どんなに強がっている人でも、ひと皮むいてみれば
誰でも大きなコンプレックス抱えている。
俺れは地位も名声も金をいらない、自由だけがほしい。
ああ、それでもスッキリしなくて、僕の頭の中の
雑念がなくらない。
いけねぇ~、美人の女優の写真だけども
チラ~チラと覗いて集中できなくて、心が落ち着かない!
机の上のものすべてを吹き飛ばして
これでどうだ!?
気になるものは何一つもない!
本当に頭の中は白紙の状態で、
さあ、がんばって勉強でもするかと思ったら。
真後ろから「ドンチャ~チャ、ドンチャ~チャ」と
大きな声や音が響いてくる。
真後ろを振り向くと
ワーなにごとだ!
踊りだすやら、カラオケなどで
僕の後ろから雑音が襲いかかってる。
オ~い、お前らなにやってんだ!?
私たちね、あんたの集中力を高めようと、手伝っているんだ!
いらん、おせっかいだ!?
ヤメ~~テ!
なんで・・・それが?
気にしないで勉強を続けなさいよ!
サ~、集中!
集中!
あのな、だめだ!
「余計なものが見えて」
前だけを見て。
キンチョウ!
集中!
ケン:お前の家が少しおかしいんだ。
この状態で勉強するアホもいるのだ。
こら~、ヤメロ~~!
一:キチガイの家族には、アホをやるしかない!
マジで続ければ後でミジメになってくる。
どうしても好きになれない人間の
一人や二人は、誰でもいる!
ケン:お前もだ!
あんたもだ!
どうしても受け入れがたい人がいても。
どんなキライな相手でも、好きになることができる!
どうこう考えても、僕の生活環境は変えられねぇ~!
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