神と人間:(佐藤優・本村凌二・対談‘宗教と不条理’より)
上記‘宗教と不条理’の本の中で面白い対談がありましたその中で、
‘今から3千年も前、紀元前千年くらいまでは、人々はみな神の声が聞こえていた・・・と言う仮説があって、養老孟司さんもそれは`あり得る’と言っている。
中世くらい前までは人間は他の動物との間で何らかのコミュニケーションをとることも出来ていた。
近代化により、人間のコミュニケーションの取れる範囲が狭められていて、それまでは聞こえていた神の声がある段階で聞こえなくなってしまった可能性がある。’
と言う意味を話しておられます。
この天国メールは、私たちの感性と言うか,右脳の感覚的思考能力を高めているのではないかと考えています。
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