フィリピンは泥棒天国です。
そんな訳で我が家には番犬を飼って居ます。
2009年にこの土地に家を建て5年が経ちましたが・・・・・・!!
2011年には2匹の番犬が居ましたが泥棒に入られて仕舞いました。
我が敷地はハイウェーに面した土地ですが変則的な土地なのでゲートから一番奥まで55mほどの奥行きが有ります。
そんな敷地ですから番犬は防備の為にハイウエーに面した入り口近くに繋いで居ました。
泥棒は入念な下調べでした様で犬から遠く離れた裏の塀を乗り越え侵入しました。
被害はパソコンを3台と携帯電話と貴金属・デジカメなど目にした金目は全て盗んで行きました。
フィリピンの泥棒は時には殺人まで犯すそんな人達なので殺されなくて良かったと言うPOLICEからの注意でした。
そんなアドバイスも有って・ロットワイラー♀犬1匹とドーベルマン♀犬1匹の他に雑種犬♀犬2匹を急遽増やしました。
番犬は♀犬ばかりなので将来の事も考え2012年には♂のロットワイラーを増やしました。
そんな甲斐が有って2012年にはロットワイラーの♀に子犬を授かりました。
しかし、初産も重なり9匹生まれた子犬でしたが母親の飼育放棄で8匹を死なして仕舞いました。
勿論、一匹残った子犬は人工飼育で何とか育て上げました。
今年の3月にはドーベルマンの♀犬に子犬が授かりました。
勿論、相手は2012年に子犬から育てたロットワイラーの♂犬との交尾により10匹の子犬が生まれました。
今回はそんな子犬達の飼育と取り上げ寄稿をさせて頂きました。

写真はドーベルマンのメス犬で今年の3月にロットワイラーとの交尾で子犬が10匹生まれました。
初産でしたが乳房の数より多い子犬達・・・どー育てるのかと思いましたが・・・・!!

写真は生まれて半月が経過した子犬です。
親は子犬の大きさや体の小さい子犬を分けてお乳を上げて居ました。
子犬達は乳にぶら下がれるのは4匹~5匹が限度お腹が空いた動きの良い準から乳を呑んでいました。
親も初産の割りに凄く子犬の面倒見が良くビックリする程でした。

子犬への離乳食は歯が出始める生後4週間位からドックフードを柔らかくし人工ミルクなどを混ぜ与え始めました。
犬小屋が小さく成ったのでクボを臨時の子犬達の飼育小屋にあてがいました。
勿論、糞やオシッコなど汚物の洗い流しが出来るコンクリートの床でした。

写真は生後1ヶ月を過ぎた当たりですが外に出られない様にベニヤ板で臨時の囲いを造りました。
此れも、時間の問題で乗り越えて出て来る様に成りました。

写真は子犬達へ食事を与えた様子ですが中華風の平なステンレスの容器を使用し9匹が同時に食べられる様に2皿用意して上げました。
子犬達は生後1ヶ月半を過ぎた当たりです。

写真はそろそろ親と分かれる生後2ヶ月頃の物で親は子犬達から乳をせがまれるとこの通り母親なのですね。
歯も出揃い乳を噛まれて痛いのを我慢して与えて居ます。

大きく育った子犬達の最後の兄弟や姉妹との砂遊びです。
早々、言い忘れましたが1匹の子犬は生後1ヶ月に成る前に死んで仕舞いました。
多分、窒息死なのかと思います。
こんな訳で残ったのはメスの子犬が6匹とオスの子犬が3匹です。

真夏の暑い当地、子犬達は冷たい地べたを見つけながら昼寝をしています。
この写真は生後2ヶ月半のものです。
翌日にメスの子犬が3匹手元から離れて行きました。
本当に飼い主は辛いです。
私の追いでの追いでの声に9匹が走って来ては足にじゃれ付く可愛い盛りです。
本当に寂しい別れが遣って来ました。
それから、1匹去り・又 1匹去りと6匹の子犬が居なく成りました。

この写真の子犬は日本の友人に上げると言う事で残した1匹のオス犬です。
残念な事にその友人は奥様の実家では犬を粗末に扱うと言って断って来ました。
本当に、子犬は生後6ヶ月に成るまでに予防注射や飼育でお金が掛かって居ます。
ただで上げる約束をしても後で断られると売れる子犬を台無しにしてしまいます。
今は、今月で生後7ヶ月・・・しっかり番犬に育ってくれて居ます。

この写真の子犬はメスなのですが義姉の長男坊が欲しいと言うので生後3ヶ月前に上げたのですが
エサも満足に上げられ無いのかやせ細って私に戻して来ました。
本当に子犬を上げるのも考えものとつくづく考えさせられました。

写真の子犬は一番兄弟・姉妹の中で一番身体が小さく・食も細い子犬でした。
今では母犬に似て気が強く頑固なドーベルマン気質を持った犬に何りました。
体も大きくなり番犬には打って付けの性格を持ち合わせ今では手放す気は有りません。
9匹居た子犬達も手元に残ったのはこの3頭です。

この犬はオスのロットワイラーで我家で生まれた子犬達の父親なんですね。
泥棒に入られた場所近くに配置しています。
配置したヶ所からはゲートまでは良く見え二重の防備に成っています。
今では高い塀の要所に8匹の番犬を配置しています。
勿論、一番私に懐いた賢いロットワイラーをフリーにしています。
万が一塀を乗り越えて入った来た泥棒さんには悪いのですが大怪我は間違い無いと思って居ます。
如何でしょうか・・・・1ヶ月のエサ代も日本円で2万円は掛かりますが愛犬との暮らしはお金
では換えられない心の寄りどこが有ります。
毎日の犬達の世話は大変ですがフィリピンの田舎暮らしは犬と共に有る様なものです。
そんな訳で我が家には番犬を飼って居ます。
2009年にこの土地に家を建て5年が経ちましたが・・・・・・!!
2011年には2匹の番犬が居ましたが泥棒に入られて仕舞いました。
我が敷地はハイウェーに面した土地ですが変則的な土地なのでゲートから一番奥まで55mほどの奥行きが有ります。
そんな敷地ですから番犬は防備の為にハイウエーに面した入り口近くに繋いで居ました。
泥棒は入念な下調べでした様で犬から遠く離れた裏の塀を乗り越え侵入しました。
被害はパソコンを3台と携帯電話と貴金属・デジカメなど目にした金目は全て盗んで行きました。
フィリピンの泥棒は時には殺人まで犯すそんな人達なので殺されなくて良かったと言うPOLICEからの注意でした。
そんなアドバイスも有って・ロットワイラー♀犬1匹とドーベルマン♀犬1匹の他に雑種犬♀犬2匹を急遽増やしました。
番犬は♀犬ばかりなので将来の事も考え2012年には♂のロットワイラーを増やしました。
そんな甲斐が有って2012年にはロットワイラーの♀に子犬を授かりました。
しかし、初産も重なり9匹生まれた子犬でしたが母親の飼育放棄で8匹を死なして仕舞いました。
勿論、一匹残った子犬は人工飼育で何とか育て上げました。
今年の3月にはドーベルマンの♀犬に子犬が授かりました。
勿論、相手は2012年に子犬から育てたロットワイラーの♂犬との交尾により10匹の子犬が生まれました。
今回はそんな子犬達の飼育と取り上げ寄稿をさせて頂きました。

写真はドーベルマンのメス犬で今年の3月にロットワイラーとの交尾で子犬が10匹生まれました。
初産でしたが乳房の数より多い子犬達・・・どー育てるのかと思いましたが・・・・!!

写真は生まれて半月が経過した子犬です。
親は子犬の大きさや体の小さい子犬を分けてお乳を上げて居ました。
子犬達は乳にぶら下がれるのは4匹~5匹が限度お腹が空いた動きの良い準から乳を呑んでいました。
親も初産の割りに凄く子犬の面倒見が良くビックリする程でした。

子犬への離乳食は歯が出始める生後4週間位からドックフードを柔らかくし人工ミルクなどを混ぜ与え始めました。
犬小屋が小さく成ったのでクボを臨時の子犬達の飼育小屋にあてがいました。
勿論、糞やオシッコなど汚物の洗い流しが出来るコンクリートの床でした。

写真は生後1ヶ月を過ぎた当たりですが外に出られない様にベニヤ板で臨時の囲いを造りました。
此れも、時間の問題で乗り越えて出て来る様に成りました。

写真は子犬達へ食事を与えた様子ですが中華風の平なステンレスの容器を使用し9匹が同時に食べられる様に2皿用意して上げました。
子犬達は生後1ヶ月半を過ぎた当たりです。

写真はそろそろ親と分かれる生後2ヶ月頃の物で親は子犬達から乳をせがまれるとこの通り母親なのですね。
歯も出揃い乳を噛まれて痛いのを我慢して与えて居ます。

大きく育った子犬達の最後の兄弟や姉妹との砂遊びです。
早々、言い忘れましたが1匹の子犬は生後1ヶ月に成る前に死んで仕舞いました。
多分、窒息死なのかと思います。
こんな訳で残ったのはメスの子犬が6匹とオスの子犬が3匹です。

真夏の暑い当地、子犬達は冷たい地べたを見つけながら昼寝をしています。
この写真は生後2ヶ月半のものです。
翌日にメスの子犬が3匹手元から離れて行きました。
本当に飼い主は辛いです。
私の追いでの追いでの声に9匹が走って来ては足にじゃれ付く可愛い盛りです。
本当に寂しい別れが遣って来ました。
それから、1匹去り・又 1匹去りと6匹の子犬が居なく成りました。

この写真の子犬は日本の友人に上げると言う事で残した1匹のオス犬です。
残念な事にその友人は奥様の実家では犬を粗末に扱うと言って断って来ました。
本当に、子犬は生後6ヶ月に成るまでに予防注射や飼育でお金が掛かって居ます。
ただで上げる約束をしても後で断られると売れる子犬を台無しにしてしまいます。
今は、今月で生後7ヶ月・・・しっかり番犬に育ってくれて居ます。

この写真の子犬はメスなのですが義姉の長男坊が欲しいと言うので生後3ヶ月前に上げたのですが
エサも満足に上げられ無いのかやせ細って私に戻して来ました。
本当に子犬を上げるのも考えものとつくづく考えさせられました。

写真の子犬は一番兄弟・姉妹の中で一番身体が小さく・食も細い子犬でした。
今では母犬に似て気が強く頑固なドーベルマン気質を持った犬に何りました。
体も大きくなり番犬には打って付けの性格を持ち合わせ今では手放す気は有りません。
9匹居た子犬達も手元に残ったのはこの3頭です。

この犬はオスのロットワイラーで我家で生まれた子犬達の父親なんですね。
泥棒に入られた場所近くに配置しています。
配置したヶ所からはゲートまでは良く見え二重の防備に成っています。
今では高い塀の要所に8匹の番犬を配置しています。
勿論、一番私に懐いた賢いロットワイラーをフリーにしています。
万が一塀を乗り越えて入った来た泥棒さんには悪いのですが大怪我は間違い無いと思って居ます。
如何でしょうか・・・・1ヶ月のエサ代も日本円で2万円は掛かりますが愛犬との暮らしはお金
では換えられない心の寄りどこが有ります。
毎日の犬達の世話は大変ですがフィリピンの田舎暮らしは犬と共に有る様なものです。
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