「入れちゃうの?」また聞いた。
うん。
そっかー。
久々の挿入。痛くなきゃいいけど。ちょっと緊張した。
後ろ手にダーリンの竿をつかみながら、自分の穴に当て、ゆっくりと腰を落としていく。ゴムはつけてない。
入り口にぬぷっと入った。そのままおろす。
ずずずずってカンジがした。
奥に行くごとに痛みが増していく。全部入ってダーリンの上に跨った時、突き上げるような痛みがした。
「いっ」顔をしかめる。「痛いよ . . . 本文を読む
先にオフロから上がって部屋に戻ると。
なんか外が明るい!!がーん。
恐る恐る窓を開けてみる。
めっちゃ陽ぃ昇ってるし!!!
さらに携帯を見てみる。
午前6時!!!!
はい、朝です。おはよう。
歯磨きしながらダーリンも戻ってきた。
「ダーリン、6時だよ」
『何っ!?』
「6時」
『マジでぇ。俺今日仕事だよー。7時だろ、8時、9時・・・あー』
なんかかわいそうなダーリン。
アタシはタオルを巻いたまま . . . 本文を読む
意外とキレイだった部屋。
料金は宿泊で9000円くらい。
天井から足元までの大きな窓があって、ダーリンと泊まったお台場のホテルを思い出させる。
オフロがイッパイになるまでベッドにいたよ。
ダーリン、ホントお疲れだったね。
うつ伏せになってるダーリンにぴったり寄り添って、手をつないだよ。
『うわー、すげーこれリアル』眠そうな声でダーリン。
「何が?」
『俺、昨日まいとベタベタしてチュウする夢見たんだ . . . 本文を読む