フィリピンの田舎暮らしは

フィリピンに住みつき15年
目にした事や身を持って体験した事を
このブログを通して皆さんに伝えたいと思って居ます。

久し振りに若返ったフィリピン田舎暮らし

2016年10月27日 10時30分39秒 | 日記
マニラから遠く離れた田舎暮らしではこれっと言った楽しみは無い・・・・・!!
でも・・・と言われば防犯用に飼う大型犬のロットワイラー4匹と雑種犬1匹の飼育そして庭に
育ってる果物の実りが僅かな楽しみになります。

そんな暮らしの中にも時にはこんな事も有ります。

我が隣街に住むS氏が日曜日に若い日本の女子学生を伴って現れました。


ルソン島南部のALBAY州 州都 LEGAZPI市の旧市街から眺めるマヨンポルケーノの山です。
フィリピンに有る日本の富士山に似た活火山です。

S氏は当地で海産物加工の仕事を遣って居ます。


S氏と経営者の仲間です。


S氏が経営している海産物加工工場です。

そんな訳で1年に1回は現場で働く従業員の為に慰安を兼ね山間に有るキャンプ場で水遊びと
食事会を催して居ます。


写真は2012年に此処で慰労会遣った時のものです。


K氏もこの地に20数年住む日本人で現地語はベラべラでLEGAZPI市で日本の
麺類レストランのチーフです。


S氏が連れて来た日本の高知大学の学生さんです。

そんな訳で若い大学生(高知大学)の彼女達と一緒に仲間入りさせて頂きました。

日本から遣って来た学生さんはS氏が住むLEGAZPI市に有る
Bicol University(ビーコル大学)に交換留学で勉強に来て居るとの事でした。






LEGAZPI市の隣町のDALAGAの教会から見るマヨンです。
此処は小高い山の上有る教会なのでこんな風景が望めます。
穴場の観光スポットです。


LEGAZPIの港バーカデロ(観光場所)から望むマヨンです。


久し振りに若い日本の学生さんと一緒に時間を過ごせ若返りました。

当地はマニラから遠く離れ日本からの観光客も殆ど見掛けません。

特に日本の様に観光案内も充実しておらずこの地に住む日本人も私が知って居る限りで10人近くです。

そんな訳で今回は貴重なSさんからの誘いでした。





我が家の周りの風景はこんな感じ

2016年10月11日 12時15分59秒 | 日記
フィリピン田舎暮らし。
我が暮らしも13年が過ぎました。歳と共に出歩く事も少なく成り今では愛犬との1日が過ぎ去って仕舞います。

我が住いの地はマニラから陸路550kmも離れた田舎村なので廻りには自然
以外には何も有りません。

今回はそんな我が家の周りの風景を選んで投稿させて頂きました。



日本の富士山に似たフィリピン・ルソン島南部ALBAY州に或るマヨンポルキーノ山(活火山)です。
この麓に広がる街がLEGAZPI市に成ります。
太平洋に面した港湾の有る港街ですが海が浅く大型の船は入港出来ません。



港湾は夜はこんな感じの夜景が綺麗な場所が有ります。
近頃は市が一丸と成って観光誘致に力を入れ始めました。


夜景の綺麗な夜のLGAZPI湾です。


同様の夜景の綺麗なLEGAZPI湾です。


お腹がすいても夜遅くまでレストランが開いて居ます。
街中のレストランより味はお薦めですね。


我が家の近くの海辺です。
遠くに見えるのはBAkakayの港でローカルの船が入れる地元の港てす。



プライベートビーチですが砂浜は今一の砂浜です。


マニラから遠く離れた海辺にはこんな小さい漁港も点在してます。




我が家の近くのBAKAKAYの港でフはィリピンならのこんな船を見掛けます。
外海や波が高い時に船の安定を保つ竹のフロートを付けて居ますね。

今回はこんな風景を投稿させて頂きました。