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シェムリアップ死後の書🌴

憧れのパワースポット、シェムリアップで死後のことを考える日記。

天照皇大神と天照大神は別の神?ベストアンサーに選ばれた回答で

2015年10月07日 21時45分00秒 | 日記

天照大御神、天照皇大神、天照大神は同じ神ですか?
呼び方が違うだけでしょうか?

ベストアンサーに選ばれた回答

天照大神について過去解答させて頂いたものを再記させて頂きました。

結論を先に言えば、天照大(御)神様と天照皇大神様とは全く違う神様です。

【天照大神】
太陽を神格化した神であり、皇室の祖神(皇祖神)のひとつとされる。

『古事記』においては天照大御神(あまてらすおおみかみ)、『日本書紀』においては天照大神と表記される。『古事記』においては「天照大御神」という神名で統一されている。女神であるが、実は男神だったという説も存在する。

伊勢神宮においては、通常は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、あるいは皇大御神(すめおおみかみ)と言い、祭事の際神前にて名を唱えるときは天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)などとも言う。

天照大神(あまてらす・おおみかみ)は日本の神様の中で最高神の地位を占める神様で、太陽の神であり、高天原(たかまがはら)の主宰神です。

天照大神様についての説明は、「古来より男性神説と女性神説とがありましたが近年は女性神説が有力です。」とWikipediaなどのサイトに説明されています。

アマテラスオホカミ=天照大神と表されていますが、天照大神というところの男性神と女性神は全く別の神様です。

男性神の天照大神様は天神第七代-天御光太陽貫王日大光日大神(天照主日大神様)。

女性神の天照大神様は皇統第二十二代-天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇(天照皇大神様)のお二方です。

天照主日大神様は天照皇大神様のご先祖に当たられる神様ですが、近世神道ではその両神を混交しています。

天地創造は神代七代により成されました。
天地創造を行われた大元の神様が、天神第一代の元無極躰主王大御神様です。
そして天神第七代の神様が天照主日大神様です。

天神第七代の天照主日大神様が神霊界から地上に降り立たれて、霊成型通りに五色人を生み出されます。この五色人が生み出された地が霊の元つ国(日本)です。天神七代かかって人を生み出されたのです。

天照主日大神様がご降臨された場所が現在の信濃から飛騨の高山にわたる一帯といわれています。現在の伊勢の皇大神宮のご祭神、天照皇大神様の一番のご先祖様がご降臨になった地です。

古文献による天祖降臨は、少なくても五千万年以前に行われていたとあります。

この五色人類を指導教化する。そして天と地を結ぶ天職(アママツ)り役として皇統一代の天日豊本葦牙気主身光天皇を降ろされ、天照主日大神様は神霊界にお帰りになられます。

天職り役とは、神代の惟神(かんながら)の時代には神と人は常に一体化してますから、本来スメラミコトの役割というのは祭政一致で神様にひとつひとつお伺いを立てて、そして人を指導していかれたのです。あくまで天皇、スメラミコトの役割というものはアママツリ(天職)役、マツリ役でなければなりません。神へ向かって五色人の平安、人類の平和を祈って、人を神様と結びつける役が本来のスメラミコトの役だったのです。

神霊界にお帰りになられた天照主日大神様は非常に暖かく、お優しい神様だったので、天照主日大神様をお慕いする信仰が天照(主)信仰となり、太陽信仰の始まりとなります。この太陽信仰から日来神堂(ピラミドウ)といわれるものが世界中に造られました。だからピラミッドが世界各地にあるのです。

宇宙を創造し人が生まれるまでの天神七代のみ働きが、太陽信仰という形で残っているのです。

崇神天皇の時から、それまでお祭り申し上げてきた天照主日大神様にならべ女性神の天照皇大神様もお祭りするようになり、やがて天照主日大神様のご神体は隠されてしまいました。そして女性神の天照皇大神様だけが祭られているのが今日の伊勢神宮です。たいへんな間違いをしたままで今日に来てしまっています。日本の神道を国家神道にするために、天照主日大神様を隠してしまったといわれています。(み教えより) ← ※だれ?

追加

そして、天地創造が成された天神七代から、歴代天皇一覧にもある初代の神武天皇以前の膨大な神々の歴史が抹殺されてしまっています。当時の事情などから古事記や日本書紀も抹殺、改竄されるということも起きています。

日本神話に天照大神様が岩戸に隠れられるという伝説があります。
そして、天照大神様が岩戸から出て来られるという神話です。
しかし、実際に出て来られたのは、天照主日大神様の奥様の方だったのです。

神国日本でありながら、神々の歴史について間違ったものが伝わっているというのが現状の姿です

※そうなの?

本地垂迹説  神仏習合  権現     阿弥陀如来像のお話

 

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