愛するブログ

 人は喜怒哀楽、楽しい時は必要以上に楽しくて嬉しくて。落ち込んだ時も楽しく楽天的に考えていきましょう。

心のある友達、そんな奴のこと!

2012-03-22 01:01:48 | 愛といたずら

 

家に静かにいると人の人影もない。
  


ほらー誰もいないのかと叫んでも!?

 

喋ってくれる言葉すらない、

 

時折に家のすき間から風が吹けさらす

 

みそぼらしいボロ家での生活.
 


玄関の扉を「ガラーガラ」と開けて。

 

こんな快晴の天候に気も抜けて

 

、あ~あ、両手を上げてアクビがでてくる。

 

 暇だし、山いもでも掘ってみるか!

 

さて、ツルは太い、手でイモずるをたぐって

 

スッーとまだまだ先か、もうチッと掘ってみるか?

 

 ザッ-ザー、なぬ!

 

こらー木の裏に隠れてなにやっている!

 

 上に登りたいのだ。


ケン:お前は木に登れないのか?


ブウ:木登りは初心者だ!


ケン:俺が手を貸してやる。


   足を手に掛けてもうイッチョの足は!?


   頭の上じゃーない。


ブウ:アリャー。


ケン:こらー汚ねぇー足を顔に乗せるな!


   登ったか!


   まー上出来だ!


   上の奴、だいじょうぶか?


ブウ:上から雨の放水だ!


   掛かってしらねぞ。


ケン:上からションベンをするな(怒る)


   濡れちまった、洗って山芋の続きをするか?


   後ろをフッーと振り向くと


   こらそこから木から木へ飛び移るのか。


   ターザンでもやらねぇー。


ブウ:サッー。


ケン:飛びやがった。言わんこっちゃーない!


   かろうじて、木の先ポにツカまってんの!?


   世話のかかる奴だ!


   待て・・俺がくるまで耐えてろ。


ブウ:手の感覚がなくなってきた。


ケン:手を放せばお死ぬぞ!


ブウ:俺はもうダメだ、先に死ぬ息子に恵みあれ!


   ドテ-!


ケン:よせよ。2-3m真下に落ちても。


   死なねぇ^-よ!


ブウ:痛て~よ!


ケン:アホ~な奴はその辺でぶっ倒れておれ!


   このへんは変わり者が多いが


   今日はだいぶん面白いのを見せてくれて


   暇つぶしになった、また遊びにきなぁー!


ブウ:う~


ケン:お前とは仲良くなれそうだ。


   カタぐるしい奴よりアホな奴が好きだ。


   性格があからさまだし、分かりやすい性格。

 

   本当の心の友とは、そんな奴のことを言うのだ!


   信じあえる友はお前だ!


ブウ:そんな事よりここにサロンパスを貼ってくれ!


   もうチョイと横らへんが。


   もう少しずれてんの!?

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愛のある仲間と春のつくし取り

2012-03-22 00:52:35 | 愛といたずら

  

 冷たい風に誘われて細道を通れば!


幼稚園児が行列出歩いてくる、清々し景色の中でツクシを取り

 

こんな穏やかな場所で囁えずる鳥の声。

 

のんびりと歩いていると

 

空き地の所で「フーワァー」と風が吹いて

 

心地よい肌の快感。

 

この世とは思えない景色と情緒を

 

心の中で感じるものがある。

 

 この平穏な景色の中でジョギングの奥さんがお尻をプリプリと

 

僕らの前を通っていく、

 

僕らも後をつけてお尻プリプリ~

 

いや今日はいい天気だ!

 

 奥さんが振り向くやいなや、

 

肩すかしをされて叩かれた!

 

川の中に飛び込んでしまった。


ケン:オバさん何をするんだ!


   いけ好かねぇーのはお互いさまだ。


   ここまでするか?


奥さん:悪ガキが!


ケン:俺たちは悪そうでも


   悪ガキと少しは違うんだ!


   愛がチョ~ビッとだけあるのだ!


   オバさん少し外見で判断しているだろう。


子供:おー、お兄ちゃんたち川で何で遊んでる。


ケン:俺たちは好きで川の中に入ったんじゃー^ない。


   ところで、お前なにしているんだ!


   それにしちゃ~しみたれな事をしているなぁ。


子供:お母さんがツクシを取ってきなさいと!


けん:なるほど、自給自足だ!


   お前んちはビンボウか?


子供:貧乏じゃないけど。


   言うことをきかないと、飯を食べさせてくれない!


ケン:お前んちそんな家庭か!


   ほら~サ、上にあがったぞ!


   ツクシの取り方を教えてくれ。


一ちゃん:先の方が取れるかも。


ケン:ほれ~あったぞ!


   こっちもだ。


   一ちゃんも取ってみな。


   やればおもしろいのだ!


一ちゃん:遠くに行かなくても身近で


    楽しい事があるじゃないか。


ケン:つまらなく思っていても


   その事に熱中すれば、


 
自分の期待以上のもがあるのだ!

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自分一人で何とかやってきたが、でも多くの人に!

2012-03-22 00:41:58 | 愛と希望

  

世の中は持ちつ持たれつで生きてきた

 

でも、自分一人で何とかやってきたと思っても

 

実際には多くの人たちに助けられている.

 

身近にいる家族や会社の人たちだけでなく

 

知らない人たちにも,目に見えないところで

 

支えられ助けられている。

 

 そう考えると、自分に余裕のあるときは世のため人の為に

 

何かできることがあったならすべきである。

 

人間社会のあるべき姿!

 

 自分に余裕がある時という条件つきである。

 

人がするからといって見栄を張っても仕方ない。

 

助けを必要とする親や兄弟姉妹が身近にいて

 

それを捨てたんじゃ

 

慈善活動をすることは本当の意味を理解してない。

 

そんな事をやったんじゃ、人に対して多大な迷惑をかけている。

 

 まず自分の義務を先に果たすのが先なのだ。

 

社会と自分との間のバランスを失っているのだ。

 

外から見ると格好がよくて、

 

内側は泥まみれになっている。

 

自分自身の心の安定もとれない。身近から固めていく必要がある。

 

 自分の生活とバランスの取れてない慈善活動なんか不自然だ。

 

慈善活動は表にだすべきでない。

 

よいことを隠し持っているこそ、

 

自分の心には大いなる余裕が生じる。

 

その善意なる行動が人の深みとなり

 

人はその深みを知りたいと思って、人を引きつける!

 

 本当の謙虚さが人を引きつける!

 

良いことをしたのに人に言えない、ツラサはある!?

 

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人より優れたものが、一つだけでいい!

2012-03-22 00:26:48 | 愛と希望

  

時の移り変わっているのも気づかない.

 

ただうつ向いて見ているだけ!

 

本当に僕の潜在意識に出会えず、

 

ただ縮こまって端にコッソリ潜んでいる才能。

 

いまだこの世に浮かべ上がってこない。

 

 いつも僕は、浮き世についつい押し流されていく。

 

この世に無意識のまま押し進んでいく。

 

毎日毎日つまらない人生をおくって終わるのか?

 

夢と幻想との間に挟まって、僕はいつも苦闘し続けていく。

 

 それでも、人から押し付けられて小さく生きるんじゃー。

 

「自分なりの価値のある人生を生きている」とは言えない!

 

多くは望まない

 

、僕にとって一つでいいんだ!

 

人より優れたものが有りさえすれば、

 

みんなに負けない気がする。

 

 大いなる理想のために生きる、僕があっていい!

 

高い次元の目的の前に、

 

ときおり不安・恐怖など襲ってきてもいい。

 

でも今!?

 

彼女に一言もしゃべれずに

 

いつもはこの道を素通りしていた僕だけど!


ほんの少しの勇気が持てるようになった。

 

人生で「一言の言葉を話すこと」が、

 

自信から大きな勇気が得られる事はよくある!

 

本当につまらない言葉、そんな些細なことから!

 

僕の望んでいた一歩は、ここから始まるのだ。

 

今の僕が誇らしげに勇気を出して、進んでいけるんだ!

 

 今まで見ぬ、果てしれぬ大望の夢へ!

 

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