この品もヤフオクで昔買いました。

縁は輪花のようにところどころ凹ませています。

裏側

櫛目も粗雑です。藍色はかなり濃く鮮やかです。

その後最近になってこの本を手に入れました。

このものは安政のものとのこと
履歴が2007年まであったのてすがこの皿はなかったのでそれより前に買ったものだと思います。
当時鍋島に憧れはありましたが高嶺の花でしたし、よく分かっていませんでした。
今でも分かっていませんが。笑
幕末くらいのものだろうと勉強がてら手に入れたものです。
それでも確か昼飯20人前くらいだったと思います。
送られてきた名前は九州の骨董品屋さんでした。

縁は輪花のようにところどころ凹ませています。

裏側

櫛目も粗雑です。藍色はかなり濃く鮮やかです。

その後最近になってこの本を手に入れました。

このものは安政のものとのこと
おそらく私のものもそれくらいなのでは?と思っています。

本の皿の裏には絵型手本定規とあり見本としてつくられたものとのこと。

本の皿の裏には絵型手本定規とあり見本としてつくられたものとのこと。
これを見本に作られたものの一つかもしれません。

口径15.5底径8.5高さ4.8
重さ296g
そうこうしているうちに藍九谷あたりの年代のものに惹かれコレクションはそちらが中心になりました。
いつかヤフオクで売り飛ばして軍資金にしようと思っていたのですがそれも面倒でずっと物置に隠れていたものです。
久々に再会しました。物がどうこうというよりは買った当時をなんとなく思い出し懐かしんでいます。(^^)