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サクラ革命

2020-12-19 14:51:00 | 日記


漸く12月15日にセガが放つソシャゲ『サクラ革命』が配信された。
iPhoneでも他のスマホでもダウンロードは可能である。

主人公(名前変更可能、性別変更可能)は首相吉良時実(cv森川智之)に大帝国華撃団B.L.A.C. K
の司令官に任ぜられる。
大帝国劇場が降鬼により襲われた際に避難誘導が迅速であったのを買われて。

最初はB.L.A.C.Kの司令官として乙女達を指揮する。

そして主人公は吉良首相に命じられ、統星プラナ(cvLynn)と共に政府転覆を目論むテロリストを捕縛又は粛正に向かう。

手渡された写真には咲良なでしこ(cv田中理恵)が映っていた。

プラナと乗り込んだ帝都13区、ここは帝都大厄災の際に出来た穴の中にあるうさぶれた街である。

FFⅦで言えばプレート都市の下にあるスラムみたいな所と言えばわかりやすいか。

そこになでしこがいた、主人公はそこでなでしこが言う政府が言う新なるエネルギー、ミライは人間の霊力(魂)をエネルギーにしていて、降鬼はそんな人間の成れの果てと言う真実を知る。

こうなったからには吉良首相にはついて行けない、ミライの正体はB.L.A.C.Kのメンバーは誰一人知らせていないのだから。吉良首相曰く、「知る必要がない」だが、ある意味騙してないか?

まあ、裏切ることを余儀なくされた主人公は、なでしこから手渡された神器(日本刀)と少女の写真を手渡され、青ヶ島に逃れることになる。

その写真に映った少女こそ咲良なでしこの娘、咲良しの(cv岸本萌佳)であった。

青ヶ島に逃れた主人公は咲良しのと出会う。
そしてその友人青島ふうか(cv松浦愛弓)やその祖母でかって帝国華撃団に所属した青島きりん(cv土井美加)と出会う。

色々あってやがては主人公はしのやふうかを連れて日本奪還の旅に出る。

このままでは日本は吉良首相の思うがままになり、未来も何もなくなる。

それを防がんとすべく旅立つのだが、主人公には先を見る力がある。

つまり起こりうる先の事態を見る力である。
そんなこんなでみんなやり出したサクラ革命だが、早い人はかなりの地方解放をしている。

まあ、オレはぼちぼちやろうと思っていて課金もしない。

育成して強くして強大な敵に立ち向かう、しかし向こうも馬鹿ではないから各所にB.L.A.C.Kのメンバーを配置したりしている。

逆らう者には容赦ないのが分かる。

この辺り吉良首相の手の回し方が早い、流石は政府だ。(褒め言葉)

FFⅦなんて神羅カンパニーである、会社如きが星を支配し、星の命である魔晄を吸い上げているとか、支配者のプレジデント神羅はあっさりとかっての部下で伝説のソルジャーと言われたセフィロスに殺される辺りは物語の混迷を極めた。

まあ、スクウェアの人達はあまり世の中の仕組みを知らないようだ。

だから次回作のⅧでもデリングシティの大統領デリングがテレビ中継の演説の際に易々とテレビ局にトレンチコートを着たサイファーにより脅迫されて魔女イデアがデリングを殺害するというガバガバな事態が起きている。

普通テレビ局というのはそういうテロリストとかが入れないように間取りが難しくされて関係者でも慣れてないと迷うくらいのレイアウトにされている。

FFⅧのサイファーみたいな馬鹿者に乗っ取られないようにしてある。

坂口博信はそんなテレビ局の仕組みを分からずにシナリオを描いた風に見受けられる。

だから20年前のCGを駆使したファイナルファンタジーの映画をハリウッドで制作して不入りで大赤字と言う失態をやらかす。

大体スクウェア(現スクエニ)の作品はシナリオがダメである。

15は男しか出ないホストゲーム(女性に脚本書かせたのが間違い)だった。

まあ、セガも昨年の『新サクラ大戦』がイマイチ売り上げが伸びず、同時期に開発されたソシャゲのサクラ革命で盛り返そうと必死である
でも課金はしない。

してしまうと金が溶けるからである。一万や二万は軽く飛ぶ、ソシャゲの課金しろシステムには引っかからないぞ!

コーエーテクモがまた『ウイニングポスト92021』の発売に踏み切ったがキャラが増えたとか、プレイ年数を自由に選択出来るとかそんなやり方である。

アトリエシリーズに於いては『ライザのアトリエ2』である。
昨年作った『ライザのアトリエ』の続編らしい
アトリエシリーズのスタッフもかなり落ちたな
アーランドシリーズや黄昏シリーズの際は優れていたが最近は迷走気味である。

まあ購入予定は今のところない。する必要性がないからである。


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