みるんの独り言

日々感じる事

寝る前に-5

2019-10-11 22:08:00 | 日記
何か作業を始めるとそれしかしない

今日はパソコン内にあるCDから取り込んだ音楽データの整理を始めた

ゆうに何千とある曲を整理していると
いくら時間があっても足りない


と、世間では台風が直撃とやらで大変なんだった。私は明日も仕事だから違う意味で大変

人間は日々大変なんだよ

こんな時   猫に慣れたらななんて思う

冴えない

2019-10-11 10:44:04 | 日記


朝一番で書いた文が投稿できずに消えた

 まぁ。。。読んでもらう文ではなかったのだろうと普通に諦めた


 夢ならばどれほど良かったでしょう 気分だよ笑


 起こった事に対してあんまり後悔はしない だって起こった事は起こった事だし


 Twitterで質問箱という物があって それに良く回答をしているのだけれど

 被害妄想意識が強くて 半分は自分に言われてるんじゃないかと思ったりもする

 「ある人と距離を置きたいんですけど どうすればいいですか?」って質問に対して

 こうすればいいよとは言ったものの 


 もしかして自分に言われてるんじゃないかと 思って軽く凹んでみたが


 そういえば最近連絡取ってる人なんてほとんどいなかった事に気づいた笑


 連絡無精というか 用事が無いと連絡できない人だから 基本的に連絡は取らない

 必要な事があるとしたら仕事ばっかりだし


 寂しい人なんだろうな たぶんきっと


 ある若者のグループと話をする機会があったのだけれど 若さってすごいよね ついていけない

 ノリも独特で 自分がおっさんであると改めて認識させられたりした


 精神的にはまだ若いと思ってたんだどな 年齢には勝てないらしい


 もっとゆっくり話をできる時間が必要だ 相手は話の合う人がいい

 このまま社会からもドロップアウトしてしまうほど 人と話をしていない気がする

 独身の完全独り身男性としては もっと外に出ないといけないのだろうか?

 それとも このままでもいいかって思ってしまうのは

 結局一人が好きなだけって結論が出てしまっている所為だろうか


 どちらにせよ これ以上日本の少子化に協力できるとは思えない さえない僕の独り言

寝る前に-4

2019-10-11 02:43:00 | 日記

    大好きなうたを   歌えばほら君の顔に

       笑顔がひとつ咲いた



   辛いことや  悲しいことは忘れてしまうに限る

覚えてたって何もいい事は起きないから

今を明日を生きよう

この先に何があるかわからないのだから

     

記憶に

2019-10-10 08:07:39 | 日記


  いつか忘れてしまっても いいから 君が一度でも心から

    「忘れたくないの」と 思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ


                             - 清水依与吏 -


  
  最近順調に体重を減らす事に成功している

  やはりダイエットは食事制限なんだと そう実感できた


  最初は確かに辛いけれど、いざ慣れてしまえば 何だこんなものかと思えるくらいになった

  要は慣れなのだ



  普段の仕事はそこそこ身体を動かして汗をかく仕事だから

  運動は最小限にして 食べるものをほとんど変えてしまおうと思い 始めた

  自分の体重が思っていたほど多くなっていたのが原因だった


  最初の週はお腹が減って 水分は取っていたが 多分軽い脱水症状状態だったんだろう

  いきなり全部変えてしまうのは身体に悪いと思ってまだお酒と軽食という状態

  でもサラダだけはノンオイルドレッシングで摂っていた


  二週目からは体重が減ってきたのでお酒の量を減らして 飲み物を全て水に変えてみた

  水にすることで過剰施主していた糖分が失われ、丁度いい身体になっていたように思える


  そこからは たまにチートデイと言われる 何食べてもいい日 を作ったりして

  日々を楽しくダイエットをしてきた

  
  やっぱり一日の楽しみを食事だけにして生きて来た弊害は大きい

  それで身体は健康体へと向かって慣れて行ってきたが

  途中やはり体重低下は止まってしまう。


  だからと言って今やめるわけにはいかないし 

  ダイエットというのは長い目で見て行う物だと知っているから生活は変えないで居た


  1か月が経って、また段々と減っていくのが解る。

  なぜかって? チートデイを辞めたから あれは別に要らない

  精神的にも食への興味が失せてしまったので もうチートデイは必要ないのだ


  あれは筋肉をつけたい人がやる行為であって ダイエッターにはいらない事がわかった


  長々と書いてしまったが日々体重計に乗るのが楽しいと思えるようになって

  2か月で8kgちょい減量 まだまだ先は長いけれど 目標体重のさらにもっと先へと

  そんな自分になりたい昨今だった




  あるSNSでカラオケ配信をしている人と交流する事あった

  その人はお世辞にも歌が上手いわけではなくて それでも音程は取れていて

  無理に声を出そうとしていわゆる音痴っぽくなってしまっていた


  キーを調整して歌えばいいのにとも思ったが 本人曰く「キーを変えると音程が取れない」だと

  解る気がするけれど、結局カラオケをしに来てるだけであって 

  カラオケ配信をするために歌う曲を決めたり 音程をしっかりとれるように聞いたりはしていないようだ


  確かにプロのコンサートやライブではないから音程はそこまで気にする必要はないのかもしれないけれど

  人が聞いている場で、何も準備をせずに配信出来てしまう人は

  色んな意味で凄いなと感心した。

  自分が歌が上手いって言いたいわけではなくて、歌える曲を 声の出る曲を

  キーを変更してもちゃんと歌える曲を歌うのが一番気持ちいいんじゃないかと


  カラオケの価値観の違いって 人それぞれなんだろうなと実感した


  毎朝通勤の車の中で歌を口ずさんだりしている

  歌うのは好きだ 自分の歌声は解っているし 高音が出ないのもしょうがないけれど

  歌える曲は多々あって それでも人に聞かせられるかと聞かれたら 答えはNOだ


  結局自分が歌うのが好きなのだから 人に聞かせて拍手とか欲しいわけではないし

  そのSNSの配信者も そこがメインではないのだから そういうものなのかとちょっと思った


  音痴とそうではない人の違いの話があるところで出ていた

  音痴でも2種類居て、音程が読み取れない人と 音程を読み取っても音を出せない人だと思う

  あと自分の声をちゃんと聴けてない人も居るし 聴けてなくて音程が合せられない人もいるかな 4種類かな?


  どちらにせよ、自分の声を知る事が一番大事で 歌える歌えないじゃない どこのキーが一番合うのか

  それを知らないとどんな曲だって歌えるはずがないと思う


  プロと同じキーで歌える人なんてそんなに多いわけじゃないし うまい人が練習してボイトレして出せるものなのだ

  だから自分が歌いたい曲を歌えるキーで ちゃんと自分の声を耳で拾って その場でも修正できるようにする

  そこまでできる様になったら 人に聞かせられるようになるんじゃないかと思ったりした


  というか結局は歌うのが好きな人はそこまで考えてないんだろうけどね

  下手だろうが気持ち良ければいい人だってたくさんいるから


  何を長々と語っているのだろう   

  やっぱり自分は歌にそこそこの自信があるから こんな話をしてしまうのだろうと


  書いていてちょっと恥ずかしくなった そんな日だった

  

  話は逸れるが 色んな意味で

  いつか忘れてしまっても 僕がここに居たという 記憶が誰かの中に残ったら いいよね


  思い出に残らなくても ああ そんな人いたよねー って何かの拍子に思い出して貰えたら

  それはそれで人生として成功なんじゃないかと 

寝る前に-3

2019-10-09 22:21:00 | 日記

なにか会話の途中で場を凍らせる一言ってあるよね

今日は気分が優れないのか
ちょっとだけイライラしてたのか
やってしまった

まぁそう言う人間だった事を思い出した

ってか  咀嚼音やっぱり嫌いだ
ましてや食べながら話すとか見ていられない

心が狭いねー自分でも感じてる笑

一瞬で冷めるとか   そうは思いたくないけど
ああ、こんな人なんだなって
ある人を感じてしまった

この気持ちは寝て忘れてしまおう
きっとそれがいい

なにもない

2019-10-09 10:16:00 | 日記
こんなに晴れた休日なのに

家を出ないで何してるんだと


まぁ給料日前であんまり手持ちが無いだけなんだけどね



こうして何もせずに
今度来る台風の影響か、風が強くて
窓を開けると洗濯物がはためいてる

外気はたまに取り込まないと
部屋にも猫にも悪い

トラックや車の音がうるさいのが
残念過ぎるくらい  今は気持ちがいい

とりあえず 買い物でもしつつ

今日のこの後の予定でも考えよう





寝る前に

2019-10-09 00:45:00 | 日記

  ほんとに若い人達のSNSでの流れについていけない

いや、ついて行かなくていいか


身体醜形障害な自分には 自分をひけらかすような事は無いだろうな

この先も

自分の写真撮ったの

最後はいつだっただろうか?

覚えてない


遺影用のくらい用意した方がいいのか?

好きな曲の事

2019-10-08 08:06:28 | 日記


例えば 君の顔に昔より シワが増えても それでもいいんだ

   僕がギターを思うように 弾けなくなっても 心の歌は君で溢れてるよ

  高い声も出せずに 思い通り歌えない

   それでもうなずきながら一緒に 歌ってくれるかな

  割れんばかりの拍手も 響き渡る歓声もいらない

   君だけ わかってよ わかってよ

                               - 内澤崇仁 -


   

  とてもとても好きな詩 等身大な気持ちがしっかり表現されていて

  君に伝える歌って気持ちが溢れている  良く聞く



  歌う事が好きだ 車の中で 仕事中に 頭の中で 寝る前に

  よく歌っている


  自分の声はそこまで好きではないけれど 音程を取るのと 音程を合わせるのが好きだ

  誰かと一緒にハモったりする気持ちよさを僕は知っている。

  数少ないけれど 一緒に歌うってとても素敵な事だと思う  それが本気で歌ってなくてもね



  車の中で口ずさむメロディーを すぐに聞きたくて Iphoneをオーディオに繋いで

  そして遠回りしながら家に帰るんだ

  好きな曲と共に口ずさみながら


  カラオケは好きじゃない だって自分の声しかしないんだ

  一緒に行く人が上手ければ それはそれで楽しいけれど 自分が歌っている時は聞いてくれないほうがいい

  気持ちいいのは自分だけだろうし 僕はもっと個人的な閉鎖空間で歌うのが好きなだけだから


  このカタオモイという曲を聴くと 言葉では表せない何とも言えないアンニュイな気持ちになる

  僕の恋はだいたい片思いで終わることが多いし 気持ちを伝える事は苦手だ

  こんな素敵な流れるようなメロディーに乗せて 告白できたらいいのに


  女性の声が好きだ

  高い綺麗な声というより リアルな現実的な声

  ハスキーでも芯が乗っているような声 これも表現しづらい

  なぜかアニメ声は聴くのは悪くないがそこまで好きじゃないし萌えたりもしない

  
  ハッキリとした声の持ち主なのに ふいにボソッとつぶやくような弱音を吐かれると

  それだけで恋に落ちてしまうような錯覚は覚える 錯覚ね


  活舌の悪い人は嫌いだ ハッキリ言って嫌い だから自分は活舌を意識する


  自信の無い声の時は 「何?」 とか「えっ?」って 聞き返されるけど

  実はそれ かなり怖い事なんだ

  だから何かを伝えたい時には声を高くハッキリ話すようにしている


  だって低い声は伝わりにくいし


  女性ボーカルの歌を一人で歌う

  高くて出ない音も無理して歌ってみる そして歌えないのが嫌だ

  稀に 女性の声が欲しくなる こんな歌を綺麗に歌えたらな なんて

  

  『僕の想いは 歳をとると 増えてくばっかだよ 好きだよ わかってよ わかってよ』

  この部分が一番好きだ Aimerの歌い方が好きだ 想いが声に乗っている気がする

  

  主に通勤の車の中で そんな事を考えながら 口ずさんで 一人の時間を楽しむ

  流れゆく車窓から朝日や夕日を

寝る前の小言

2019-10-07 23:12:00 | 日記

心が麻痺するような日常

ただ無心に作業をする

そんな時に振り返って

自分の歩いた道を見てみる

進んでいる時には気づかないけれど

思ったほど道は悪くないと


そう思える毎日を過ごしたい


後悔はいくらでもするけれど

過ぎ去った出来事は修正できないから

また前を向いて新しい道を進むだけなのさ

右に向くか左に向くかは


結局その時にならないとわからないんだから

今は前を向け

花火の見れなかった季節の変わり目に

2019-10-07 08:08:29 | 日記


  心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを募らせて

      真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを知りながら

          それでも そばに居たいと 願ったの


                       - 愛 -



  夏の暑さが不意に去っていき 朝晩ぐっと冷え込む昨今


  まだそこまでではないが、毎年 寒さが身に染みてくる頃に

  人を恋しく思っていしまうのは 独り身を実感する材料としては

  十分すぎる不安材料となりうる



  特に最近、体重を結構落として初めて知ったのは

  思ったより脂肪の布団は暖かかったと言う事だ

  元々筋肉質ではあるので、そこまでではないのだけれど

  今朝、一歩家を出た時に 冬服の準備を始めようか本気で悩んだくらいだ


  
  まだ冬には程遠いけれど

  秋には秋の良さがあって、自分としてはバイクを走らせている途中に見える木々の

  紅葉を毎年とても楽しみに生きている節がある わき見運転にはなるけれどね


  年中色の変わらない木の葉と、まだ早い時期から赤くなっている紅葉

  黄色く染まる銀杏の葉は 思わずため息が出るほどに綺麗で

  そのまま自分が同色に染まってしまうのではないかと錯覚するほどだ


  静かな山間の道 車通りは少なく 地面には一面の落ち葉

  その落ち葉は黄色、もしくは紅一色で お気に入りのカメラでバイクの写真を撮るのだ


  この上ない幸せはそこにある

 
  
  閑話休題


  最近猫が本格的に発情期に入ったようで 家に居るとずっと一緒に居たがる

  そして誰も居ない空間に鳴く とても甘く


  普段から昼間は家に独りぼっちだから

  何か相方となるべく存在でも作ってあげたいものだが、

  これ以上面倒を?世話を見切れる自信は無いので 夜は自分で我慢してもらおうかなって思う。


  お前が唯一のパートナーなんだよ 呆れないでくれ


  そして今日からまた 新しい一週間が始まる 一般的には


  自分は明日が週末だから 継続して仕事 何も変わらない日常

  変わって行くのは 歳を取っていく自分の身体と 相棒を待ち続けているうちの猫と

  自分の周りの時間帯だけかな 

  変わらなくていいものもたくさんあるし 馴染みは失いたくない

  だから私はこのブログを書き続ける 出来るだけ毎日


  読んでいただける人がどれだけいるか 本当にわからないけれど


  私がいつもここでブログを書いていることを忘れないでいてほしい


  つたない文 乱文 走り書き たくさんあるけどね 


  記憶に残らない ただそこに誰かが居たという証として

尾崎にはなれない

2019-10-05 23:34:00 | 日記

   僕はロボットなのだ

      言われたことをする

          感情はそこにはない



  最近自分というものがだんだん無くなっているような錯覚を覚えるようになった


毎日決まった時間に起きて

決まった時間に家を出て

決まった場所に行って 決まった仕事をする


悪い事ではないとは思う

日々少しずつ変化はあるけれど

対応出来ているかわからない

そこに自分は居ない


そろそろAIに負けるかもしれない

そしたら仕事はAIに任せて失業して

どうなるんだろう?


毎日が休日で、最初は楽しいけれど

だんだん暇が不安になって

存在意義を失って精神を病んでしまうのだろうか?


という事はやはり仕事というのは必要なのだ

自分の存在意義や精神を安定させる為に


でも日々  休みが欲しいと思うのは
なぜなんだろう

またあれか

隣の芝生は青いってやつか

どこまでも着いてくるこの語


そろそろ離れてくれないかな?

僕が僕であるために

休みは今まででいいのだ   きっと


勝ち負けじゃない

2019-10-05 12:41:00 | 日記
    土日は憂鬱だ

      そして月曜日の午後は晴れやかになる



  仕事関係で一般的に言われる週末と言うやつは僕には勝負の時間

時間かけて調べて考えたものを形にして
製品になるように動かすのだ

だから月曜日にちゃんと動いた後は晴れやかになる

誰だってそんな勝負時はあるかと思います


だから週末だけではなくて

   日々、どこかで誰かがなにかに勝負していると思って、僕も頑張ろうって


生きてます

頭の中の羅列(乱文注意)

2019-10-04 08:11:03 | 日記

自分ができない事を やってのける人を見ているのが好きだ

   それが何であっても 僕とは違う特徴に優れている人なのだから



  日々、生きてきて思う事がある ほぼ毎日

  深く考えているわけではないが ふと頭を過る


  僕じゃない人達って本当にどうやって 普段を生き抜いているんだろう? って漠然と


  ただ息をするだけの生殖行動なら僕にだってできるし

  寝て、食べて、仕事して、お風呂入って そして一日の終わりにまた寝る

  それだけしかしていない訳がない


  SNSを見てみるともっとみんな活発で 土日なんて生き生きした姿を見ることができる


  その分、平日は身を粉にして働くのだろうか?


  普段からお休みがあまり無いと感じている僕はどうしても 今を生きる事で精一杯で

  彼女を作る事だとか、猫の世話も平日は疎かにしがちで

  最近は発情期になってきた猫にてんやわんやしてる


  ただ、生きるだけなら僕にもできる


  人間生活をしっかりする という点では僕は一枚も二枚も劣ってしまっているようにしか思えない

  家に帰って猫を撫でながら猫のご飯の支度、水やり 自分の食事の支度

  洗濯しながらSNSを片手に食事をする

  そこからのんびりテレビなんか見て またSNS 洗濯が終わったら部屋干しして

  前に干してあったものを畳む そして暇になったらお風呂に入る 出たら体重を計る

  ほぼ日課だけど このくらいだけ 後は仕事


  夜に飲み歩いたり 友達と夜だけ遊んだり

  バイクに乗ってみたり 車でどこか出かけたり  そんな事をする余裕はあまりないんだ


  たまにトラブルで呼ばれたりするけれど 年に一回程度なもの

  その仕事後のルーティンだって残業が長引く日にはその分短縮される

  ご飯すら取らない日もあって 



  悩みってほどの悩みではないんだけれど、これだけ色々やって 休日には部屋の掃除をちゃんとして

  皆はどうやってこの状態をクリアしているんだろうと 本気で疑問に思ったりもする



  一人暮らしだからなんだろうか?

  猫を飼う事にしたからなんだろうか?


  今更変えられるものではないが、結婚でもしたら何か変わるんだろうか?

  朝起こしてくれる人が居て、食事を作ってくれる人が居て

  見送りしてくれる人がいて 部屋の掃除をしてくれる人が居て

  猫の世話もしてくれる人が居て

  

  いや、それなら家政婦みたいじゃないか

  夫婦ってなんなんだろう? 僕にはいまだに良くわからない

  共に助け合って生きて行く相手だとしても お互いに負担が多すぎるんじゃないかと

  自分の両親だった人達を見ていた僕としては あまりいい想像ができないのが現実だ


  両親は僕が中学生の時に離別した。 別れたって事だ

  契約上はそれから5年も家族だったわけだけれど

  当時の妹は荒れた。 精神的に参るよ そりゃ


  僕はというと、ある意味うんざりしていた喧嘩を聞かなくて済むから 内心ほっとしていた


  そんな事もつかの間 家に母が居ないと汚くなるのだ 誰も掃除しない

  どれだけ家庭内の事を任せていたのかがすぐにわかる。 完璧な母でもなかったけれどね


  僕の人生はいきなりな変化がたくさんある。 僕だけじゃないだろうけど

  成人前に兄が結婚 父親が亡くなり、僕の居場所がなくなった。

  一人暮らしをして、家の事なんてなにも出来なくて 当時の彼女に「私は家政婦か!」って怒られたな

  
  そんなグダグダな人間に付き合ってくれた当時の彼女には頭が上がらない 今はもう連絡取れないけど

  
  仕事を始めて それでも上手くいかなくて やっぱりできる人は違う なんて思いながら毎日働いた

  そして母も亡くなった。  年に何回かの交流しかなかったけれど 実は思い入れも浅い

  冷たい人なんだろうとは思うけれど もうあの時の感情は思い出せないな


  そして両親を無くしたわけだけれど これが実は 逆境というか 後ろ盾が無くなったというか

  自分を強くするきっかけになったのかもしれない。


  帰る家が無くて、頼る人も居なくて 実際には兄や妹にも頼れたけれど 


  自分が自立していくしかなかった これは今になって思えば「変わるきっかけ」

  人間にはターニングポイントとかがきっとあるし それを上手く活用できれば ちゃんと幸せになれるんだよ




  まぁ僕はきっかけを上手く使えなかったけれどね

  自分の事は出来るようになった。そりゃ・・・一人暮らし歴19年だから 慣れたものだ


  何度か彼女が出来たりもしたけれど、結局自分の事しか出来なくて いろいろ失敗したなぁ

  
  僕は人生をそこそこ上手く生きて来たとは思っていたけれど 結局周りの人を見てみると

  もっともっと上手く生きて幸せにしている人っているんだなと 隣の芝生は青く見えるというね


  そうして足りないものを求めながら いつも暮らしているんだけれど

  これは見つかるんだろうか? 僕に普通ってできるのかな?



  あまりまともではない家庭に育ってきた自分にとって 普通 というのは尊いものなんだよきっと



  他人の何を冒してもいけないし 僕は僕である必要があるし

  それでも好きな人が居て、恋人になってくれたらと思う瞬間もある


  でも結局 自分が体験した あの家庭 だけは 二度と 見たくないんだ


  だから人から距離を取ってしまうんだと思う いつもね



  少しずつ小さな幸せを今は積み重ねて行っているんだけど

  それがいつか大きくなって ちゃんと幸せになれるように 今このブログを書いている。



  自伝とかではないよ 書くべき失敗談なんて無数にあるんだから笑




  何十年後にこのブログが遺書とかで見つかったら ちょっと面白いだなんて

  少し変わった頭で書いた乱文でした



  さて今日も一日がはじまるよ