みるんの独り言

日々感じる事

流行と風潮

2020-03-20 08:09:17 | 日記


  もしこの背中に翼があったら 

   今すぐキミに届けたい あふれだす幸せを


             - Maynard/Blaise/tax -


  朝、起き様に布団から出られない程の空気がほんのり和らいで

  それでもまだ風は冷たく、コートが手放せない


  そんな立春の陽気なのだけれど


  世間では流行の兆しを見せている肺炎の症状が、もっぱらニュースの一面を飾っている

  
  ある国では国外渡航禁止を出し、またある国では学校を無期限の休校にしたりしている

  この話題はいつ終わるのかと 今か今かと待ち望んでいる昨今

  
  小さな部分を見てしまうと 個人店の閉鎖や生活が立ち行かなくなってしまっている人も居るさなか

  とりあえず仕事が回っている自分は、まだマシなほうなんだろうと思ってしまう


  ほんの数日前まで色ボケを咬ましてしまっていた自分なのだけれど

  やらなければならない仕事はたくさんあって

  現実とはこうも厳しいものなんだと実感するのと同時に

  自分だけは この流行している病気にはかからないんだろうなとニュースを俯瞰してみて居たりもする


  今や世界中を飛び回っている新型ウイルスではあるのだけれど

  感染力がすさまじく、特効薬もまだ無くて

  沢山の人が亡くなっているというニュースがよく流れている


  感染者数も毎日増えては居るものの

  総人口から比べるとほんの1%にも満たない感染者に

  今は恐れおののくほどでもないんだろうと思ってしまったりもする


  こんな時に困るのは 風の噂レベルでのSNSの偽情報だったりもする


  僕は今ピンチに直面しているのだ


  自宅にはティッシュペーパーやトイレットペーパーが殆ど無い


  日々、仕事で忙しい最中に 誰かの所為で品薄になっている商品を探してうろうろするのが

  馬鹿馬鹿しくてしょうがない

  なぜ、必要な人に必要な商品が届かないんだと、今はそう思う

  誰が買っていくんだろう? ニュースではもう「買い控えする必要はありません」なんて

  いくらでも言っているのに

  未だに馬鹿な人っていうのは 不特定多数居るのだろうか?

  無くなったら買いに行けばいいんじゃない? まだ買うの?

  
  この話は日本だけというわけでもない

  海外でも食料品がなくなってしまったりして 食べるものを買えない人が居たり

  偽情報に踊らされて 大量買いからの喧嘩が起きてしまったりする事もあるらしい

  
  自分は全然偉い人でも神でも紙でもない 普通の一般人なのだけれど

  本当に馬鹿な人は何を考えているのだろうかと 上から目線で見下している節がある


  明日、世界が滅んでしまうのだろうか?

  もし明日世界が滅んだら・・・何も買わなくていいか、逆に笑


  もしかしたら この先には アニメで言う世紀末が始まるんだろうか?

  都市が崩壊して、荒れ果てた荒野を モヒカングラサン男がバイクでヒャッハー!って奇声を上げながら

  略奪や強奪が増えるのだろうか? いや、ちょっと見てみたいけども


  ここまで文明が進化した世界で、何か確証のある情報でもないにも限らず

  自分で何も調べず、ただただ流されて行ってしまっている人達に問いたい


  この先もこんなんで生きて行けるの? 


  平和ボケしてない?


  本当に大事なのはトイレットペーパーなの?


  まぁきっと、本当に大切なのは 自分が自分である事だし

  健康に幸せに生きて行く事だと思うんだよね

  ある程度健康であれば、新型コロナウィルスだって

  致死率100%の病気ではないんだから もう少し考えよ?って思ったりした

 
  そりゃ、年齢層高めの人からしたら驚異なのかもしれないけれど

  だったら自分が健康である続ける方向に頑張ったほうが まだまだ建設的な生活なのではないかと

  
  そんな風に感じる 

  オリンピックは大丈夫なのだろうか? 

  経済が回らないと、日本は下降して行ってしまうんだよ

  生活が成り立たなくなって行ってしまう前に、早く世界が正常になって行ったらいいのにね


春を待つ

2020-03-10 10:16:26 | 日記

君の髪を撫でながら ぼんやりと君を見てるよ

   甘えた声で無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を

                   - 尾崎豊 -


  唐突に彼女ができたりする

  本当に僕の人生というものは明日が見えなくて楽しい


  人を見る目というのは、なかなか養われなくて

  やはり感覚に頼ってしまう部分が大きい

  
  僕の好きになる人の基準というのは

  一緒に居て安心できるか、長く一緒に居て窮屈にならないか

  一緒に笑ってくれるか

  この3点で十分で


  それでも片思いで終わってしまう恋なんてたくさん経験してきた


  今まで人に好かれる事があれど

  ここまで真直ぐに好意を示してもらった記憶は無かった

  だから好きになるのは簡単だったし とても速かった


  人と付き合うと言うだけではとっても簡単で

  大事なのは上にあげた3か条なのだけれど

  今年に入って何度も電話をしていた仲ではあるから

  お互いの好き嫌いはそこそこ把握した上で


  実はお互いの顔を知らないという そんな状況を

  この前破って逢ってきた


  待ち合わせて すぐにわかった この人だって

  人懐っこい表情や、初対面だから 少し照れた表情

  話し方や 視線の行く末

  全てが気になってしまって 思っていたよりとっても小さくて

  そんな可愛い手や その雰囲気、感覚に参ってしまっていた僕が居た


  お互い好きで出会って居たのだけれど やはり感覚のすり合わせというものは必要で

  それでも簡単に気持ちは一つになったと思う

  
  とても不思議な気分ではあるのだけれど

  昔から一緒に居た様な、違和感の無い状態を感じ取れた

  実際お互いの家にはすぐに馴染んだし

  隣に居る事に不安も疑問も何も感じない

  まだ出会って数時間だとしても 一緒に居ても疲れないという

  そんな数日間だった。



  遠距離恋愛になるのだけれど それでも何故か

  お互いに行き来する方法を探し出したり

  これが、ごく一般的な恋愛なんだなと ほんの少し感じ取れて楽しかった


  恋愛がしたいんじゃない

  ただ、貴方が好きなのだ

  
  そんな気持ちでちょっと浮かれてる自分を

  なだめるためのこの文章だったような気がする

  
  いくつになっても、この感覚には慣れないものなのかもしれない

  できれば、お互いにとって長く暖かな期間になる事を願って

たまに思う事

2020-02-13 09:13:11 | 日記

  今度は君を追いかけて もう今日はここにいなよって

   ちゃんと言うから また遊びに来てよ

                - 清水依与吏 -


  巷で賑わいを見せる新型ウィルスが日本でも猛威を振るっていくかもしれない昨今だけれど

  私個人には全く関係の無いような事に感じる程に今は精神的に忙しい

  仕事での話なのだけれど

  
  身体的余裕はあるのに 仕事に追われている毎日

  それでも残業はしたくないし 家でゆっくりしたい

  遊びに行きたいという気持ちは今は無くて

  本当は会いに行かなきゃいけない人も居るのに 今はおざなりになっている


  この繁忙期に何かをするというのもなかなか大変な事なのだけれど

  今はおとなしく仕事をしようと思う

  一日デスクワークをしていると 本当に精神的に参ってしまう

  だから息抜きに煙草を吸いに喫煙所へでかける

  
  首都圏では最近規制が厳しくなっているようで 屋外でも据えない 喫煙所の廃止やら

  日本はこのまま何処へ向かって行ってしまうのだろうかと気になっている

  煙草や喫煙所の廃止よりしなきゃいけない事なんてたくさんあるのではないのか?

  クリーンという安易なイメージだけで何かを推し進め過ぎてはいないだろうか?

  オリンピックの魔力はそんなに強いのだろうかと ふと考えてみたけれど

  私はオリンピックにほとんど興味が無いのに今気づいた だから不満に思うんだろう


  首都圏に行くと言う事が無い そもそも

  田舎暮らしというのは実に楽で、あまり人ごみに出会わないし 欲しいものは揃っている

  無いのは流行だけだから 都会へ行く必要性をあまり感じない

  それでも好きになってしまう人は都会に居る事が多い

  会いに行くには都会へ行かなければならない

  人は苦手だ 自分も人なのに

  こればっかりは今に始まった事ではないけれど

  
  いつかはちゃんとしなきゃいけないんだろうなぁ ほんとうに人を好きになると言うのは大変だ

  世田谷ラブストーリーみたいなドラマチックな恋愛は

  私には程遠い そんな事思った昨今だった

風邪ときもち

2020-02-11 10:57:10 | 日記
 夏の風が君をどこか 遠くへと奪っていく

  言い出せずにいた想いを ねぇ 届けなくちゃ

   君を失いたくないんだ    
                  - 秦基博 -


  歌詞は夏の風ではあるが

  昨今猛威を振るっているのは 風邪 というより新型ウィルスだったりする

  肺炎に近い症状が出るようで、日本でもマスクが飛ぶように売れている

  聞きかじりの知識ではあるけれど 実際コロナウィルスに掛かって亡くなるのは

  持病がある人、現在入院をしていて抵抗力の弱い人が殆どのようだ

  そもそもこれが、日本で広まらなければいいのだけれどね


  今、私の心にも 所謂”風邪”みたいなものをひいている そんな状態だ
   
  人の気持ちというのは他人から見たら計り知れないものがあって

  言葉で、文字で伝える事は簡単ではあるものの

  内心を伺い知ることは そう簡単な話ではない

  だからと言って全幅の信頼を寄せてしまったとしたら

  それはそれで ドキドキしないではないか なんて思う瞬間もある


  まだ見ぬ相手への想いというのは とても難しく感じる

  その人をいくら思い浮かべたとしても 

  実際に会うのとではイメージがかなり変わると思うし

  相手からのイメージだって凄く変わってしまう

  それだけは否めない事実でもあるし

  たとえそれが不幸な結末を迎える事になったとしても

  いずれそうなるだけであるわけだから 今更だと思う気持ちも

  あるのだけれど 何かしらの踏ん切りはつかないでいる


  ただただ 「好き」 であるならいいじゃないか 

  そんな事を言ってしまえばシンプルに人間というのは、生きていられるのだろうと思う

  でも人の内心というのはやはり複雑に出来ているものだから

  私は 何かしらの安心を得るまでは このままで居ようと思ったりもする

  果たしてこの乱文とも呼べるブログは 誰の目に留まっているのだろうか?

  それも私には計り知れないものではあるのかもしれない


  現代日本での離婚率は著しく多い気がする

  それは個人個人が独立を果たしている証拠だとも思う

  自分が自分であるために 自分の思うがままに生きられる

  そんな世の中になりつつあって

  それでも相手が居て、結婚をして 幸せを掴むのだから

  離婚をしてしまうのは、どうなのだろう?
 
  世界中を捜し歩いたって 自分にとって最良の人など 

  ほんの一握りしかいないものだと思っているから

  僕は探しに行かないんだよ 自然に生きて 自然に死ぬのさ



  それでも 今好きな人が居て 気持ちを伝えられる

  その瞬間が一番愛おしく感じるのは

  結局僕がちょっとした病に掛かっているせいなんだろうと思ったりもする

  あんまりめんどくさい事考えて 返事を遅らせるよりは

  素直に 好きと 伝えてしまうほうが きっと楽しいのだから

  

ただの思考

2020-02-10 15:09:40 | 日記


何日ぶりかわからないブログを綴ってみる

  良い事も悪い事も 大体どの瞬間ですら起こっているものだから



  ここ最近は、ブログに書くような事があまり起こっていないような気がする

  仕事仕事の毎日。所謂繁忙期ってやつなのかもしれない


  仕事だけで言えば書く事なんていくらでもあるのだけれど


  変わった事というと、平日の朝に余裕があまりなくなったから

  このブログを書く時間が無くなったと言う事

  仕事の合間に書いていた この1000文字に満たないブログなのだけれど

  会社での業務に少し変化があっただけで、余裕という物が

  全体的に少しずつ減ってしまって 心のゆとりすら持てなくなる昨今だったりする


  若い人材がまた一人職場から居なくなった

  3年目の事だと思われる

  他人事みたいな言い方をするようだけれど 今は出向先の職場だから

  同じ仕事をする仲間でもあり、他社の人でもあるのだ

 
  人間には色々な事情というものがあって

  他人には計り知れないものも多々ある。 だから人が減ったからと言って

  その業務がただ、停滞するわけでもない

  
  実際私にもその業務のしわ寄せが今現在やってきてる真っ只中でもあるのだけれど


  とても忙しくなった この2月からは特にね


  私個人の心の変化というものも確かにある

  この歳になって また人を好きになったと言う事

  好きになるのは簡単で、でも色々な事情から 近くには居ないけれど

  それでも言葉や声では繋がっている


  現代の出会いや 関係性というのは 少しだけついていけない部分もあると思う

  
  人は”姿を見なくても、恋ができるのであろうか?”と度々思う事がある

  その声や話し方、文字の端々に性格が出るのはわかるけれど

  自分としてはやはり 見た目やその雰囲気から恋が始まる事が多かったのもあって

  人間としての心境の変化に 日々自分が戸惑っている状況でもある


  姿を晒すことは簡単で それでもその気持ちに揺らぎはないのだろうか?

  なんて事を考えていると きっと現代では恋すらできなくなってしまうんだろうなって

  自信が無いのが正直なところではある


  身体醜形障害 というものがある。 

  私自身はとても人間に思えない顔をしてる と自分で思ってしまう病気で

  自分の顔が愛せない そんな病なのだけれど


  写真が好きなのに 自分を撮影すると言う事はないし

  何万枚もの写真を残してあるパソコンにですら 自分が写っている写真は

  わずか3枚だと言う事も解ったりして

  やはりこの病は根深いのだと 思わざるを得ないと思う


  昔、両親が残してくれた 子供の頃のアルバム

  これが唯一の自分の記録なのだろうと思う


  よく葬式で使われる本人の肖像として若い頃の写真を使ったりもするのだけれど

  私の場合は免許の写真がせいぜい 5年ごとに撮るくらいで

  残っているものなんてほとんどない


  話を戻すけれど

  声で繋がっている相手に対して 自分の姿形が好きになれない人間は

  ちゃんとした恋愛が出来るのだろうか?


  について色々考えては見たけれど

  答えはきっとNO何だろうと思う

  自分から可能性を否定していくタイプ


  やはり自分すら愛せない人に 他人など愛せないのだと 

  その結論に達してしまうのだ


  それでも私自身の内面だけで言えば 正直に生きていると言う意味では

  悪くはないと思っているし 愛せる部分でもあるのだから


  そこを見てもらえる人が居るのだとしたら

  私の恋愛はきっと成就するんだろうな なんて 

  ただの理想論をつらつらと述べるだけのブログに成り下がってしまうような


  そんなつまらない文を 誰が読むのだろうと

  久しぶりのブログに 少し落胆する書き終わりなのかもしれない


  いくつになっても恋愛するっていうのは やはり楽しくて 素敵で

  苦しくて 悲しくて 切ないものなんだなって そう思う

駄々洩れの思考

2020-01-21 08:21:21 | 日記


  人を傷つける事に 目を伏せるけど

   優しさを口にすれば 人は皆傷ついていく


              - 尾崎豊 -



  人の不満を覚える事はあるが、自分には甘すぎる故


  普段生活していく上で、だんだんと自分の暮らしが固定されていっているような

  そんな慣れというか不変な並列思考の波に

  ほんの些細な出来事から 他人への不満が募っていくことがある


  自分への不満は棚に上げて 他人を見下すのだ

  これは自己保身にもつながる部分でもあるから

  直接的に攻撃はしない ただ思うだけの事


  その不満でさえ、一般的に許容できる範囲の物でもあるのだけれど

  ある一瞬、何かのきっかけて自分が抑えきれなくなってしまい

  言わなくてもいい一言が口から出てしまう時もある

  それで他人を傷つけてしまったとしても

  その時点ではもうどうしようもない事なので

  謝るけれど 関係の修復はきっと不可能になるのだろうと思う

  
  ただただ、きっかけが些細過ぎて 今思えば

  自分がどれほど小さな存在か 器がとても小さい矮小な存在かが

  浮き彫りになる出来事

  
  結局後で思い出して 恥ずかしくなるのだろう そんなときがあった


  感情に身を任せるのは簡単で

  言いたいことを言いたいだけ発してしまえば 実はすごく楽になれる

  嫌われる勇気 という著書もあるほどで

  僕は人から嫌われる事は直接的に 苦手で

  でも自分が発した 極々小さな不平不満で他人を傷つけようが

  僕自身は気づいていない事だったりもするので

  そこは 嫌われる勇気 というより

  知らぬうちに 嫌われていた という事が殆どだろう


  二度と会わない人というのが存在する

  その時だけの関係性 商売だったり仕事だったり

  のちにまた関係性が出来る事もあるし

  会わないと思っていて何度も会うのは多分それはきっと運命的な

  何かがその人とあるのだろうと思ったりもする


  という所で思考が途切れてしまったので

  ブログは此処までとしようと思う・・・微妙だけれど 呼ばれたから仕方ない

情報源の話

2020-01-16 08:10:50 | 日記


  僕にないものばかりで 出来上がった君だから

   君の全部がほしくたって いけないことなんてないでしょう?

                  - 野田洋次郎 -


  最近自宅のパソコンを買い替えた

  さすがに15年前のスペックのパソコンはそろそろ動作が危うくなって

  ストレスを感じていたところだった


  現代の若人はパソコンをなかなか使わないようで

  スマホで全てが済んでしまうのだから いちいちパソコンを使用しない

  だからどうだって話ではないのだけど

  仕事で使う事はたくさんあるので 使えたほうが楽なのは確かでもある

  世の中 本当に便利になったものだと最近思う


  スマホひとつで世界が出来上がってしまい

  スマホが無いと生きていけない人もたくさんいるのだろう

  電話をするより今では文字で通じる世界なのだから

  みんなもっと文字を読むようにすればいいのに


  どんな場所に問いかけても 小説を読んでいる人は少ない

  新聞を読まなくなった ニュースサイトで事足りるから

  テレビでよく言われている

  情報ですら自分で選んで見る時代

  嫌なニュースは見なくてもいいのだ

  だから若い人の話題は薄くて 少なくて つまらないのだと思う


  それがどんどん時代に流されて行って

  今では会話よりも 簡易なスタンプが主流のようだし

  ちゃんとした言葉ですら 短縮されて話されてしまっているようにも思える

  了解  を り だけで表現したりね


  日本語というか 言語の大切さをもう少し学んだほうがいいような気がする

  海外でいうスラングのような言葉ばかりが並ぶ 現代日本は

  この先どこへ行ってしまうのだろう


  この前同世代の顔も知らない人とお話をする機会があったけれど

  政治の話 今の教育の話 いろいろしてみたが

  やはり同世代だと話がよく合うし楽しい

  その中でも若い人や調子の合わない人だと

  話に入ってこなかったり つまらないと思ってたり

  自分の意見が言えなかったりいろいろあるのが解った

   
  こんなに頭のあまり良くない僕なのだけれど

  色々不満や思う所はたくさんあるのだから もう少しディスカッションしてもいいではないか

  なんて不特定多数の配信の中で言うわけにもいかないので

  軽く濁してしまったが

  若い人は思う所が無いのだろうか? 苦言ではないけれど



  閑話休題


  昨日は一日仕事休みで 朝から家事に勤しんだ

  午後からは溜まっていた映画を見始めたのだけれど

  気楽にお酒を飲みながら見て居たらまたこれがどうしようもないくらい

  面白くない作品で 人に薦められて見たから最後まではしっかり見ないとと

  思いつつ寝てしまった。

  感想は後で求められるからまた起きて 最後まではみたのだけれど

  どうも内容が殆ど頭に入ってこなかった

  合う映画 合わない映画はあるんだろうと思うきっと

  
  もう一本映画を見た。 こちらもおススメされた映画


  アニメのオリジナル作品で 世界観は素敵だったんだけど

  とにかく泣けてしまって 切なくて暖かくて

  僕が忘れてしまった何かを思い出させるような内容の

  ファンタジー作品 

  いつかしっかりとしたレビューをしたいとは思うのだけれど

  こんなに感情移入をしてしまったのは いつ以来なのだろう?と

  少し思案すらしてしまった。 

  でもさっきも言ったのだけれど 自分に合う合わないというのは

  映画を見た後でしか感じられない感情でもあるので

  これはとっても合った作品だったのだろうと思う



  出会いというのは本当に唐突で 

  映画にせよ音楽にせよ その瞬間に感じ取れる部分を見逃してしまうと

  出会っても残らない気がするし

  しっかり自分のアンテナを張って居れば 実は情報っていうのは

  選ばなくても必然と入ってくるんだよって そんな気がした

  だから若人よ

  もっと必要な情報を必要なタイミングで自分に取り込めるような

  そんなアンテナを育てるのが大事なんだよって


  誰に言うわけでもなく このブログに残したい そんな風に思えた

ちいさな野望

2020-01-09 08:16:05 | 日記


  何するにせよ そっと耳元で語ろう

   例えば言葉が無くても心は

  不思議な期待などもてるこのごろ

   Let me try to be back to this place anyday

                   - 桑田佳祐 -



  その人には その人なりの居場所がある

  それを壊してしまいたくないのだ


  かなりの比喩で書き始めてしまったけれど

  そこにある場所という関係性を

  新しい息吹によって変化させるのは大事だけれど

  壊してしまうような事はだけは 僕はしたくない

  ただそう思った



  あるアプリで配信を毎日続けているのだけれど

  ふと前述のような事を考えていた時にこの曲を思い出した


  「この場所にいつでも戻ってこさせて」と訳されるようで

  
  まさに今僕が配信している内容そのものだとピンときた

  ほんとうに大した内容の事でもないんだけど

  リスナーはその場所を自分で選択するという 選択肢があって

  聴かないのも自由だし そこを場所にするという自由がある

  
  確かに無数とある配信枠の一つなのだから

  一瞬だけの場所として居てもらっても構わないし

  決まった時間に行っているのだから また戻ってきてもいいのだ


  まるで街のホットステーション そんな感じだ

  このキャッチコピーは昔に使われていたコンビニのもの

  そんな居場所を提供できているのは とても嬉しいかったり

  居心地のいい場所だと言ってもらえるのが本望でもあるんですよね


  そんな街角のカフェのような

  事が出来ているのも きっと このアプリと顔も名前も住所すら知らない

  不思議な仲間としてのリスナー達のおかげなんだろうなと思う


  好き好き言って頂ける人も居なくはないけれど

  やはり声だけで繋がっている 架空の相手のような気がして

  気分は悪くはないのだけれど ほどほどにして欲しかったりもする

  
  声に恋するアプリ 

  この言葉が好きだ だから 僕は相手がどうであれ

  リスナーとしてもよく動く

  色々な人の配信を聴きに行って

  色々な人と交流を持って ちょっとした居場所をそこに持ったり

  ひと時の安らぎを感じたりするのだ


  そうすると新しい関係性ができる

  そして自分の配信にも来てくれる

  その繰り返しが楽しい

  リスナーをたくさん作りすぎると

  昔から来てくれている人が来なくなったりもするから

  自分の配信スタイルとしては 細々と

  本当に古くからある こじんまりしたカフェでいい

  儲けは必要ない だって好きでやっているのだから

  
  そうして毎日”幸せ”を噛みしめて 今は生きている


  楽しい事が一番 悲しい事もあるけれど

  今を楽しむ これが最良なんだろうと 思って生きている

  そして今は風邪が辛い笑

2020-01-06 13:53:02 | 日記

  どれだけ無様に傷つこうとも

   終わらない毎日に花束を

  くだらない面影を追いかけて

   今も歌う今も歌う今も歌う

             - 米津玄師 -


  また新しい年の平常の仕事が戻ってきた

  休みが欲しくない訳ではないけど やはり仕事をしないと体がなまってしまう

  日々、休みが欲しいと嘆いたりしても

  やはり恋しくなるのは仕事なんだろうと今感じる


  朝から取り留めのない依頼の電話に

  軽く眩暈を覚えようとも

  午後には少し落ち着き 身体も少し慣れていくのだろうと思う


  この先何年もこのサイクルを繰り返していくのだろうと思うと

  走り抜けて しっかり走り切った人を誇らしく感じる

  仕事というのはそんなに根を詰めてしまう物ではないし

  それでも気は抜けないものでもある

  だから 良い具合に生きて行けるように 今少しずつ調整するのだ


  仕事だけが人生ではないとは思うけれど

  今の自分にとって仕事とは切っても切れないものでもあるし

  半分は仕事が人生だと割り切ってしまわないと

  いつか破綻する


  だから自由を求むのだ

  生きるのは苦痛ではないと思いたい

  だから好きなように生きるのだ

  なるべくストレスをためたいとは思わない


  だから 明日よりも今日を考えるのだ

  憂鬱になりたくないから

  
  生きる事に疲れないように ゆっくり生きる

  それだけでも十分だと思う 今はゆっくり

年明け

2020-01-05 11:32:32 | 日記

  さあ出かけよう 砂漠を抜けて

   悲しいこともあるだろうけど

  虹の根元を探しにいこう

              - 米津玄師 -


  年末から患った風邪が一向に治る兆しが見えない

  しっかりと薬や漢方薬を飲んだり加湿したりちゃんと寝たりしてるんだけど

  なぜか治る気がしない


  だからと言って年始の仕事はもう始まっていたりもするし

  社会は僕を待ってくれないから


  また新しい一年が始まる そしてまた新しい仕事が始まる


  何も変わらない現実に 違う意味で期待を感じる


  あけましておめでとうございます

  今年もよろしくお願いします。

  何回言ったんだろうとは思うけれど


  毎回噛んでしまうけどね あんまり言いたくない



  そして今年もまた、くだらない言葉を綴るブログを書くんだろう

認めるということ

2019-12-26 08:11:48 | 日記

  消えそうなくらい輝いてて

   触れようと手を伸ばしてみた

  一番眩しいあの星の名前は

   僕しか知らない

        - 藤原基央 -


  落ち着く場所ってどこだろう?

  ふと自分の居場所について考える瞬間があった


  今住んでいる部屋 そのどこか

  存在としての落ち着く場所 物理的な


  でも居場所としての落ち着く場所ってのは

  仲間とバイクで走っている時? それともSpoonで配信しているとき?

  
  昨日ギターの弦を張り替えていてちょっとだけ入ったその配信枠で

  ああ、ここは僕の居場所ではないんだなって

  それでも その声は 心地よかったんだけどね


  風邪が治らなくて

  夜中に聞いた声も ああこの声は心地が良くて癒されるんだ

  とは思ったけれど そこにも僕の居場所はない

  
  いつも人が集まる配信枠で 会話する 楽しい でもそこも違う


  違和感しか無いその現状に 自分へのフラストレーションが溜まっていくのは

  いつも感じているし

  いつも不安だらけだ


  だからそれを払拭するために きっと配信をして 

  聴いてくれる人の事を思って 少しだけ気分が安らぐのかもしれない


  声だけでつながる 耳で聞く アプリなのだから

  僕は声だけの存在になろうと思う

  話をするのは意外と嫌いではなかったから 

  しつこいように やってしまうんだろうね


  
  先日、というか昨日クリスマスだった

  うちの愛猫にも何かプレゼントを と思い

  そんなに大きくない暖かい居場所として猫ハウスを買って帰った

  今までのハウスは小さかったから 屋根を取り外して使っていたんだ

  部屋が寒いからなのか 最近自分の布団の横で寝るから


  昨日はその 気に入ったハウスの中でゆっくり寝たんだろうと思う

  深夜に布団に来ることが無かった

    
  一抹の寂しさを覚えた気がしたけど 結局寒かったんだろうな

  飼い主としてもう少し猫に気を使うべきなんだろうかと思う


  今は風邪をひいているから なおさら おざなりになっているような気がする


  僕しか知らない君の事 君にしかわからない僕の事は お互いに気づいているはずだから


  猫は家族だ だから寂しい時はお互い様なはず




イベントとは

2019-12-24 09:18:19 | 日記


 歓びの歌が聞こえてくる

   ささやかな幸せ願うように

  住み渡る空をふと見上げる

   今夜 どんな君に会えるだろう


         - ストレイテナー 秦基博 -



  世の中はクリスマスムードだけれど

  僕の中では キリストの誕生日でしょ?って意識だった


  でも実際はキリストの誕生日は1月7日らしい

  だから明日はキリストの生誕祭って事で 生誕を祝うお祭り


  アメリカでは家族で七面鳥を食べ、祝う

  かたや日本ではケーキを食べて 夜にホテルが満室になる


  うん、とっても日本らしいね 是非たくさん子供を増やして経済を回してほしい


  ブラックジョークでもなんでもないよ? 事実なので


  お子様方は明日の朝にサンタクロースにお願いしたプレゼントがちゃんと来ているか

  本当に朝起きるのが楽しいんだろうなって そんな気がする


  まぁ僕は上司にお願いしたプレゼンがちゃんと通るか 憂鬱でもあるんですけどね



  クリスマスって何をする日なんだろう?

  この前テレビで言っていたのは クリスマスイブの日没から翌クリスマスの日の日没までが

  正式な生誕祭であって クリスマス当日の夜は もう後夜祭になるとかならないとか

  
  まぁ何もしないんだけどね ケーキぐらいはコンビニで細々と買うかもしれないね


  恋人たちのクリスマスって曲があって 音楽自体は好きなんだけど

  今までまともにクリスマス時期に恋人が居た試しがないので

  毎年仕事か ひっそりと一日を過ごすのが通例だ


  それが寂しいって思う人も居るかもしれない

  僕は思わないけどね


  いつも自分が楽しければ それでいいやって思える人なので

  誰かと共有できる喜びも欲している時はあるし

  でもめんどくさい人なので とりあえず猫と一緒であればいいや


  年越しもきっと同じことを思って ゆっくり過ごすんだろうと思うよ


  だって僕にとっては 車の音が少ない平日 みたいなものなのだから



  初詣すらしない そんな静かな平日 何ができるかな 今から楽しみだ


ほっとする時間

2019-12-23 11:20:23 | 日記


  例えば 何十年先に偉くなれたなら

   そしたら これで良かったと 笑えるんだろうか?


                    - 藤原聡 -



  悩みが鬱積していて それを発散しておいて

  その後に解る解決法が 意外とそこまで難しくないって時


  ありません?



  意外と単純なんだ 生きるって事は

  だから悩んでいる時は一度やめてみて

  ゆっくりコーヒーや紅茶でも飲みながら

  好きな人や物の事を考えてみるのもいいんじゃないかと思うんだよね


  そんな心の余裕が欲しいっていつも考えてる



  好きなものが好きだったものに変わってしまってからじゃ

  きっと遅いんだよ


  だからめんどくさい事は先送りしてでも 

  一度考えるくらいの時間は取りたいって


  最近思う

  いい年してから解る事ってのは本当に多くて


  まだまだ人生半分なんだから もう少しスローペースに生きようかなって


  この年末になってから色々考えるようになった


  それでも好きな事は少しずつ少しずつ楽しんでいこうと

  前向きになれるのが今は一番だ



  まずは仕事を消化しようか

なんとなく

2019-12-17 08:11:03 | 日記


  ここらへんでそろそろ僕が その花を咲かせましょう

   愛のために あなたのために 引き受けましょう


                - 奥田民生 -


  昨日は色々な話を聞いて色々な話をした

  老若男女 世代問わず

  恋とか愛とか そんな話を


  形の無いものの話はどうしてもコレといった回答は出ないし

  実りの無い話になっていたとは思う

  恋ってなんだろう?

  ただただ人を好きになるだけなら 僕は毎日恋をしているし

  一人でするものと言えば勝手に恋なんて出来る

  
  愛ってなんだろう?

  愛は貰うものじゃなくて 与えるもの

  相手が居なければできないし 無理に渡すものでもない


  だからもどかしいのだろうか

  色々なものの匙加減で全て変わる

  恋だって拗らせればストーカーになるし

  愛だって拗らせればサイコパスにもなりうる


  だから急に考えないで ゆっくり恋をして

  ゆっくり愛を育んで 

  相手が居なくても とりあえず焦らず

  どこかで自分の事を見てくれてる人はいるから

  現状を気に病むことはないんだよ



  人を愛する事が出来ない僕が言っても

  たいして重みは出ないけどね


  ほんの少しの恋愛話ならできるから

  聞いて相槌だけは打てるんだよ


  何も返せないけどね


  そんなことを想いながら 顔も知らない若者と会話をしていた


  実に有意義な夜だったと思う

こんな時期に

2019-12-16 08:09:30 | 日記


  すぐに追い風乗って遠く遠くまで

   ごらん ふりむけばほら

  置いてきたきみに舌を出しいうのさ

   "世界はこの手のなかOK?"

          - 土岐麻子 -



  この忙しい季節の中で

  なんとか日々を過ごしていて

  いつも足りないものを探しているように

  何かを求めて生きている


  本当に人が満たされる瞬間なんて

  あるのだろうか? 

  何に満たされるかにもよるのかもしれないけれど

  満たされないから 人は働き、好きな事をし

  人を愛するのかもしれない


  満たされたいから 人に与える

  でも満たされたいから 人から貰えない


  結局自分一人で満たされるのは お腹だけなんだろうなぁ


  一般的な社会人は この時期に賞与が与えられて

  ほんの少し物欲を満たす事ができたり

  人に与えたり 与えられたり

  そして代わりに愛を頂いたり


  イベントの多いこの時期だからこそ経済は周るし

  消費する側もされる側も 忙しくなるんだろうね


  私にとって年末年始というのは 特に何も無い

  平日はなんら変わりの無い ただの連休である


  流れているテレビは特番かもしれないけれど

  たいして観ないテレビに魅力は感じないし

  その余暇をどうやって過ごすかがいつも悩みどころだ

  古臭い価値観の人間だからかもしれないけれど

  年末年始に友達と集まって飲んだり騒いだりはしない

  粛々と過ごすのだ 昔からそう

  
  それが好きだって人もいるんだけどね

  少しいいお酒を用意して いつもとは違う肴でも買おうかなって

  そしてレンタルしてきた映画を見ながら過ごすんだろうな



  それはクリスマスだってそう

  別に何かあるわけでもないし 恋人たちのクリスマスは

  皆さまでやってほしいね プレゼントを配るような気概も理由もない

  クリスマスが終わるといよいよ連休なのだけれど全く浮かれない

  仕事は連休の内にあるのだ



  仕事は会議室で起きてるわけじゃない!現場で起きてるんだ!


  なんとなく寂しい気持ちにもなったけれど

  毎日デスクワークよりかはマシだと思っている

  こんな文字の羅列みたいな日記でも

  ちょっとした暇つぶしにはなるんだから


  こうして物欲だけ満たす 私の12月は過ぎていく


  意味などない バイクに乗ってどこかに行きたい気分だ