2010年に建てた我が庭の掘立て小屋は雨の多いビーコルでは1年で駄目に成ってしまった。
そこで、今度はAnahawと言う葉を使って屋根を葺く事にしました。
アナハウと言う葉は日本のシュロに似た葉っぱで南国では此れで屋根を葺きます。
シュロ(棕櫚、棕梠、椶櫚)は、ヤシ目ヤシ科ヤシ属との事だそうです。
常緑の高く育つ木で排水良好な土地を好み乾湿、陰陽の土地条件を選ば無い耐火性、耐潮性も併せ持つ強健な樹との事です。
生育は遅く管理が少なく済むため手間がかからない樹の様です。
写真がアナハウと言うシュロに似た葉っぱです。
此れで屋根を葺く事にしました。
アナハウは一束/葉っぱ100枚で6束程用意致しました。
当地では一束/190ペソ~250ペソ位で売って居ますが屋根葺きの手頃な物を用意するのが大変でした。
古いテクラッドの屋根を全部落として新たにアナハウを1枚・1枚屋根の先端から屋根の天辺に止めて行きます。
止める(編む)のは太いナイロン糸(釣り用)で当地ではTAMSE(タムセ)と言ってます。
こんな感じでアナハウで屋根を葺いて行きました。
結構、当地の屋根を葺ける工事人は仕事に慣れて居る様で結構スムーズに仕事を進めていました。
此処までは1日半位で屋根を載せて来ます。
屋根の裏側はこんな綺麗な感じでアナハウが止って居ます。
装飾のクリスマスライトを取り付けて見ました。
こんな仕上がりで屋根葺きは2日で終わりました。
今回の屋根葺き材料はお手伝いさんの実家のサンミゲール島からバンカー(小船)で運んで来ましたので
割高に成り当地で買うより高く付きました。
それと彼らが見積もったアナハウが足りず屋根の天辺をトタン板でカバーする羽目に成りました。
此れが後で長持ちしない原因に成り次回2回目屋根葺きに成りました。
何してもフィリピンは自らの経験が物を言います。
相手に任せると足元を見られ上手くは行きませんですね。
特に、フィリピン人は日本人の様に誠意とか物事の常識とかが通用しません。
次回も2回目の屋根葺きを投稿させて頂きます。
そこで、今度はAnahawと言う葉を使って屋根を葺く事にしました。
アナハウと言う葉は日本のシュロに似た葉っぱで南国では此れで屋根を葺きます。
シュロ(棕櫚、棕梠、椶櫚)は、ヤシ目ヤシ科ヤシ属との事だそうです。
常緑の高く育つ木で排水良好な土地を好み乾湿、陰陽の土地条件を選ば無い耐火性、耐潮性も併せ持つ強健な樹との事です。
生育は遅く管理が少なく済むため手間がかからない樹の様です。
写真がアナハウと言うシュロに似た葉っぱです。
此れで屋根を葺く事にしました。
アナハウは一束/葉っぱ100枚で6束程用意致しました。
当地では一束/190ペソ~250ペソ位で売って居ますが屋根葺きの手頃な物を用意するのが大変でした。
古いテクラッドの屋根を全部落として新たにアナハウを1枚・1枚屋根の先端から屋根の天辺に止めて行きます。
止める(編む)のは太いナイロン糸(釣り用)で当地ではTAMSE(タムセ)と言ってます。
こんな感じでアナハウで屋根を葺いて行きました。
結構、当地の屋根を葺ける工事人は仕事に慣れて居る様で結構スムーズに仕事を進めていました。
此処までは1日半位で屋根を載せて来ます。
屋根の裏側はこんな綺麗な感じでアナハウが止って居ます。
装飾のクリスマスライトを取り付けて見ました。
こんな仕上がりで屋根葺きは2日で終わりました。
今回の屋根葺き材料はお手伝いさんの実家のサンミゲール島からバンカー(小船)で運んで来ましたので
割高に成り当地で買うより高く付きました。
それと彼らが見積もったアナハウが足りず屋根の天辺をトタン板でカバーする羽目に成りました。
此れが後で長持ちしない原因に成り次回2回目屋根葺きに成りました。
何してもフィリピンは自らの経験が物を言います。
相手に任せると足元を見られ上手くは行きませんですね。
特に、フィリピン人は日本人の様に誠意とか物事の常識とかが通用しません。
次回も2回目の屋根葺きを投稿させて頂きます。