とりあえず、冒頭のナレーションさんが、
『シャルロッテ・クールホーンと弓親の戦いはそれぞれの美をかけた戦い・・・』
と説明してくれた事に感謝。

しかし、活字じゃ漢字にルビふってあって解るけれど、
声だけで聞くと固有の技とか破面用語って、解らないよね・・・(スペイン語多いし)


さあ、今回のメインディッシュの始まりです。
えっと・・・蟹のコースとなっております。

『副隊長クラスの力』で檜佐木サンと戦うフィンドール。
今日の絵師は濃い・・・。
あちらこちらで破壊される偽空座町。
大体こんなに正確細かに再現する必要があったのか?電気も流れているようですし・・・。
まあ、見ている分には楽しいけれど。

低空でカッ飛んでくる檜佐木さんと、動きを読んでかわすフィンドールの戦い。
動きがなかなかアングル的に面白かった。
やっぱり動いてナンボの動画(アニメ)だよ。

刀の先から虚閃を連射するフィンドール。
悠々と構えるフィンドールに対して、息が上がり気味の檜佐木サン。
ああっつ・・・檜佐木さんの死覇装がだんだん上がり気味に。(丈的な意味で)

そして遂に、フィンドールが帰刃。
蟹・・・蟹だよ。
当然・・・大きなハサミで橋の高架をちょん切ります。
落下した高架のワイヤーで大波が立つ空須川。

「生きる事は、困難な問題の連続だ。少しでも多く『正解』を選択した者が、生き残る」
いや、フィンドールはただの『クイズおたく』なだけだと思う。
もしくは、アタッ○25の児○清の真似をする、博多華○のファン。

このままへタレな副隊長ではいられないと、檜佐木サンのターン。
なんと、腕の鎖状のアクセサリーは小型爆弾だった!
刺青かと思っていたんですけど。
こうなれば恋次クンの刺青もいつかは飛び道具になるなと無駄に予想。

続けて縛道・百歩欄干でフィンドールの動きを封じる檜佐木サン。
蟹をこれから捌くのかと思いきや、大きなハサミは健在。
波状の弾を撃って、応戦するフィンドール。まるでバル○ン星人です。

どうやら蟹は高圧水流を刀さながらの威力で噴出できるらしい。
連続するフィンドールの攻撃の波に包まれ、姿が消える檜佐木サン。
「終わりだ!」フィンドールの高笑いが続きますが・・・

『刈れ・・・風死』

檜佐木サンの声が空に響きます。
水の渦を蹴散らして、現れたのは、始解した斬魄刀を持つ檜佐木サンの姿。

長かった・・・
護廷隊の数たる面々の中、チョイキャラの車谷善之助すら披露している『斬魄刀の始解』、
未だ謎に包まれていた、まさに出し惜しみキングの称号(ワタシ命名)を持つ檜佐木サン・・・

おめでとうゴザイマス!初披露!!

そして、何故出し惜しみしていたかというと・・・「好きじゃない」からだったのか?
鎖で繋がれた、二本の鎌状の形態をもったこの『風死』
ちなみに、二刀一対型の斬魄刀は仲良し隊長サン2人が持つ物ただ2つだけという事ですが、
これは二刀一対にならないのか?
と、原作でお披露目になった時物議を醸し出しましたが・・・

ま、いいんじゃない?『ライブ感』があってさ(笑)
ちなみに、これは『刀』ではなく、『鎌』ですから・・・と言ってしまえばそれまでだけど。

風死と、百歩欄干を駆使してフィンドールを追い詰めていく檜佐木サン。

ちなみにフィンドールさんの髪がざっくり切られましたが、あのままオカッパ頭も可愛いと思います。
ただし、某仮面さんに間違えられる事間違いない。

「俺は自分の力が怖い」
そんな檜佐木サンの言葉をただの陶酔だと笑い飛ばすフィンドール。

フィンドールも9割の仮面をなくし、『隊長格』にパワーアップ。
が、あっさりとご自慢の大きなハサミを失ってしまいます。

『自分の握る剣に怯えぬ者に、剣を握る資格は無い』By東仙

それを解らないフィンドールは『底が知れてる』と。
静かに語る檜佐木サン。

絶叫と共に最大出力の虚閃を放つフィンドールと、それに応じる檜佐木サン。
無駄に悲しいBGMのおかげ?かなんだかフィンドールが可哀相になってきた・・・。

風死の刃にざっくりとやられるフィンドール。
最近は余りにも痛々しいのか、画面処理が大変そうです、アニスタ。
瓦礫の山に倒れ伏すフィンドール。

「隊長格と同等か・・・見当違いもいいトコだぜ」
(たしか、今週のWJでひっつんが同じ様な事を言ってたなあ)

と、勝利の余韻に浸る暇なく、突然鳴り響く音。
柱が・・・壊れていく!?

っていうか、檜佐木サンのターンあっさり強制終了っすか?

壊れた柱の麓に伏して動かないのは・・・・・・つるりん!
やヴぁい・・・で、次回。


次回予告

出番に恵まれない副隊長を救済するシリーズ!!!

納得!!!

但し、当の本人が納得すると、悲しいものがあります。
アニメオリストで活躍した吉良クンは、ちょっと優越感に浸っている感アリ。


イチルキ日記

日誌を浮竹隊長に提出するルキア。
何気に尸魂界に一護も一緒についていっている所が美味しい。
ああ・・・デートですね。

良い出来だと褒める浮竹。
やっぱり『上司にしたいナンバーワン死神』なだけある。(ワタシ命名)

例のヘタウマイラストも挿絵として提出しようとするルキアに
「報告書に挿絵はいらんだろ~」と思わず突っ込む一護。
いやいや、これは報告書ではなく・・・
『瀞霊廷通信』の原稿だそうだ。

何気に死神の皆さんは『死神代行』好き ですからね。
そして、彼の細部に渡る『利用方法』が、全死神に知れ渡る・・・という訳ですね。(合掌)



最近バウント編を見返した。
あまりのイチルキ度に、見ているコッチが恥ずかしくなった。
おまけに、全てが終わった109話なんて、もうイチルキ恋で・・・お腹一杯でした。

7月からは迂回ルートでオリストらしい。
なんでも斬魄刀の具現化(それも、イメージは久保氏で全て『人型』らしい)あたりがテーマ?らしい。
本誌の斬魄刀人気投票はこのためだったのか?

久保氏も一切かかわり無いという事もないそうだし、ある程度は公式として認められるのか?
だとしたら、半端は出来ませんぜ、ぴえろさんよ・・・。










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