希望夢が空に飛ぶ純粋な愛！

昼食の頃家の中に見た事もない蝶が

目の前をフーァフーァと飛んでいる！

気になって？

左手にチャワーン、右手に箸！

口にはご飯を一杯入れて？
ま・・・待って！

蝶ちゃん

チョーと待ってと？

と遂に外へ出て行った。

右手の箸で摘まむ感じ

捕まえ様とする時。




『一ちゃｎ』が遊びに来た。

そのカッコーは何だ？

ご飯をくわえて！

モコ・・・！

えー！

「ブッー」と唾とご飯を吐きだして！

その蝶を捕まえてくれ！

俺んちの指名手配犯の？

チョウだ！？

そっーと蝶の所に寄って

２人でパッーと捕まえにいったが！

蝶はスリ抜けて！

俺は左から！

一ちゃんは右から廻り込んでくれ！
蝶が花の方向に行ったぞ。

ウー！

『ケンちゃん』を引っ張りながら

ウ・・クソー（？）

またこんな時に？

飯をくらってら！

よっしゃー！

右だなぁー。

そっーと・・だねぇー！

シー！

そっーとだね

「チョウも」その雰囲気の世界に入って！

沈黙の一瞬・・目をキョロ・・？
今だ蝶も戸惑っている。

今？

痛い！

捕まえようと思って。

２人の頭がゴッチンコして！

頭がワレソウな痛さだ。

チョウは笑いながら

羽をバタバタと目の前を飛んで行く。

『一ちゃん』が

僕に任せろと蝶を追いかけて！

『ケンちゃん』は

飯をくわえて！

モコ・・・？

もうーご飯と箸を真上に放り投げて・・！

今行くぞ！

そこそこ・・！

今だ・・コケていやがる！

こらー見た事もないチョウよ！

急いでどこへ行く♪

「チョウ」さん・・・お言葉を一言！

追いかけるから逃げる

この心境が君たちに分かるかなぁー！