しっ風神らい!
神の毘沙門天のように、風前の灯火
その危難の地にすい星のように
この世に出て起来の英雄、織田信長が
疾風神雷と炎と燃えてかけ進む。
そんな英雄を夢を膨らませているが。
今の住んでいる現実とドッキングして、切れば血が流れると
いう事は思いもしてない!
快楽な一コマの世界しか思っていない。
この現実、離れしたドラマを空想の世界で見ているのだ!
誰しも!?
そう考えて?
空想の世界から現実の世界の扉を開けて
戦いの世界に行くと!?
百姓で兵士に連れていかれると、本当の時代劇とは別
のように気軽に見ることができない。
生と死の狭間に立たされ、
逃げても死、戦っても死。
苦痛の選択をして、その場に立った場合に。
人を殺したくないなら逃げる。
それも戦いながら、殺さずを徹して逃げないといけない。
あっ、転んで!?
そんな夢の中で、何度も・・も!
死にもの狂いになって逃げて行く。
あっ~、気づくと!?
汗でビッチョリ流して。
お、今のは本当に悪夢だ!
俺れは本当に死ぬかと!?
起来の英雄、織田信長。
[天地を飲んで仏に対して
あのさかんな気迫で進む者に、小さな陰謀の刃など。
不誠実な短らく、我れさえも近ずけない
無頼の紀宝!]
僕には少し無理だ、
織田信長みたな大器じゃないもの!
自分相応の人生がいい。
英雄の夢を見ていたほうがいい。
夢は永遠に続く!