フィリピン田舎暮らしでは都会のマニラの様に行きません。
全てに渡り不自由なのです。
特に食べ物では日本の食べ物を食する事は日本から持ち込む以外は手に入りません。
そんな不便な生活にも慣れこんな片田舎に10年住み付いて居ます。
今回はこんな不便な場所なのでこんな食べ物にトライして見ました。
BAO-MINATAMIS ・・・・・・こんな名前の砂糖の塊まりを使って見ました。
サトウキビ(Tuboタガログ語)(Sugarcane英語)で作ったBAO-MINATAMISです。
サトウキビから搾ったエキスは純度100%の糖度を持って居ます。
それを煮詰めて砂糖の塊にしたものですから味も甘さの中にまろやかさも含んで居ます。
写真はサトウキビから作ったBAO-MINATAMISです。
写真はBAO-MINATAMISを溶かし煮詰めた物です。
写真はBAO-MINATAMISを煮詰めた処に木の実(PILI)を入れ煮詰めた様子です。
PILIはフィリピンの木の実の名前でナッツ又はクルミの味をしています。
日本のカヤの実サイズの大きさです。
写真は、PILIの実をBAO-MINATAMISで煮込んだ仕上がった物です。
味は甘さ100%のお汁粉見たいな感じですがこの味は日本には有りません。
次に挑戦した食べ物は地元のLCCのスーパーでHoney Beansと言う豆を使った
餡作りをして見ました。
Honey Beansは大きさはうずら豆の半分 小豆の倍程度の豆です。
色は少し小豆に似た感じです。
写真はHoney Beansと言う豆です。
調理は約1日水に浸し物を1時間15分程煮たて最後に柔らかく成った頃に砂糖を入れ餡の甘さに仕上げました。
豆は小豆より煮込んでも少し硬さが残るのですり鉢で少し捏ねて程よい柔らかさに仕上げました。
味と舌触りは和菓子のキンツバにそっくりです。
まぁー、フィリピンの原種に近い豆なので小豆の様には行きませんが出来具合は80点と言う処です。
写真はHoney Beansで作った餡子です。
何しても日本では調理をした事の無いものですから発想と挑戦のみが食べ物作りに成ります。
何も無いフィリピンの田舎暮らしこんな挑戦が生きがいの一つなんですね。
この他にはパパイアで作ったジャムやジャックフルーツでのミルクミックスシェークなど結構行ける
果物の調理も有ります。
如何でしょうか!!
何も無いフィリピン田舎暮らし何でも出来る事は挑戦・・・それが此処の暮らしには必要なのです。
全てに渡り不自由なのです。
特に食べ物では日本の食べ物を食する事は日本から持ち込む以外は手に入りません。
そんな不便な生活にも慣れこんな片田舎に10年住み付いて居ます。
今回はこんな不便な場所なのでこんな食べ物にトライして見ました。
BAO-MINATAMIS ・・・・・・こんな名前の砂糖の塊まりを使って見ました。
サトウキビ(Tuboタガログ語)(Sugarcane英語)で作ったBAO-MINATAMISです。
サトウキビから搾ったエキスは純度100%の糖度を持って居ます。
それを煮詰めて砂糖の塊にしたものですから味も甘さの中にまろやかさも含んで居ます。
写真はサトウキビから作ったBAO-MINATAMISです。
写真はBAO-MINATAMISを溶かし煮詰めた物です。
写真はBAO-MINATAMISを煮詰めた処に木の実(PILI)を入れ煮詰めた様子です。
PILIはフィリピンの木の実の名前でナッツ又はクルミの味をしています。
日本のカヤの実サイズの大きさです。
写真は、PILIの実をBAO-MINATAMISで煮込んだ仕上がった物です。
味は甘さ100%のお汁粉見たいな感じですがこの味は日本には有りません。
次に挑戦した食べ物は地元のLCCのスーパーでHoney Beansと言う豆を使った
餡作りをして見ました。
Honey Beansは大きさはうずら豆の半分 小豆の倍程度の豆です。
色は少し小豆に似た感じです。
写真はHoney Beansと言う豆です。
調理は約1日水に浸し物を1時間15分程煮たて最後に柔らかく成った頃に砂糖を入れ餡の甘さに仕上げました。
豆は小豆より煮込んでも少し硬さが残るのですり鉢で少し捏ねて程よい柔らかさに仕上げました。
味と舌触りは和菓子のキンツバにそっくりです。
まぁー、フィリピンの原種に近い豆なので小豆の様には行きませんが出来具合は80点と言う処です。
写真はHoney Beansで作った餡子です。
何しても日本では調理をした事の無いものですから発想と挑戦のみが食べ物作りに成ります。
何も無いフィリピンの田舎暮らしこんな挑戦が生きがいの一つなんですね。
この他にはパパイアで作ったジャムやジャックフルーツでのミルクミックスシェークなど結構行ける
果物の調理も有ります。
如何でしょうか!!
何も無いフィリピン田舎暮らし何でも出来る事は挑戦・・・それが此処の暮らしには必要なのです。