みるんの独り言

日々感じる事

寝る前に-14

2019-10-21 22:16:00 | 日記
1日のログが  寝る前に  しかない日は
平日の仕事が休みの時である

でも 寝る前に は毎日続けたい

今日無事に泊まりツーリングから帰ってきた
事故もトラブルもない素敵な2日間

あと、ほとんど喋らない2日間だったかな
最小限すぎて自分でも笑うほどだ

バイクに乗っている時は基本ひとりカラオケだし
カメラ片手に歩いてる時は撮影したい

話し掛けて貰いたくない人なのだ

だからビジホに入ってからも
もう外出しないし、ごはんだって一人だから最小で済ます
朝ごはんもホテルの朝食バイキングは一人黙々と食べてる

人の目を気にするのは辞めた

コレが合ってるんだからそれでいい

結果楽しかったのだから正解なんだよ


鳥取は不思議な場所だ

小さな街があったと思ったら何も無い直線が長くて、主要道路以外の道も少なくて
夕方には軽い渋滞が出来てしまうほどだった

何も無いってのは田畑とかではなくて
手付かずの自然のままで
道中見るものがなくて眠くなってしまった

鳥取の山道だって
あまりトラックが通らない為か
路面が比較的綺麗で、ゆっくりとした緩やかなカーブがずっと続いてとても気持ちよく走れた

他に大したものが無い県なんですけどね

ベタ踏み坂では同じ地元から来てる人から声を掛けて頂いた
大変貴重な体験をしてるみたいだ

だって600キロ近く離れてる場所で出会うなんて


なんにせよ、ちょっと走りすぎた気がしない訳でもないが

今はやり切った気持ちよさと
身体の疲れで

よく眠れそうな気がする


行ったことない地方に行って
独自の名産があったり
方言が違ったり
交通マナーがイマイチ良くなかったり
色々あったけれど

全ては自分の記憶の中に
いつまでも残っている事だろうと


楽しい2日間は過ぎていくのでした

寝る前に-13

2019-10-21 01:43:00 | 日記
今日は1日バイクで走って

今は鳥取から  周りには何も無い

ビジネスホテルという環境は嫌いじゃない

1人になれるから

バイクもしかり だけどね


新しい物や場所を感じるのが好きで

本当に凄い時には写真を撮るのすら忘れてしまう

やはりファインダ越しより
自分の目で見た方がより感じられる気がする

自分で歩いて、自分で触って、感じて

匂いだったり、環境だったり

味だったり、音だったり

全て新鮮で素晴らしい


この歳になっても、まだまだまだまだ
新しい体験は出来るんだと

久しぶりに若返ったかのような気分になれた

明日は何処を走って帰ろうかな

寝る前に-13

2019-10-19 21:16:00 | 日記
明日はツーリング

久しぶりに1人で長距離

ワクワクしてきた

不安すら楽しみで

まるで遠足前日に眠れなくなる小学校みたいだ
行先は決めた
ルートもバッチリ
宿泊先は明日探す

そしたら社長が
ガソリン、高速代金、ホテル代出してやるから楽しんできなって

素敵な福利厚生頂きました

稀にある日曜日休み

明日はどんな景色がまってるかな

寝る前に-12

2019-10-18 23:01:00 | 日記
なにも思いつかない日もある

仕事して、早々と帰宅

コンビニで引いたクジで当たったビールを飲んで1日が終わる気がする

1日って短いな

寝たらまた仕事 
明後日はバイクで遠出する予定だけど
どこへ行くかまだしっかり決まってはいない

なんでか、ワクワクがまだ来ない

色んな準備しなきゃななんて思って

明日はきっと待ち遠しく

仕事するんだろうな

晴れた休日にまたバイクに乗って

風を感じる

2019-10-18 08:07:47 | 日記


鳥が空を渡るように 風が花を揺らすように

   人は人を愛するということ

 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように

   何度も何度も 繰り返し愛を叫ぶの

               - 大志 -



 今度の連休に1人でツーリングに行こうと思った 泊まりで

 計画を練っていたのは関東方向なのだけれど

 その折に台風19号がやってきた 被害は甚大だった

 行こうと思っていた場所へはなんとかたどり着けるだろうと思うけれど

 予期せぬトラブルが起こりうる状況なので

 諦めて西へと進路を変更しようかと思った。



 西は西でよく旅行で行く方向なので 今行く先を考えているけれど思いつかない

 ホテルはその日に取ればいいと思う。

 一人で日曜の夜なんだから ビジホなら取れる


 やっぱり一人だと旅程の変更が楽でいい。 

 誰かと一緒であったとしたらまたあーだこーだ揉めるかもしれないし

 行きたくない場所にわざわざ行きたくないから

 気の進むままに走ろう そう思える


 一人旅の気楽さは言葉に出来ない程ある

 朝何時に出てもいいし、疲れたら休憩すればいい

 極端に言えばご飯だって食べなくてもコンビニで済ませてもいいから

 好きな所にバイク停めて 写真を取って のんびりしながら走るんだ

 ホテルだってわざわざ予約しなくても観光地でなければ取れる

 身軽すぎるんだ とっても

 人に気を使って走ったり 観光地へ行ったりするのならば

 時間を考えていける場所へ行くほうが 新しい発見が色々ある。

 

 ある人は寂しいと言うかもしれない

 でも一日殆ど喋らなくてもいい人からしたら 何でもないちょっと遠出した日常なのだ


 確かに誰かと行くトライブだって楽しいし 価値観が合う人との観光は素敵だ

 だとしても予定が合う人はなかなかいないのだ



 閑話休題

 出向先での様々な働いている人のうち一人が 今日で定年退職するみたいで 挨拶をしていた

 とても馴染みのある仕事を頂いた方

 本人は晴れ晴れとした表情をしていた。 ほんの少し羨ましい

 話を聞くと暫くはゆっくりと過ごすようだった

 
 自分の65歳を想像してみたけれど 一体何をしているんだろうか

 定年まで今の仕事を続けられるんだろうか ほんの少し不安はあるけれど

 生きては居るんだろうね きっと



 僕はその時に ちゃんと誰かを愛せて要るんだろうか


 もっと人を愛せる人間になりたい

 
 なかなか成長できない そんな今 何を

 
 

寝る前に-11

2019-10-18 00:42:00 | 日記
いつも寝るちょっと前に書いている

だから何を書いたか校正なんてしてないし

さっき書こうと思ってた事も忘れてしまうくらいだ

日々色々書いていく上で、考えがコロコロ変わって行く自分の思考が少し変なのではないかと最近思い始めた


人付き合いとか、人脈とか
やはりなくてはならない物だし友達だって恋人だって必要で
人が生きる上で大事なんだと思う

だからといって今現在付き合いのある人は限られてくるし新しい仲間や人脈はなかなか構築出来ない

同じ空気感を感じられるコミュニティとかないかな?

一人も好きで、更にタイミングがあった時に会えるとか自分勝手過ぎるけどね

もう少し無理して誰かと合わすようにしないとダメなのか悩ましい

死ぬ時はみんな一人だけど
死ぬ前に大事な人のことを考えて逝きたい

なんてまた我儘な思考が頭に浮かんだ

まだまだ先は長いだろうし
この先どんな人脈や仲間が増えるのかは分からないが
今ある仲間を大切にしなきゃなって

それでも連絡の取り方がわからないんですけどね


閑話休題



僕は君が好きだ

と言う言葉が予測変換で それでも の後に出た。

それでも世界は美しい ともある

君が好きだ なんて言葉を人生で何度言っただろうか?

好きという感情は多々あって
忘れられない状態、愛おしい状態で自分はよく使う

恋は盲目過ぎて、あっこの人好きかも知れない   から始まって勝手に気持ちが高ぶって

思いを募らせて、こじらせるんだ
その人をちゃんと見てない

そして告白して、付き合って
ちゃんと見るようになってから
違いかもしれないと 申し訳なくなる

失敗を繰り返して繰り返して
ちゃんと見るようにして、時間をかけて
掛けすぎて 自分が動けなくなったと知ったのは

ここ最近の話

もう若い時の瞬発力も気力も無いし
あんなに無茶出来なくなったし
言い訳ばかりしか頭に浮かばない

良くないんだろうね

あまり思考が長続きするタイプでもないんだけど、ふとしたタイミングで色々思い出してしまうのは

結局いい思い出が、楽しかった思い出が多すぎるんだと思う

都合のいい頭してるよホント

もうあまり連絡が取れないような気がするから

失敗だけはしないように、出来るだけ俯瞰して見守る?と言うか

そっと心にしまって置くだろう

そんな愛のカタチ



またいつか思い出してしまうんだろうな



思考の渦

2019-10-17 08:06:21 | 日記


  その手に触れて 心に触れて

   ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい

  あなたが泣いて そして笑って

   ひとつ欠けたままの ボクのハートが ほらじんわりふるえる


                            - 秦基博 -


  
  何をするわけでもない そんな日常を過ごしている

  自分にとってはちゃんとした激動の日常ではあるのだけれど


  ほんの些細な出来事も 頭の中では大きく想像で膨らんで

  ひとつのドラマみたいになる


  友達からの何気ない一言だって 深く深く読み取ろうとすると

  頭が変な想像を始めてしまい、歯止めが利かなくなる

  最近の僕の頭のネジはどこに行ってしまったんだろう


  小さい変化に気づくけれど 人をまともに見られないので

  人の変化には気づかない 

  上辺だけの関係を長々と築いてきてしまったのを 周りはきっとわかってると思う

  だから休日には声がかからないし

  こちらから連絡しない限りほとんど連絡はない

  寂しい人だと位置づけられてもしょうがないが、これはこれで楽なんだ


  ある人のトラブルの手伝いをして「迷惑がかかる」とよく言われた

  僕の頭の中は少しよじれてしまっているようで

  言われるたび「迷惑だからやめて欲しい」 そう変換した

  
  誰かと関係を持つことで迷惑になる事も多々あるんだ

  だから自分の周りを最小限にすることにした

  プライベートではあまり人に会わない



  できるだけ自分の事は自分でやる 家事も猫の世話も バイクだって

  やれることは全部自分でやる 出来ない事はちゃんと人に任せる

  年々できない事が減ってきているので 時間がかかるけれど

  その時間すら 楽しいものに変えて来た


  根底では結局他人を信じる事が出来ないのかもしれない

  自分をさらけ出すのが怖いし 全てを知られて 残ってくれる人なんて

  そうそういるはずが無いんだから


  目に見えないから アイなんて信じない

   そうやって自分をごまかしてきたんだよ


  歌詞の通りだ。

  人を好きになる事 愛する事 を避けて生きて来た

  愛される事に慣れていないし そもそも愛がなんなのかわからない


  この歳になってこんな事を言っているのだから もう直りようがない

  感受性だけは高いんだけどね ただ涙もろいって意味で


  結局は自分の殻に閉じこもって なにもせず ただ好きな事だけやって


  そうしてある程度寿命が来たら ひっそりと亡くなっていく

  それもなんだか悪くないと思う。


  やりたいことなんて無数にあって 時間は限られてくるのだし

  ただの一般論にだけ縛られて生きて行くのであれば

  婚活サイトでも覗いて結婚でもすればいいのさ

  子供が出来て もっと頑張って働いて 行事に参加して

  家を購入して 子供の受験を手伝ったり 成長を喜んだりするんだ


  とても素敵な事だけれど 僕にはそのビジョンが全く見えないのだから

  やっぱり今出来る事を楽しくやろう 


  ほんと頭の中のネジ どこかに落ちてないかな?

寝る前に-9

2019-10-16 02:36:00 | 日記
寝る前と言うより
久しぶりに酔って、吐いて、寝て
起きたらこんな時間だった

今深夜2時  丑三つ時ってやつだ


こんな時間なのにマンションの隣人はドアの音がする。まだ起きているのか

人のことは言えないけどね


深夜に起きた時に何をするか
1.二度寝する
2.掃除をはじめる
3.飲み直す
4.外出する
5.ぼーっとする

選択肢を並べてみたけど
多分全部出来る   だって明日は休日だから

でも今は   6.ブログを書く

これをしようと思った

明日に予定は無い
朝から掃除して、猫の相手して
車やバイクの洗車して

あとは何も無いので引きこもるかな

独身こじらせ男子の平日休みなんて
こんなものだ

恋人の1人でも居れば
ディナーデートでもするのだろうけど
今は誰とも連絡を取ろうとしない私には
当然、友達とも外出したりしない

一人寂しく余生を過ごすのだ
まぁあんまり寂しく無いのが現状

寂しかったら誰かとつるめばいい
寒かったら暖房付ければいい
一人寝られなかったら猫にお願いするがいい
暇だったら趣味を見つければいい
誰かと結婚しなければならないなんて事も無いのだから
それも現代人としての立派な生き方だと思う

また眠くなってきた
さて、明日と言う今日は何しようかな?

僕の未来はまだ真っ白だ5分先は闇
未だに深淵に覗かれている


寒い日の朝に思う事

2019-10-15 08:04:44 | 日記


突き刺すような冬の匂い 夢から冷めてくみたいだ

    「もう行かなくちゃいけないよ」 そう 胸のフィラメントがつぶやく


                          - 秦基博 -



  
  最近朝が寒くて この前までの気温30度手前の暖かさが少し懐かしく思う

  本来の季節は秋のはずなのだけれど、もう冬が近づいてきている匂いがする


  久しぶりに車のフロントガラスが曇ってしまって ああ、最近車洗ってないなと一人呟いた

  
  本当に寒くなった冬の朝は好きだ。

  自分が一人だという事をしみじみと感じられるから

  寒いベランダに出て、月を見上げながら煙草をふかすのも

  猫が頻繁に日向ぼっこを始めるのも

  晴れた日の空が低い気がするのも   それら全て 冬の醍醐味なんだろうなと思う


  冬になると人肌恋しくなるのは ただの錯覚だ

  だって寒いから あと恋愛ソングも戦犯だと思っている


  冬の曲は好きだ

  透き通った季節に透き通った声 そして静かなピアノ 雪の舞い散る様が見て取れるような音色

  なにか変化があったわけでもないのに 簡単に感傷に浸れる

  
  ほんとうに寒い日の夜に 暖かいジャケットを羽織って

  訳もなく車に乗り、 少し暖房をつけて音楽を聴くんだ

  煙草もたまに吸ったりしてね そして想いを募らせる



  ぼーっと何かをしている冬の時間ってなぜなのか 恋しく思う人を思い出すんだよね

  そういう季節なのか、ただぬくもりに触れたいだけなのか


  

  閑話休題


  自分にはきっと恋人は作れない と最近そう感じた

  あまりにも一人で居る時間を欲する事が多いのだ

  
  猫にすら邪魔されたくない瞬間があって 結局誰かと同居なんて今更考えられない

  こういうのを「こじらせ男子」というのであれば もう私にはこれ以上変わって行くことはないだろう


  寂しいと思う瞬間はあるけれど そもそも熱しやすく冷めやすいタイプの人間なので

  瞬間だけ過ぎてしまえば あとは平穏が戻る。

  言葉では表せないくらい好きな人も確かに居るのだけれど

  これ以上嫌われたくないし 嫌いにもなりたくないし 

  もし付き合いが発生したとして そう長くは続かないのもなんとなくわかっているから

  ただ離れて行ってしまうのが怖いから これ以上近づかないようにしている。

  
  好きだから一緒に居る なんて事 いつか思ってしまうんだろうか よくわからない


  一つだけ理想を言うとしたら

  お互い同じ空間に居るのに 直接的な干渉は無く 個々にやりたいことをして過ごしている

  ちゃんとお互い認識はしているし、話始めれば応えるけれど そいう自然な空間が出来たら

  私はきっと それを愛してしまうのではないかと思う



  現状は部屋で一人 好きな事をする まるで今ドラマでやっている「結婚できない男」みたいな

  そんな一人なんだろうかと思う



  実は全く見る気はないんだけれどね



  こうしてほぼ毎日 つぶやきのような日記を書いていると

  書くことが無いんじゃないか?って思われるかもしれないけど


  僕の頭の中は 常に思考で一杯で

  考える事はどんどん浮かんでくる ただ 断片なだけ


  その断片をつなぎ合わせて なんとか文にして ここに綴っている


  未だに誰が読んでくれているのか全く分からないけれど

  もしこの駄文を見つけても 誰かに言わないようにしてほしいな



  読み返したりあんまりしない ただの殴り書きみたいなものだから


  勝手に続ける ライフワークとして



  飽きるまでね笑

寝る前に-8

2019-10-14 21:46:00 | 日記
気分があんまり乗らない

仕事は何とかこなしたけれど

昨日からご飯を食べる気にならない

だから今日の午後は死にそうになってたんだと思う

お腹は空くんだけど食べるのが面倒

最後にマトモに食べたご飯は一昨日の昼だったか

社長の奢りでちゃんぽん麺だったかな

そして今日の晩御飯は

具が無かったから、ワカメのみの味噌汁

塩分と水分、ミネラルや大豆?
が取れて胃に溜まるし満足

拒食症とまでは行かないけれど
食べるのに少しだけ怖くなってる


誰か一緒に食べてくれる人でも居れば
変わるのかな?

明日はちゃんと食べよう
生きる為に

懐古

2019-10-14 08:07:40 | 日記

  変わらない街並み あそこのボーリング場

    焦っていたのは自分で

  煮詰まってみたり 怖がってみたり

    繋いだ手を離したくない

                    - aiko -


  私は生まれた土地からあまり離れずに今も生きている。

  地元が好きだとかそのような意識は無いのだけれど

  同じ土地を30年も見ていると 変化ってすごいなと感じてしまったりもする


  新しくできるバイパスや道 建物 施設等

  全てを知っているわけではないし あまり外出はしないので大体車窓からの眺めでしかない

  「ああ、こんな建物出来たんだ」「ここは今度何ができるんだろう」という

  ちょっとした楽しみも確かにあるし


  時代は流れて行くものなのだから ただの古き良き は無くなっていってしまう物なのだろう


  そんな中でも変わらないものもある。

  昔通ったボーリング場。 1階が駐車場になっていて入口は階段で上がって入ったな・・・よく

  ある意味青春の場でもあって、2階から店内に入って そこから1階に降りるとビリヤード場になっている

  よく当時の仲間達とナインボールをしていた記憶が深く蘇る


  あの頃の友達は今どうしているんだろうな ってたまに懐かしく思うけれど

  同窓会でもない限り 会う事はないだろう


  ボーリング場の近くには良く行ったカラオケ店。 今ではダーツバーになってしまっているけれど

  生まれて初めてのカラオケは確かあそこだった気がする。

  平日お昼のフリータイム。ドリンクバーもあって 稀に数時間程寝ていたりもした笑


  なぜ今になって懐かしさを覚える事があったのかよくわからないけれど

  今はきっと心に余裕があるからなのだと思う。 普段しない思考が働く


  変わって行くものと変わらないもの どちらも大事なんだよ


  
  一番変わったのは僕自身だけど




  閑話休題



  日々、こうして毎日のように仕事をしているわけだけれど

  週休一日に心と身体が慣れてしまっている現状 もしも週休二日の職場になったらどうしようって

  思ったり思わなかったり


  暇を持て余して寂しくなってしまうんだろうか?

  それともお金遣いが酷くなって破産してしまうんだろうか?

  一日目を寝て過ごして二日目に掃除とか適当な生活をしてしまうんだろうか?


  不安でならない


  そんな中でも土日を有意義に使ってバイクに乗っている人たちを見て

  ほんの少し羨ましく感じる瞬間もあるし


  好きだった人が土日休みだったこともあって その魔力に引き寄せられそうになったりもした



  だからどう って話ではないのだけれど 今更休日が変更になるわけでもないので

  いつも通りの休日に結局安心するんだろう


  社会の・・・溝というかそのうまい具合に空いているスペースにスポッと嵌ってしまっているだけで

  抜け出そうとすればいつでもできるだろうし その安定に馴染んでしまって 隣の芝生ばっかり見てる状況かもしれない


  きっと今は寂しいのかもしれない 一時の心の安定が欲しいという意味で

  熱しやすく冷めやすい性格故に 一時なんだよね


  安定して隣に居てくれる存在がほんの少しだけ欲しい昨今だった


  あっ 猫は安定して隣で寝てくれるけど笑

寝る前に-7

2019-10-13 21:40:00 | 日記
最近身体が少し軽い

体重が明らかに減ったからだ

いちいち負担になる脂肪が減って

仕事で体を動かすのが楽しい

また動いた分しっかりカロリーを消費
していると言う実感が持てて

無理にでも身体を動かすようにしている

俗に言うランナーズハイに似ているのかも知れない

体重を落とすのが癖になりそう
これがあんまりストレスにならないから
この減量法が向いてるって事だろう

先日言った自己肯定感というのも

自分が痩せることによって何らかの自信が出来てくればもしかしたら少しは改善するのかもしれない

全く治そうだなんて思ってもないけれど

閑話休題

私は音楽が好きだ

色々なジャンルの音楽を聴いている

ポップ、R&B、ロック、ミクスチャー
ラップ、レゲエ、クラシック、JAZZ

邦楽洋楽問わず

バラードが聴きたい時もあれば
メロコアを聴きたい時もあるし

歌いたい時はたくさん歌う

英語詞で意味がわからなくても
読めれば歌える、要はノリなのだ

たまにギターを弾いたりもする
お気に入りのギターリフを真似たり
弾き語りをしてみたり

インストゥルメンタルも好き
ピアノを聴くのも凄い好きで
自分で弾けたらステキなんだろうなと
始めようか悩んでいたりもする


音楽は気分で
その時の感情である

そんな気がした

一般的には人間歳をとると新しい音楽を取り入れなくなったりするらしい

それでも私はOfficial髭男dismが好きだし
米津玄師が好きだし
まだまだ新しい音楽を求めている
ジャンルなんてあとからついてくるもので
気に入ったらそれが自分の今のベストなんだよ

アイドルだって歌が上手いのならそれは凄い事だし
エアバンドだって盛り上がればそれはそれで楽しいから良いんだと思う

それでもお気に入りの曲はあって
日々産まれている新しい音楽の全てを聴くのは難しいから

誰かのお気に入りを教えて貰いながら
自分の音楽を育てている

仕事中だってイヤーワームの様に頭の中で音楽にまみれているし
うるさい喧騒の中で口ずさんでいたりもする

音楽は私にとって切っても切り離せないものだ。

なんでこんなに楽しいんだろう
音楽を共有できる人ってのも楽しいし
色々紹介してくれる友達も楽しいし

落ち着いた中で1人で聞いて涙する場面もあったりして

情緒不安定かって思ったりもするけれど


結局言いたいのは
自分の好きな音楽を大事にして欲しいし
否定されても自分だけでも楽しんで聴いて欲しいって


何様だよ笑


音を楽しむ そんな日常

寝る前に-6

2019-10-12 21:55:00 | 日記
毎日取り敢えず書いている

今は台風の暴風域内らしい

ニュースでは河川の氾濫だとか危険だとかやっている

今は他人事である。申し訳ないけど

この世にはまだ解明されてない病気が沢山あるらしい

この前あるSNSで見つけたHSPと言う病名?
よくうつ病と間違われる症状らしいが

物事に敏感で刺激に弱く生きづらい症候群らしい

専門サイトをよく読んでみるとあまりにも自分に当てはまる症状に驚いた

もしかしたら過去にうつ病で通院していた時に分かっていれば、こっちなのではないかともっと気楽にいきられたかもしれない

自己肯定感が低いと言う事で
人混みや誰かと一緒にいる事にストレスを感じやすい

人混みやうるさい場所は確かに苦手
誰かといる事にはストレスを感じないが
長時間になるとストレスを感じて1人になりたくなる

自己肯定感は生まれや親に関係すると思う

私の家は多分 ごく普通のありふれた家庭だった。

だが、自分が中学生に上がる頃には
母親は家に居なかった。喧嘩の耐えない両親であった。
そこからはマトモに生きる選択肢を無くした  親のDNAを受け継いだ自分はただ惰性で生きてきたと思う
高校すら中退してバイト暮し
たまに会う母親には謝られ、酒に酔った父親には生むんじゃなかったとなじられ

その辺の時代の記憶はもうない

19の時に父が不摂生でこの世を去った
僕はこの時1人になった。

夜間高校に通いながら、バイトに明け暮れる日々
たまに母親が邪魔してくるが上手く付き合えてたと思う。再婚相手にもね

それから高校をまた辞めて就職した
自分には集団行動は難しいらしい

仕事が1度は上手くいって
業態が変わって一変した
そして母親がこの世を去った
再婚相手だった人もその後自らこの世を去った

今思えば激動の7年だった。

そして病んだ。1年病んで  病むのを辞めた
生活出来なくなったから

今の就職先を兄に工面してもらい
ここまで12年間お世話になっているが
1人が好きなのは確かで、恋愛面で付き合って頂いた方には、会わない時間が多くて去っていくと言う状態が続いたりした。

なんでこんなに続かないんだろう?

今思えば当たり前だった

仕事は1人になる時間を上手く使って
少数精鋭型の仕事なので活かせてる気がする

バイクは今の就職してから免許を取った
何かを変えようと社会人ツーリングクラブに入った。自分の場所ができたと思った
たまにしか会わない人達と一緒に走る
ステキじゃないか  しかもバイクは基本的に1人で乗るものだし

クラブが解散になって自分が引き継いでからは、ストレスが増えた
人の管理やスケジュール管理は苦労したし
今までの仲間との距離感が取れないから

結果、クラブは休止してしまった
1人でバイクを走らせる方が楽しかった



話を戻す 自己肯定感だった
今でもまだ低い。親に認められなかった自分の人生には自己肯定感なんてものは生まれなかったのかも知れない

だからと言って生きづらいのとは違う
自分で生きていかないと行けないから
生きづらいなら生きやすい方法を探す事が必要なのだ

治したいだとかそういう問題ではないし
敏感、人混み、泣きやすい、1人

別に不便しないんだから

これが僕の個性で取扱説明書だと思って貰えればいいのだ

なにがHSPだ

ただの個性じゃないか



台風の日に

2019-10-12 17:29:00 | 日記
土日は仕事がまた別にあってある意味特別

ただの会社員なんだけどね

今は台風が来ていて各地大変な状況

明日は取り敢えず台風の影響を考えながらちゃんと仕事して

仕事しかして居ない気がするけど
これも僕の人生のひとつだ

今は早く帰宅してお酒飲んで
泥酔1歩手間で書いている


酔うと、やっぱり寂しくなるものだ
人恋しくなる瞬間がある

こんな時にこんな話なのは申し訳ないけど
そばにいてくれるだけでも
やっぱり違うんだろうなと思う

寂しいのは一瞬だから
後は台風を気にしながら
明日の晴天を待つのみ

皆様大変な状況ですが、避難勧告は受け入れてください

命より大切な物は家族以外に無いですからね

はて、僕に大切な家族なんて居ただろうか?

愛猫だけが僕の癒し

今週も独りである僕の日記が火を噴く


はず笑