低気圧が来ていると途端にトーンダウンの私です。
本日は一日中、事務所でPC作業。 12時間座りっぱなし、よくも飽きないものです!
ところで、東京には【坂】と名前の付く坂が幾つあるかご存知ですか?
ジャジャジャジャ~ン! 675ヵ所!!
では、一番多く坂のある区のベスト1は何区でしょうか?
みなさん、ご自分の住んでいらっしゃる所を頭に描かれましたか?
答えは 港区 です! 113ヵ所。
2位は文京区 112か所。
と、まあ、これは全て友人からの受け売りなのですが・・・。
実は【坂】が大好きな友人がおりまして、この前の桜の時期に【花見坂ツアー】なるものを組んでくれた(?)のです。
今回は赤坂から六本木界隈の坂。
知らなかったのですが、東京に「●●坂」とちゃんと坂の下と上に標識が立っているのですね。それも結構面白い名前の坂があるのでびっくり! キチンと由来も書いてあってまたびっくり!
歩いていると、ちょっと歴史的なお勉強にもなり、時代をタイムスリップして、ふっとお侍が歩いていたりするかしらと思えるような、ここが東京?と云うところもあるのです。
スペイン坂、桜坂、道源寺坂、南部坂、本氷川坂、勝海舟邸跡、港区の文化財「練塀」、雷電為右衛門(力士)の墓、三分坂、薬研坂(やげんざか)、弾正坂(だんじょうざか)
これは逆回りですが、赤坂から六本木界隈にあった坂ツアーで出会った坂の名前とちょっと歴史的な場所の名前です。
坂を下ったり上ったりで何が面白いのかしら?と思っていた私は、歌舞伎役者の元住居の美味しいレストランでのランチにつられて出かけたのですが、彼女の熱心な坂ツアープランのお陰で、「意外と坂って面白い!」事を発見。いや~歩きながらの解説も大したもので、終わった時には、「さあ、次は何区に行く?」とまあ、すっかり私も坂ツアーファン。
きっとこのブログを読んだら、彼女は歓び勇んで、「さあ、次なるプラン」を持ってくること間違いなし!
こうして私も「坂」ファンになって行くのでしょう。
彼女に言われました。「坂好き友の会」の会員第一号になるかと。
もちろん会長は彼女です!
本日は一日中、事務所でPC作業。 12時間座りっぱなし、よくも飽きないものです!
ところで、東京には【坂】と名前の付く坂が幾つあるかご存知ですか?
ジャジャジャジャ~ン! 675ヵ所!!
では、一番多く坂のある区のベスト1は何区でしょうか?
みなさん、ご自分の住んでいらっしゃる所を頭に描かれましたか?
答えは 港区 です! 113ヵ所。
2位は文京区 112か所。
と、まあ、これは全て友人からの受け売りなのですが・・・。
実は【坂】が大好きな友人がおりまして、この前の桜の時期に【花見坂ツアー】なるものを組んでくれた(?)のです。
今回は赤坂から六本木界隈の坂。
知らなかったのですが、東京に「●●坂」とちゃんと坂の下と上に標識が立っているのですね。それも結構面白い名前の坂があるのでびっくり! キチンと由来も書いてあってまたびっくり!
歩いていると、ちょっと歴史的なお勉強にもなり、時代をタイムスリップして、ふっとお侍が歩いていたりするかしらと思えるような、ここが東京?と云うところもあるのです。
スペイン坂、桜坂、道源寺坂、南部坂、本氷川坂、勝海舟邸跡、港区の文化財「練塀」、雷電為右衛門(力士)の墓、三分坂、薬研坂(やげんざか)、弾正坂(だんじょうざか)
これは逆回りですが、赤坂から六本木界隈にあった坂ツアーで出会った坂の名前とちょっと歴史的な場所の名前です。
坂を下ったり上ったりで何が面白いのかしら?と思っていた私は、歌舞伎役者の元住居の美味しいレストランでのランチにつられて出かけたのですが、彼女の熱心な坂ツアープランのお陰で、「意外と坂って面白い!」事を発見。いや~歩きながらの解説も大したもので、終わった時には、「さあ、次は何区に行く?」とまあ、すっかり私も坂ツアーファン。
きっとこのブログを読んだら、彼女は歓び勇んで、「さあ、次なるプラン」を持ってくること間違いなし!
こうして私も「坂」ファンになって行くのでしょう。
彼女に言われました。「坂好き友の会」の会員第一号になるかと。
もちろん会長は彼女です!
12時間も座りっぱなし!?
腰痛は無いですか?
最近、私は腰痛がひどいのです。
立って歩行、階段の昇降は大丈夫なのですが、腰掛けていて立ち上がる時が大変!
急にどうしたものか…運動不足or老化現象
でしょうね~
「坂ツアー」はGood!!
新発見を兼ね冒険心をくすぐりつつ、
良い運動になりますもの…
東京はわかりませんが、坂の名前「やげん」
もしかして…周辺に唐がらしの老舗が
ありますか?笑
坂ツアー第二弾!を楽しみにしていますね。
確かに普段は早足で歩いてしまっていて、目に入らない標識が、こうしてゆっくり歩くと、面白いくらいに歴史を感じさせるのです。
そういう意味からも、心と体のリラックスにはなりますね。
やげんからトウガラシが出てくるなんて、博識なのですね。
ありがとう!勉強になりました!
ここにも坂ファン、おりますよ。
5年ぐらい前に「タモリのTOKYO坂道美学入門」という本を買って、主に港区の坂を歩いて回っています。坂の地名自体、ユニークなものが多いですし、その背後にあるストーリーを知ることも好奇心を刺激されます。
(「タモリの・・・」ですが、amazonで注文したらマンションのほかの部屋の人に届いて間違って箱をあけられてしまった、というストーリーもありました。あけてしまったひとは、きっとなんじゃこりゃ?と思ったことでしょう。笑)
まあ、なんと!
そうそう、友人が「タモリも何とか…」と申しておりましたわ。
確かに今回のように坂の名前の由来など、探ると面白いものに出会えて、新たなる発見が歓びでもあるのですよね。
いや~こんな身近に坂ファンがいらっしゃったなんて、やっぱり発信するって凄い!