楽しい一日であって欲しいと願う

　

　　誰も知らない馬の背道を進んでいく。清らかに静まった小道！

　

　　行けども宛てのない道！右の土手の川の流れに沿う小道。

　　　 　

　　自転車にすれ違い！

　

　　　また、ランニングの姿などにである。

　

　　　　見知らぬ人に声をかけられる。

　

　「おはよう、元気ですか？」

　

新鮮な空気の澄みきった自然に、声が響きわたる。

　

小さな声の会話で、嫌がらず、愛の伝達を受ける。

　朝はともかくも、今朝の朝が始まる。

　

　楽しい一日であって欲しいと願う。

　

　　空気が澄みきった風に吹かれて。

　

　　　自然のまった中に入りこんでいく。

　

　　　　自然の溜め息を体で感じながら歩いている。

　

　　人生もまた、まっすぐな道をいってもいってもその果てにたどり着けない。

　だから、その途中でよい道をしながら、何かを考えながら生きている。

道の最果ては、何があるかわ分からないが。

今の朝のこの場所が、楽しければいいと感じる。

新たなことをやり始める時は

「新たなことをやり始める時は、不安やいだらちと憤りも考えないといけない。

　　

　自分の持っている才能をどこまで引き出せるのかを、考える。」

　

　毎日の積み上げで、いつかは結果が出ると信じている。

　　自分自身に確認しながら確かめていく。

　　やれど、やれど、結果はでない！

　

　それでも、僕の体内にある限りない才能を引き出すため。

　　毎日の努力をしていくしかない。

　　数十枚、数百枚と限りない努力の末に微かな望みの巧妙が見えてくる。

　　　大好きなものをするなら、すぐにも結果が出てくる。

　　しかしながら、白紙の状態から多くのものを得ようとしてもすぐにも結果が現れてくれない。

　

　自分の考えていることは、確かに間違いがないと一日と確かめる。

　　自分の才能を信じていくしかない。人の物を見て、それを見習い。

　　そして目標の先の待望を抱えている。自分自身を素直に謙虚に生きていったなら。

　

　　必ずその域に到達するものと信じる。人は誰でも最初からできるものはいない。

　

　毎日の努力が自分自身に、勇気と希望。将来の先に何を考えているんだろう。

　　無から有の落差が大きくて、なかなか得られないから。

　　　夢は大きく膨らんでいく。人間は、努力の積み上げの先に何があるのかを期待して進むんだ。